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2017/05/23(火) 10:04 JST

ユーロ・ドルは順調に最近の高値を更新中。昨日、ユーロ・ドルは1.1264まで上昇。想定されたチャンネル上限を上抜けてきた。目先、さらに上値を目指す流れとなりそうだ。

上値ターゲットは1.1300レベルであることは明らかだろう。昨年11月、ユーロ・ドルは同水準を高値にしてその後、1.03台まで下落した。昨年8月には1.1366で天井をつくっているのでざっと1.1300/65ゾーンは幅広い抵抗帯となろう。1.13台での上値追いは不意打ちの売りを食らわないよう慎重さが求められる。

下値に関してサポートはまず、1.1160レベル。昨日の市場で相場の下落を止めた水準だ。これが破られるとユーロ・ドルはチャンネル内に十分に戻ってしまうので上げ一服感が出やすくなる。このとき、1.1075レベルへの下落余地に気をつけたい。


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2017/05/21(日) 22:27 JST
ドル・円は先週木曜日に110.24まで売られたあと下げ渋る展開。ドル急落に一旦、歯止めが掛かった格好だが、110.24で当面の底を見たかどうかはまだ不透明だ。

下値リスクが依然として払拭されない状況下、下値の注目ポイントは110.24。先週はここで相場が跳ね返っただけに今後、ビッドが集まりやすい。強いサポートになると見られるが、破られるともう一段の下押しに要警戒だ。心理的なサポートになる110.00レベルに200日移動平均線、さらには[108.13⇒114.38]の76.4%戻し、109.60レベルなどが集中する109.60/110.00ゾーンが幅広く強いサポート帯になると予想される。200日線は月曜日時点で109.81付近、週末金曜日には110.00付近まで上がってくる。同サポート帯を破るのは簡単ではないだろう。しかし、予想に反して突破されると108.13までの下値余地が生じる。

他方、上値に関してレジスタンスは順に111.70/75レベル。110.24からの反発後、重かった水準だ。次に一目均衡表の雲上限が111.82で横ばい。21日移動平均線が112円台前半を上昇中。89日移動平均線が今週は112.25/35ゾーンを下がっていく。これらのポイントをことごとく抜いてドル・円が89日線の上に浮上するのは難しいのではなかろうか。


2017/05/19(金) 10:06 JST

ユーロ・ドルは一昨日まで日足チャートで1.08台から4本連続して陽線を出したあと昨日はようやく陰線が出現。上昇に一旦、ブレーキが掛かった格好だが、上図に示した中期チャンネルを上回っている間は続伸リスクに警戒が必要だ。

同チャンネル上限は現在、1.1100付近を上昇中。ユーロ・ドルは午前10:05現在、1.1110付近での取引きとなっている。目先、上値ターゲットは左図に示した短期のチャンネル上限。過去二日間、この上限がうまくレジスタンスの役目を果たしたようだ。短期チャンネル上限付近でひとまず買いの流れが一巡すると見たいが、予想に反して上抜けた場合、次のターゲットは1.1300レベルだ。

下値に関してサポートはまず、1.1075。これが破られると相場は十分に中期チャンネル内に戻ってしまうので上昇一服感が強まる。このとき、1.1000レベルへの続落リスクに注意したい。


2017/05/18(木) 09:42 JST
ドル・円は昨日、110円台後半へ急落。ほぼ一方的なドル売りの流れとなる中、ドル・円は途中にあったサポートをことごとく突破して110.79をつけた。日足ローソクは上下にヒゲがほとんどない、強く長い陰線。続落リスクを否応なしに意識せざるを得ない相場展開だ。

相場が急激に変化しただけに一旦はドルが反発する場面があろう。戻りの目処としては日足雲下限のある111.14近辺。或いは時間足チャート上でのごく短期の抵抗線か。ドル・円がこの抵抗線から上に抜けると21日移動平均線を試す動きに要注意。21日線は本日、終値が112.06ならば同じ値をとる。

下値に関しては[108.13⇒114.38]の上昇に対する61.8%戻し(=110.52)に相当する110.50付近。今朝の早い時間にドル・円は同水準付近まで下落する場面があった。これが破られると76.4%戻しの109.60近辺が次のターゲットだ。ちょうど200日移動平均線(昨日時点で109.67)も同水準付近にあるのでわかりやすい。110.00は心理的なサポートになるので109.60/110.00ゾーンが幅広いサポート帯だ。これがブレイクされると108.13が視野に入ってくる。


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