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2012/05/17(木) 10:19 JST
ドル・円相場は昨日、80.56まで上昇。左図に示した抵抗線を上抜いた。今朝の市場でも抵抗線を越えた状態で推移しており上値を目指しやすい流れになりつつある。ただ、80円台半ば付近は強いレジスタンス・ゾーンだ。週足雲の上限が 80.55、89週移動平均線が 80.32付近、21日移動平均線が週末にかけて 80.35/40あたりに位置。このゾーンを抜いていくのは簡単ではなさそうである。したがって、ドル・円相場が一段と上値をトライするためには 80.55を越えると同時に 89週移動平均線でサポートされるような値動きを見せて欲しいところ。そうなれば 81.70/80ゾーンへの道が開ける。80.55がブレイクされない間は 89日移動平均線に絡みつくようにもみ合い圏を作るのではないか。このときの下値目処は今週の安値 79.68。これが突破されても動意の鈍いマーケットにあっては 79.43近辺でドルは下げ渋ると見たい。
2012/05/16(水) 10:26 JST ![]()
ユーロ・ドル相場の下落に歯止めが掛からない。昨日は 1.2722まで下落した。今朝の市場でも上値が重く午前 10:20現在、1.2730近辺での取引きとなっている。
左図に示した想定されるチャンネル下限を突き抜け昨日の日足ローソクは強い陰線。依然として下値リスクを警戒しなければならない流れが続いている。下値のサポートは上図に示したごく短期のチャンネル下限。目下、1.2700近辺を下降中だ。そこで下げ止まらなければ目先、残すターゲットは今年の安値 1.2624である。いまの下落トレンドに変化をつけるためにはユーロ・ドル相場がチャンネル上限を越える必要がある。ただそうなった場合、1.30レベル手前で折り返してもみ合い相場へと移行することも予想されるので、当面の底打ち感を出すためには 1.30レベルを越えなければならない。
2012/05/15(火) 10:31 JST
ドル・円相場は膠着感が深まりつつあるようだ。狭いレンジの中に閉じ込められて身動きが取れない状態。89日移動平均線に上値を阻まれる格好になっているが、そうかと言って同移動平均線から下放れする挙動も見られず下値は固そうである。
図に示した抵抗線が現相場水準にかなり接近。今週末には 79.95まで下がってくる。日足雲の下限と 89日線が 80.10付近にあるため、80円台前半が非常に強いレジスタンスを形成している。これらのポイントクリアに越えてくれば下げに一服感が生まれるが、沈滞気味の相場環境にあって鋭いドルの反発は期待できそうにない。今週、81.00を上回るのは難しいのではないか。80.50/60ゾーンが重くなると見られる。他方、下値に関しては先週の安値 79.43が強いサポート。これがブレイクされるともう一段の下押しが期待できるものの、相場変動の鈍さを考慮すれば[76.03⇒84.18]の上昇幅に対する 61.8%戻し 79.14近辺で下げ渋るか。79.00突破は難しいと見たい。
2012/05/13(日) 20:32 JST ![]()
ユーロ・ドル相場は依然として上値の重い状況が続いており反転の兆しが見えない。先週末の引けは週間レンジの安値圏。週明けから 1.2900レベルを試す動きが表面化しそうだ。
下値リスクを抱えたままのユーロ・ドル相場は今週も売られやすい流れになりそうだ。下値の目処は左図に示したチャンネル下限。或いはごく短期のチャンネル下限もターゲットになり得る。[1.2624⇒1.3486]の上昇幅に対する 76.4%戻し、1.2827もチャンネル下限に近い。したがって、今週は 1.2800近辺への続落リスクに要警戒となろう。1.32台後半から続くいまの下落トレンドを覆す、または一服感を与えるためには少なくともユーロ・ドル相場がチャンネルを越えなければならない。もう一段上昇して 21,89に絡んでくれば下落の一巡感がさらに強まることになる。
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