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為替レンジ予想に奮ってご参加を

2017/12/15(金) 09:46 JST
ユーロ・ドルは方向感のはっきりしない相場展開だ。昨日は21,89日移動平均線を越えて1.1863をつける場面があったが、上から叩き込まれて1.1771まで反落した。結果、ここ最近は移動平均線に絡みつく挙動を見せている。

ユーロ・ドルのもみ合い症状が濃くなりつつあるようだ。想定されるもみ合い圏はざっと、1.17/1.19レンジか。同レンジからはみ出すまで相場の流れに弾みがつきにくいだろう。上抜けた場合は当然、1.1961が狙われる。ただ、過去に1.19台でユーロ・ドルは何度も頭を打った。思わぬところで繰り出される売りに気をつけたい。他方、下に抜けた場合、1.1553までチャート上の明確な節目が見当たらない。そこで、フィボナッチ・リトレースメントを適用すれば[1.1553⇒1.1961]の上昇に対する76.4%戻し、1.1649が一つの目処となろう。


ひまわり証券【エコトレFX】


2017/12/14(木) 09:41 JST
ドル・円は昨日、強い売りを浴びて急落。一時、112.46まで売り込まれた。日足ローソクは久しぶりに見る強く長い陰線。ドル反発の流れはひとまず一服したようである。

目先、昨日の余波でもう一段、下値を追う動きに注意したい。ポイントは21日移動平均線だ。同移動平均線は本日、112.35付近に位置しそう。正確には終値が112.34ならば21日移動平均も同じ値をとる。そこでサポートされれば下値の固さが確認されるが、破られると200,89日移動平均線を狙う動きに要警戒。200日線は本日、おそらく111.64付近、明日は111.62あたりに下がってきそう。89日線は111.86、111.88となだらかに上がってくると推測される。両者が織り成す強いサポート帯を破るのは難しいのではなかろうか。

上値に関しては日足雲の上限が強く意識される。先週末から雲上限を突破しようとする動きが見られたものの、失敗に終わった。今後も強いレジスタンスとしてドルの上値を重くしそう。逆に言えば破られると上値が軽くなり114円台乗せを狙う動きが強まる。


2017/12/13(水) 09:52 JST
ユーロ・ドルは昨日、1.1718まで下落。1.1712には届かなかったが、まだ下値不安がくすぶる流れが続いている。ただ、先週金曜日に1.1730で跳ね返り昨日の1.1718で下げ止まったところを見ると、1.17台前半は強いサポート帯だ。これ(正確には1.1712)が破られなければユーロ・ドルは下値を固めてもみ合い相場へと移行しそうだ。このとき障害となるのが強い抵抗帯を形成している、21,89日移動平均線。21日線は目先、1.1815近辺で横ばい気味に推移か。89日線は現在、1.1805で横ばい中だ。両者が破られると移動平均線との絡みが鮮明となり相場のもみ合い色が深まる。

逆に、1.1712が突破されるとストップロス売りを誘発してもう一段の下押しが入るリスクに要注意。チャート上、節目のポイントを見つけにくいが、フィボナッチ・リトレースメントを適用すれば[1.1553⇒1.1961]の上昇に対する76.4%戻し1.1649が目処となろう。


2017/12/12(火) 10:03 JST
ドル・円は先週末から日足雲の上限を狙う動きが表面化。昨日は一時、113.69まで上昇する場面があった。日足雲上限は今週、113.52で横ばい。ドル・円は今朝の市場では午前10:00現在、113.50付近での取引きとなっている。

ドル・円は雲の上限をまだクリアに抜けて出ていないが、突破を狙う流れが継続中だ。昨日の高値113.69が破られると雲上限を上抜いたと見て114.00レベルを試す動きが強まりそう。その手前、113.81は[114.73⇒110.85]の下落に対する76.4%戻しポイントだ。

下値は先週金曜日の安値113.12に注目。これが破られると雲上限の重さが確認されドル売りを呼び込みかねない。そうなれば21日移動平均線への下値余地に要注意。同移動平均線は現在、112.40付近を横ばい気味に推移している。


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