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2019/04/21(日) 22:21 JST
ユーロ・ドルは先週木曜日に最近にしては強めの売りを浴びて反落。1.1183から続いたユーロ反発の流れが断ち切られたようだ。ただ、これをきっかけに相場が下向きに転じるかどうかは甚だ不透明。やや長めの陰線が気になるものの、基調としてのもみ合い相場から一歩もはみ出していない。当面、ユーロ・ドルはもみ合い圏で今後の方向を探る展開が続きそうだ。

想定される短期のもみ合い圏上限は1.1320近辺、下限は1.1180近辺か。このうち、破られるとテクニカル的に大きなブレに繋がりそうなのは下の方。チャート上、(この辺だろうという)目処となる節目が心理的なサポートの1.10レベル以外、近いところに見当たらない。市場参加者が不安に駆られやすいので思わぬストップロス売りに気をつけなければならない。

他方、上値に関しては強いレジスタンスである1.1320レベルが破られたとしてもその上には89日移動平均線、日足雲上限、200日移動平均線など、レジスタンス候補が控えている。さらに、中期的なもみ合い圏の中に留まっているので値動きが刺激されにくい。したがって、上値は重くなりやすいといえよう。


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2019/04/19(金) 09:54 JST

ドル・円は一昨日、一時的に112.13を抜いて112.17をつける場面があったが、同水準での売り抵抗に遭って上げ渋る展開。ただ、押し目は浅く下値しっかりの流れが続いている。

ドル・円が天井をつけたとの確証が得られないため、引き続き上値リスクに対する注意は必要だ。一昨日につけた112.17が破られると次のターゲットとして上図に示した抵抗線が視野に入る。同抵抗線は週足上、今週は113.29に位置する。

下値に関してサポートは200日移動平均線で変わらず。現在、111.53付近で横ばい中だ。その下には21日移動平均線と日足雲上限があって幅広いサポート帯を形成しそう。ドル・円が200日線を下回ったとしても下値不安が一気に増大する可能性は低そうだ。


2019/04/18(木) 09:50 JST
今週のユーロ・ドルは1.1300を挟んで上下動、小動きに終始。上値を窺う動きが見られるものの、1.1320近辺で伸び悩んでいる。1.1183をつけて反発後の高値1.1324を上抜けばもう一段、上値を目指す流れとなるが、上値余地は大きくなさそう。中期的なもみ合い圏にどっぷりと浸かる中、最近の市場を取り巻く "地熱"が低いことから大きな値動きは期待しにくいか。89日移動平均線のある1.13台半ば付近から日足雲上限(1.1374)にかけてのゾーンが重くなると見られる。

他方、下値に関しては引き続き短期のサポートラインに注目。目下、同ラインは時間足上、1.12台後半を上昇中だ。これが破られるとユーロ上昇のリズムが狂う(と見なす)。ただ、もみ合い色は依然として残るので一気に下値不安が増大するわけではない。重要なサポートである1.1180付近はやや遠そうである。


2019/04/17(水) 10:02 JST

ドル・円は今朝の市場で一時、112.16付近まで上昇したもよう。午前10:00現在、112.12付近で取引きされており先月の高値112.13が破られるかどうか微妙なところだが、流れはドル買いになびきやすい格好となっている。突破されるリスクに要警戒だ。

112.13が破られるとチャート上、114円水準まで目ぼしい節目がない。ただ、長期抵抗線が週足上、今週は113.29に来ているので同水準がレジスタンスとして意識される。ドル・円が同抵抗線を越えてくると114円水準まであとわずかだ。

ドル・円が逆に反落に転じたとき、サポートになるのは200日移動平均線。目先、111.53付近で横ばいとなりそうだ。ドル・円が111円台半ばより上で推移する間は堅調地合いが維持され上値トライのチャンスを窺う。200日線を下回りさらに21日移動平均線にも絡んでくるようだと上げ一服感が漂いもみ合い色が再び濃くなる。


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