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2008/08/27(水) 10:52 JST
ドル・円相場の方向感がはっきりしない。先週末に 108円台前半から 110円台前半へ急騰したものの、上値は重くドルはなかなか上がらない。昨日は何度も上値をトライしたが、110.00に触ることすらできなかった。ドルの頭の重さに嫌気(?)が差したか、今朝の市場では 109円台前半へ反落。ただ、21日移動平均線(本日は 109.30付近か)がサポートになってドル・円相場は下げ渋っている。

110.00付近の抵抗が非常に強いためドルが 110円台をすんなり上昇して行くのは厳しい。ドル・ロングの振るい落としが入りやすい状況だが過去3週間ほど、108円台では鋭い切り返しを見ただけに 108円台定着も難しいか。上下の強いチャートポイントがしっかりとガード、窮屈な相場展開になりそうである。ドルが 109.00を下回ってくると 21日線に絡む動きが鮮明となり相場のもみ合い色が深まろう。


2008/08/26(火) 11:22 JST
ユーロ・ドル相場は先週初より概ね 1.46/1.49レンジでもみ合いが続いている。相場の急落にようやくスピード調整が入りつつあるが、ユーロの戻り幅は小さい。最近の相場水準に目が慣れるにつれて過熱感が薄れていくようだ。まだ底を叩いたとの印象がないだけに下値不安がくすぶったままだ。ここで下値のチャートポイントを再確認すると

1) 週足一目均衡表雲の上限が今週は 1.4766
2) ダブルトップのターゲット、1.45台前半
3) が週足ベースで今週は 1.4438に位置。
4) [1.1640⇒1.6040]の上昇に対する 38.2%戻しが 1.4359
5) 89週移動平均線が今週、おそらく 1.4335/40レベルに来る。
6) 昨年11月から12月にかけてのもみ合い局面で下値をサポートした 1.4310

現在、ユーロ・ドル相場は 1.47台前半での取引き。1)を下回ってきた。ユーロへの下方圧力が掛かりやすい状況だ。最近の安値 1.4630を明確に下抜けばユーロ一段安のが開かれ上記ターゲットが順次狙われる流れに警戒。ただし、1.43台には重要なポイントが集中しており非常に強いサポートゾーンと見なせる。たとえ長期トレンドラインが破られたとしても深追いには慎重さが求められよう。



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