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2017/07/27(木) 10:00 JST

ドル・円は110.63をつけたあと反発の流れを形成しかかったが、昨日の売り叩きにそのムードが潰されそうな雲行き。ドル・円は二本の移動平均線に絡みつく動きとなっているのでどうやら局面はもみ合いへと移行しそうだ。

もみ合い圏をつくるとすれば、その下限は最近の安値110.63。上限は200日移動平均線近辺だろう。同移動平均線は本日時点で112.11に位置。来週半ばには112.25/30あたりに上がってくると推測される。

下限の110.63が破られると心理的なサポートである110.00レベルを試す流れになろう。簡単には破られないと見たいが、突破されると上図に示した中期サポートラインのある109円台前半への続落リスクに警戒したい。ドル・円がもみ合い圏上限の200日線を上抜いたとしてもその上には21日移動平均線が待ち構えている。昨日、強い売りを浴びただけに目先、ドル・円が地合いを急速に回復して21,200日線を抜き去るのは難しいのではなかろうか。


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2017/07/26(水) 10:20 JST

チャンネル7/267/277/28
下限1.15161.15321.1549

ユーロ・ドルは昨日、1.1712まで上昇。一昨年8月の高値1.1713をほぼ到達したあと反落。午前10:15時点では1.1640付近での取引きとなっている。

ターゲットを達成したあと狙いすましたような売りが持ち込まれた。気になる挙動だ。まだ、天井を確認つけたと言い切れる段階ではないが、その可能性を考慮してチャンネル下限の位置を常にチェックしておきたい。同下限は日足上、本日時点で1.1516に位置。金曜日には1.15台半ばへ上がってくる。破られるとユーロ高修正の売りに注意。ただ、その下には21日移動平均線や中期トレンドラインがあるので目先の下げ余地は大きくないと予想される。予想に反して中期トレンドラインが破られるとユーロ高修正が長引きそうだ。

上値に関しては1.1713が注目ポイントであることに変わりない。2015年1月16日以降、ユーロ・ドルは同水準より下で推移してきた。長期的な観点から重要なポイントだけに強いレジスタンスになると見られるが、突破されるとストップロスを誘発してユーロが急進するリスクに警戒。そうなれば心理的な節目である1.2000レベルが視野に入る。


2017/07/25(火) 09:54 JST

ドル・円は昨日、110.63まで下落。114円台半ばで天井をつけたあとズルズルと下値を切り下げる流れが続いている。

ドル・円は移動平均線や日足雲が形成する幅広いサポート帯の最下限まで売られた。瞬間的に雲の下限を下回る場面があったが、クリアに破られておらずサポートは今のところ効いている。目先、ドル・円は程よい水準へ到達したようだ。下げが一服したというシグナルはまだ見られないが、図に示したトレンドライン(抵抗線)に注意したい。同ラインは時間足上で目下、111円台半ば付近を下降中だ。破られると売りがひと息つく可能性が高まる。ただ、そうなったとしてもドル急反発は見込みにくいか。相場のニュートラル色が深まっているので上値に関しては21日移動平均線付近が重くなりそうだ。

下値に関しては日足雲の下限が引き続きサポートとして相場を下支えよう。雲の下限はこの先、110.80(火)、110.54(水)、110.39(木)と下がっていく。また、[108.81⇒114.49]の上昇幅に対する76.4%戻し、110.15にも注目。さらに、110.00レベルは心理的なサポートだ。現水準より下には引っ掛かりどころが多いのでドル・円が110.00を割り込むのは難しいのではなかろうか。


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