日銀介入実績
[1993-1998] [1999-2004] [2005-2013]

各年度介入実績のグラフにおいて赤の棒グラフは円売り、青の棒グラフは円買い介入を表しています。
2004年 G7蔵相会議共同声明
2月7日 ボカ・ラトン 為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきということを再確認する。為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済成長にとって望ましくない。市場メカニズムに基づいて国際金融システムの円滑で広範な調整を促すために、為替レートの柔軟性を欠く主要な国や経済圏にとって一段の柔軟性が望ましい。
4月24日 ワシントン 為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきということを再確認する。為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済成長にとって望ましくない。市場メカニズムに基づいて国際金融システムの円滑で広範な調整を促すために、為替レートの柔軟性を欠く主要な国や経済圏にとって一段の柔軟性が望ましい。
10月1日 ワシントン 為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきということを再確認する。為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済成長にとって望ましくない。引き続き為替市場を注視し適切に協力していく。市場メカニズムに基づいて国際金融システムの円滑で広範な調整を促すために、為替レートの柔軟性を欠く主要な国や経済圏にとって一段の柔軟性が望ましい。

2003年 G7蔵相会議共同声明
2月22日 パリ 経済見通しが弱まれば適切に対応する用意がある。引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力していく。
4月12日 ワシントン 引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力していく。
9月20日 ドバイ 為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきということを再確認する。引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力していく。市場メカニズムに基づいて国際金融システムの円滑で広範な調整を促すために、主要な国や経済圏にとって為替レートのさらなる柔軟性が望ましい。

2002年 G7蔵相会議共同声明
2月8日 オタワ 引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力していく。ユーロの紙幣・貨幣の導入に成功したことを歓迎する。
4月20日 ワシントン 引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力していく。
9月27日 ワシントン 引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力していく。

2001年 G7蔵相会議共同声明
2月17日 パレルモ 主要通貨間の為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべき。引き続き動向をよく注視し、為替市場において適切に協力していく。
4月28日 ワシントン 主要通貨間の為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべき。引き続き動向をよく注視し、為替市場において適切に協力していく。
10月6日 ワシントン 引き続き動向をよく注視し、為替市場において適切に協力していく。

2000年 G7蔵相会議共同声明
4月15日 ワシントン 主要通貨間の為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべき。為替市場の動向を注視し適切に協力していく。
9月23日 プラハ 欧州中央銀行の主導により、米国、日本、英国、カナダの通貨当局は 9月22日、欧州中央銀行と共に為替市場における協調介入に参加した。この行動は、最近のユーロの動向が世界経済へ及ぼす潜在的な影響について共有する懸念によるもの。引き続き動向を監視し、為替市場において適切に協力していく。

1999年 G7蔵相会議共同声明
2月20日 ボン 主要通貨為替レートの過度の変動や不均衡を避けるための政策を推進する。引き続き為替市場の動向を注視し、適切に協力する。
4月26日 ワシントン 主要経済圏での健全な経済ファンダメンタルズと調和の取れた成長を促すための政策を推進することが重要。主要経済圏為替レートの過度の変動や不均衡を避けるための政策を推進する。引き続き為替市場の動向を注視し、適切に協力する。
9月25日 ワシントン 円高が日本経済と世界経済に及ぼす潜在的な影響について日本が抱く懸念を共有する。この潜在的な影響をにらんで政策を組み立てるべきと日本が示唆したことを歓迎。引き続き為替市場の動向を注視し、適切に協力する。

上表の介入実績は財務省発表の介入円貨額からこれに相当するドル金額を推定しています。
[1993-1998] [1999-2004] [2005-2013]

トップ | 最新記事 | チャート/データ | リアルタイム・レート | 外貨預金 | レンジ予想 | チャート・パターン | サイトマップ
copyright(c) KOIKE, Shin_ichi