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テクニカル分析記事

2024/07/11(木) 09:59 JST
ドル・円は昨日、161.81まで上昇。最近の高値161.95に迫る場面があった。今朝の市場では上値がやや重くなっているものの、午前9:57現在、161円台半ば付近での取引き。堅調地合いを維持している、。

ドル・円が上値を試す動きに大きな変化は見て取れないが、相場の流れがチャンネル内に戻りつつある点には注意したい。この流れが続いたあとに160.25が破られるとポジション調整のドル売りが強まる恐れがある。このとき、21日移動平均線も突破されると調整売りがもう一段、強まるリスクに気をつけたい。同移動平均線は目先、160.00/10付近を上昇すると見られる。21日線より下のサポートはチャンネル下辺。目先、157.85(木)、157.97(金)、158.10(月)に位置する。

上値に関してもこれまでの見方は変わらず。161.95ブレイク後のターゲットは164円水準だ。


2024/07/09(火) 09:55 JST
ユーロ・ドルは先週後半から89,200日移動平均線を越えて1.08台にしっかり乗せた。ただ、これまでも3本の移動平均線に絡む場面を何度も見てきただけに今回も移動平均線を上回ったこと自体、大した意味合いはない。依然としてもみ合いが継続中と判断してよいのだろう。

想定されるもみ合い圏はこれまでの見方通り、上限を1.0900近辺。下限を1.06台半ばするゾーン。ユーロ・ドルがもみ合い圏からはみ出た場合、上値に関しては心理的な節目となる1.1000レベルがターゲット。下値に関しては1.0600レベルを試す動きに気をつけたい。


2024/07/07(日) 22:17 JST
ドル・円は先週水曜日に161.95をつけたあと、やや伸び悩む展開。それまでのドル上昇にブレーキが掛かった格好だ。しかし、ひとまず天井をつけたと解釈できるシグナルがまだ得られないため、引き続き上値リスクに対する警戒を怠ることができない。

当面の注目ポイントは最近の高値を更新できるかどうかに絞られる。161.95が破られるともう一段、上値を追ってドル買い圧力が強まる恐れ。このときの目先ターゲットは164円水準だ。他方、下値に関しては21日移動平均線の動向をウォッチ。同移動平均線は目先、159円台半ば付近を上がってくると予想される。ドル・円がこれを下回ればドル買い圧力が衰え修正のドル売りが入りやすくなる。しかし、サポートライン(チャンネル下辺)が安泰(破られない)である限り、基調的なドル堅調地合いに変化は訪れない。


2024/07/04(木) 09:56 JST
ここ最近、下値を固めつつあったユーロ・ドルは昨日、1.0817を回復する場面があった。日足チャートでは3本の移動平均線に絡みつく挙動が見られた。ただ、相場のもみ合い色は依然として濃いままでユーロ・ドルが(突発的なハプニングがない中で)3本の移動平均線を越えたとしても大した意義はない。

ユーロ・ドルは目先、もみ合い相場が継続すると見られる。1.08台にしっかり乗せることができなければ、もみ合い圏の上限は1.0815付近に限定されそう。同水準が破られたとしても1.0900付近が重くなってユーロの上伸を阻むと見られる。他方、もみ合い圏の下限はこれまでの見方通り1.06台半ば、或いは1.0600レベル。後者が破られると1.04台半ばへの下落リスクに気をつけたい。


2024/07/02(火) 10:00 JST
ドル・円は昨日、最近の高値を更新して161.72まで上昇した。昨日のローソク足はほぼ全体がチャンネルからの上抜けを果たし今後の続伸可能性を高めている。相場の流れはドル買いになびきやすい格好だ。突発的なドル売りに警戒しつつも上値を模索する動きが継続すると見られる。目先のターゲットは164円水準だ。

下値に関しては160円台半ばと159.20レベルがサポート。後者が破られると21日移動平均線を試す動きに気をつけたい。同移動平均線は目先、158.30/50付近を上がってくると予想される。ドル・円がこれを下回れば上昇の勢いに陰りが出そうだ。


2024/06/30(日) 22:17 JST
ユーロ・ドルは団子、膠着状態だ。過去二週間ほどの間、ほぼ100ポイント(=0.0100)幅の狭いレンジで小刻みな上下動を繰り返している。マーケットは一段と先行き不透明感が濃い相場センチメントに覆われている。目先はもみ合い相場が継続すると見ざるを得ないだろう。

想定されるもみ合い圏上限は3本の移動平均線が折り重なる1.0790/1.0800レベル。ユーロ・ドルがこれを越えたとしてももみ合い色が深まるだけで上昇に弾みがつきそうにない。1.0900近辺が重くなると見られる。他方、下値に関してはこれまでの見方通り1.06台半ば、或いは1.0600レベルが固くなろう。1.0600レベル突破で1.04台半ばを狙ってユーロ売りに弾みがつくリスクに気をつけたい。


2024/06/27(木) 11:10 JST

チャンネル6/276/287/1
上辺160.71160.84160.96
下辺156.63156.75156.87

ドル・円は160円の壁を突き抜け昨日、160.88をつける場面があった。今朝の市場でも騰勢を維持しており午前9:55現在、160.60付近での値動きとなっている。

目先の焦点は想定されるチャンネルから上抜けるかどうかに絞られる。チャンネル上辺は上表のように目先、160円台後半を上がって行く。現状、ドル・円はまだ完全に上回っていないと見て良さそうだが、いつ越えてもおかしくない相場の流れだ。チャンネルより上にはチャート上の引っかかりを見つけにくいのでチャンネル越えをきっかけに上昇に弾みがつくリスクに要警戒だ。このときの目先ターゲットは164円水準だ。ただし、投機的な円ショート・ポジションが膨れ上がっていると推定される中、突然のカウンターパンチには十分に気をつけたい。

下値に関してサポートは159.20レベル、158.65レベル。158.65ブレイクで21日移動平均線、或いはチャンネル下辺が試される。同移動平均線は157円台後半を急速に上がってくると予想される。チャンネル下辺が破られるとドル上昇に一服感がもたらされそう。


2024/06/25(火) 10:38 JST
ユーロ・ドルはここ最近、1.06台後半を侵食するように下値を模索する流れが続いていたが、同水準の固さを壊すことができなかった。昨日はユーロを買い戻す動きが優勢となりユーロ・ドルは1.07台を回復。今朝の市場では午前10:37現在、1.0735付近での取引きとなっている。

明確なトレンドを確立できないユーロ・ドルの基調的な流れは依然としてもみ合い相場だ。想定されるもみ合い圏はこれまでの見方通り下限は1.06台半ば、或いは1.0600レベル。上値に関しては3本の移動平均線が折り重なる1.0790/1.0800レベルがレジスタンス。ユーロ・ドルがこれを越えられなければもみ合い圏は極端に狭いレンジとなりそう。ユーロ・ドルが1.08台にしっかり乗せたとしても相場の基調を変えることは難しいか。1.0900/15ゾーンが強い抵抗帯になると予想される。


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