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2017/11/19(日) 22:26 JST

11/2011/2111/22
雲の上限111.69111.96112.12

ドル・円は先週金曜日に下げ幅を一段と拡大して111.95まで売られた。21日移動平均線を切ってからの下げが見事に教科書どおりに進んだ。ただ、ここからの下げ余地は大きくないと見たい。

ごく目先のターゲットは89,200日移動平均線のある111.50/75ゾーン。現在、89日線は111.53あたりを横ばい、200日線は111.70/75ゾーンをなだらかに下降していくと推測される。日足雲の上限が上表のように111円台後半から112円台前半へと上がっていく。111円台半ばから後半は非常に強いサポート帯になると予想されるため、破るのは難しいのではなかろうか。しかし、予想に反して破られると心理的な節目である110円水準まで目ぼしいテクニカル・ポイントがないので注意したい。

上値は上図に示したごく短期の抵抗線に注目。ドル・円が同抵抗線を上抜けば下落の流れに一服感が漂う。そうなればもう一つの抵抗線をトライ。これも破られると下値不安は解消されそうである。


ひまわり証券【エコトレFX】


2017/11/17(金) 09:52 JST
ユーロ・ドルは火曜日に抵抗線を越えたあとその翌日に続伸、1.1862をつけたが、売りに押されて反落。昨日は89日移動平均線を一時、下回る場面があった。

ユーロの反発に一旦、ブレーキが掛かったようだ。日足雲の上限が現在、1.1877で横ばい。昨日の高値から先月の高値1.1880レベルにかけてが強い抵抗帯になると見られる。目先はユーロ・ドルが伸び悩みそう。しかし、同抵抗帯が破られると1.2000レベルを狙う動きに注意したい。

下値に関してはかつての抵抗線がサポートになる。ユーロ・ドルが同抵抗線を下回る、特に21日移動平均線に絡んでくるようだとユーロ上昇の修正が長引きそう。その場合、二本の移動平均線を中心としたもみ合い圏を形成するのではなかろうか。


2017/11/16(木) 09:44 JST
ドル・円は昨日、21日移動平均線より上に浮上することなく112.47まで下落した。最近のもみ合い圏下限が破られたことで売りになびきやすい流れになりつつある。

下値ターゲットはもう明らかだろう。89,200日移動平均線や日足雲の上限がある111.50/75ゾーンだ。10月の安値(111.65)も同ゾーンにある。非常に強いサポート帯になると見られるので破るのは難しいか。ドルの下落はそこで一服するのではなかろうか。

上値に関してはこれまでサポートだった113.00レベルが逆にレジスタンスとなる。ドル・円がしっかり113円台に乗せられないようであれば続落リスクが高まる。113円台に乗せ21日線に絡んでくればまたもみ合い色が深まろう。21日線は目先、113.50/60辺りで横ばい気味に推移しそうだ。


2017/11/15(水) 09:48 JST
昨日、ユーロ・ドルが急伸。一時、1.1805をつける場面があった。21,89日移動平均線や抵抗線を一発でぶち抜き長く強い陽線を出現させた。

強いと見られたレジスタンスがことごとく破られた。特に抵抗線を上抜きつつあることから相場の底打ち感が一段と強まった。目先、ユーロ・ドルは買いに反応しやすい流れとなりそう。ただ、日足雲が覆い被さっているので上値はスカスカ状態ではない。先月の高値であり雲の上限水準でもある、1.1880レベルが目先の目処、且つ強いレジスタンスになろう。

下値に関しては抵抗線に注目。一旦、抜きつつある相場が揺れ戻しで同抵抗線に引き戻される動きに注意。同抵抗線は現在、1.17台半ば付近を一日約0.0007のペースで下降中だ(11/12の記事参照)。ユーロ・ドルがこれを大きく下回ってくるようだと反発の動きが鈍りそう。ただ、1.1700レベルが強いサポートになると見られるのでこれを下回らない限り、反発の芽は摘まれない。


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