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2017/02/23(木) 10:00 JST
ユーロ・ドルは昨日、先週の安値1.0522を破って1.0494まで下落した。その後、買い戻されたため下げ幅を拡げることはできなかったが、午前10:00現在の相場は1.0550付近での取引き。日足雲の下限(1.0559)を下回っておりユーロの下値リスクはくすぶったままだ。昨日の安値1.0494がブレイクされると次のサポート、1.0450レベルの続落リスクに注意したい。

上値に関してはユーロ・ドルが昨日の高値1.0574を越えてくると目先の下落一服感が出そう。ただ、基調としての下落の流れを覆すためには2189日移動平均線を破らなければならない。両者は今日、明日とおそらく1.0660/70あたりを下がってくると推測される。先週後半のユーロ反発を阻んだように、強いレジスタンスになると予想される。したがって、破られると下落不安が薄れ相場の中立色が深まる。


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2017/02/22(水) 09:22 JST
ドル・円は目先の膠着感が出始めたようだ。先週末に21日移動平均線を下回ったものの、下げに弾みがつかず昨日は同移動平均線を越えてきた。方向感が掴みにくい展開だ。下値に関しては89日移動平均線という分かりやすい"目印"があるが、上値のポイントがはっきりしない。ドル・円が113円台後半で思うように上値を伸ばせないところを見ると114.00レベルがレジスタンスになりそうだ。したがって、同水準が破られドル・円が114円台に乗せてくると115.00レベルを試す動きにつながる。

下値のサポートである89日移動平均線は本日時点でおそらく112.50付近に位置。金曜日には112.70近辺まで上がってくると推測される。同移動平均線と先週の安値112.62とで挟まれる領域がサポート帯になる。これが破られると111円台後半への下値余地に警戒したい。


2017/02/21(火) 09:22 JST
ユーロ・ドルは1.0522をつけて反発に転じたものの、89日移動平均線付近で上げ渋って上げ幅が拡大できない。同移動平均線は本日時点でおそらく1.0678付近に位置、なだらかに下降中だ。その近くには21日移動平均線もあって目先、1.0680/90あたりで横ばい気味に推移しそうだ。両者が織り成す強いレジスタンスがホールドされる(破られない)間は下値リスクに晒される。ただ、1.0522から日足雲の下限にかけてがサポート帯になると見られるため、下値がスカスカ状態になるわではない。ちなみに日足雲の下限は今週末まで1.0559で横ばいだ。

ユーロ・ドルが21,89日移動平均線を上抜いた場合、正確には1.07台に乗せてくると上値を追う動きが強まろう。しかし、同時に相場のもみ合い色が一段と深まるため、上値余地は欲張れないだろう。1.0829が意識されるので1.0800近辺が強い抵抗帯となって相場の行く手を阻みそうだ。


2017/02/19(日) 21:09 JST
ドル・円は114.95をつけたあとじりじりと売られる展開が続いている。先週末には21日移動平均線を大きく下回り一時、112.62まで下落。終値は113.00を割り込んだ。

21日線がうまく相場を下支えできなかったことからもみ合い色が深まりつつある。もみ合い圏の下値を確かめるために89日移動平均線を試す動きがあっておかしくない。同移動平均線は月曜日時点でおそらく112.27付近に位置。週末には112.70レベルに接近してくると推測される。同移動平均線がサポートの役目を果たすかどうかに注目したい。破られると111.60レベルへの下値余地が生じる。

上値に関してはまず、113.50レベルがレジスタンス。先週末の市場でなかなか抜けなかった水準だ。これが破られるとさらに上値余地が開けるものの、114.50/115.00ゾーンが分厚く強い抵抗帯になると予想されるのでドル・円の反発余地は欲張れないか。目先、115円台乗せは難しいのではなかろうか。


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