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2019/09/17(火) 09:52 JST

ドル・円は先週木曜日に108円台に乗せてから108.00近辺でもみ合う流れ。89日移動平均線中期抵抗線が形成する強い抵抗帯あたりで上げ渋っている。

89日線は本日、107.77付近に位置。今週末には107.70近辺まで下がりそう。中期抵抗線は107.89(火)から107.76(金)へと下がっていく。ドル・円は午前9:50現在、108.12付近での取引きとなっており強い抵抗帯を越えている。ただ、クリア・ブレイクに成功したかどうかは微妙だ。しかしながら、先週の高値108.26が破られると抵抗帯突破がより確かなものとなる。そうなれば200日移動平均線を試す動きに要注意だ。200日線は先月の高値109.32に接近しつつありターゲットとして分かりやすい。

下値に関しては107.50レベルがサポート。ドル・円が同水準を下抜ければ抵抗帯突破はお預けとなる。ただ、その下には日足雲や21日移動平均線があるため、目先の下値余地が大きく見込めるわけではなさそうだ。


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2019/09/15(日) 22:18 JST

9/169/179/18
抵抗線1.11041.10981.1093

ユーロ・ドルはなかなか方向感の掴みにくい展開だ。先週木曜日、強い売りを浴びて最近の安値1.0928を試す流れになったものの、同水準を破ることができなかった。その後、猛烈に買い戻され21日移動平均線の上に浮上。その翌日には1.11台に乗せる場面があった。しかし、左図に示した抵抗線にピタリと止められ上値を伸ばしきれなかった。

強い買い戻しを見たことで下値攻めに対する警戒感が強まる一方で上値に関しては抵抗線が見事にレジスタンスの役目を果たした。相場の挙動からは下からの突き上げが優勢に見えるが、抵抗線を破らないことには基調としてのユーロ軟調地合いに変化が生まれない。日足上、同抵抗線は上表のように1.1100を跨いで下がってくる。破られると下値不安は解消される。ただ、日足雲や89日移動平均線があるため、上値は重そう。伸びしろが一気に拡がるわけではないだろう。逆に抵抗線がホールド(破られない)される間は同抵抗線を上限とするもみ合い圏を形成か。先週木曜日に強力な突き上げを見ただけに1.09台後半が固くなりそうである。


2019/09/13(金) 10:05 JST
ドル・円は順調に上げ幅を拡大。昨日、108.19まで買い進まれる場面があった。今朝の市場では午前10:00現在、108.20付近での取引きとなっており89日移動平均線を上抜こうとする勢いだ。

ドル・円は日足雲と89日線が形成する、強い抵抗帯を破りつつある。相場の底打ち感が一段と確かなものになってきた。同移動平均線突破後のターゲットは200日移動平均線だ。ただ、89日線をクリアにブレイクしたかどうかを判定するにはまだ時間が必要か。昨日の日足ローソクがいわゆる、「首吊り足」のようなフォーメーションになっていることにも注意したい。首吊り足は往々にして天井圏に出やすい(参照)。

ドル・円が伸び悩んで反落に転じたとき、サポートは107.50レベル。破られると21日移動平均線への下値余地が生じる。


2019/09/12(木) 09:57 JST

9/129/139/16
抵抗線1.11141.11091.1104

ユーロ・ドルは過去一週間、21日移動平均線に上値をうまく押さえ込まれ伸び悩む展開。ただ、相場が下向きに転じた明確なシグナルが得られないため、相場展開はもみ合い色を帯びている。21日線は目先、1.10台半ば付近をなだらかに下降しそうだ。ユーロ・ドルが同移動平均線を越えれば次の狙い目は1.1412から引いた抵抗線。強いレジスタンスになると見られるが、破られるとユーロの下値不安は解消される。

他方、下値については1.0970/80ゾーンが引き続きサポート帯となる。昨日の安値は同サポート帯のやや上方、1.0985だった。破られると1.0928を試す動きに要注意だ。


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