外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

テクニカル分析記事

2020/01/18(土) 20:21 JST

ドル・円は堅調地合いを維持している。先週、110円台で伸び悩んで同水準を割り込む場面があったが、サポートとなる109.73に届かないまま再び110円台を回復。上値を狙うには良い形で相場が進行している。

ここから上、110円台にはこれといったポイントが見当たらない。強いて挙げれば110.50レベルがキリの良い数字ということでレジスタンスになりそうだ。ドル・円が同水準を越えてくれば上図に示した長期抵抗線までの上値余地に要注意。同抵抗線は週足上、[1/20-1/24]週は111.51に位置する。

下値に関しては引き続き109.73に注目。先週、相場の下落を食い止めただけに強いサポートになると見られる。破られると今後、109円台を上昇してくる21日移動平均線(先週金曜日時点で109.31)が試される。


2020/01/17(金) 10:18 JST
今週のユーロ・ドルは鈍い値動きながらも1.11台をじりじりと上昇。昨日は1.1173をつけ短期の抵抗線(1/15の記事参照)を越えてきた。21,200日移動平均線に絡みつく動きが顕著となり相場のもみ合い色が深まりつつあるようだ。

もみ合い圏をつくるとなれば、下値は先週の安値1.1086付近が目処。ユーロ・ドルが同水準を通過してもテクニカル的に大した意義はなく89日移動平均線がサポートとなって相場の変動幅を限定しそうだ。同移動平均線は目先、1.1070近辺で横ばいとなりそう。

上値に関しては1.1200付近がもみ合い圏の上限か。ユーロ・ドルが1.12台にしっかり乗せてくれば1.1240トライとなるのだが、現状では同水準はやや遠そうである。


2020/01/16(木) 10:05 JST
ドル・円は一昨日に110.21をつけたあとやや伸び悩む展開。ただ、下押しは109.79までで相場の流れが明確に変わったことを示す兆候はない。下値サポートである109.73が破られない間は堅調地合いが継続することになる。破られると上げ一服感が出やすくなるものの、21日移動平均線を下回らない限り上値トライの芽は摘まれない。

上値に関して注目ポイントは110.21の一点に絞られる。同水準に至るまでの110円台前半は強い抵抗帯になると予想されるが、110.21が突破されるともう一段、上方圧力が掛かる恐れ。長期抵抗線(1/14の記事参照)のある111円台半ば付近への上昇余地に気をつけたい。


2020/01/15(水) 10:22 JST

ユーロ・ドルの値動きが落ち着いてきたようだ。ユーロ・ドルは1.10台後半で下げ止まったあと買い戻されて1.11台半ばを回復。ただ、上図に示したように抵抗線を完全には上抜いていないので短期の基調は軟調地合いが継続中と解釈される。同抵抗線が破られると下落がひとまず一巡して相場のもみ合い色が深まるものの、1.12台前半が重くなると見られる。

下値に関しては89日移動平均線、日足雲上限、中期サポートライン(1/12の記事参照)がある、1.1050/70ゾーンが強いサポート帯。破られると1.0980/1.1000ゾーンへの下値余地に気をつけたい。


2020/01/14(火) 09:44 JST

昨日、ドル・円は最近の高値109.73を抜いて109.95まで上昇。今朝の市場では110.12付近まで上げ幅を拡大したもよう。

心理的な壁となる110円水準を達成したことでドル・円の上昇はひと息つきやすくなったと見られるが、長期抵抗線のレベルまで上げ余地があるだけに油断は禁物。同抵抗線は週足ベースで今週は111.55に位置する。

ドル・円が上げ渋り110円を割り込んだとき、サポートとなるのはこれまでのレジスタンスだった109.73。ドル・円が同水準より上で推移している間は上値を狙う流れが続く。破られると今後上がってくる21日移動平均線との絡みを見極めたい。


2020/01/12(日) 22:19 JST

ユーロ・ドルは21,200日移動平均線を下抜けたあと下げ幅を拡大。先週末には1.1086をつける場面があった。ユーロの上昇期待が剥がれ落ち相場のもみ合い色が一段と濃くなりつつある。

相場のもみ合い色が強まってきたことから下向きの流れが一気に強まる可能性は低そう。1.1050/70ゾーンが強いサポート帯になって相場を下支えると見られる。同サポート帯には89日移動平均線と日足雲上限に加えて中期のサポートラインが含まれる。

上値に関しては上図に示したごく短期の抵抗線に注目。ユーロ・ドルが同抵抗線を越えてくれば下方圧力が弱まる。ただ、相場自体がもみ合い圏の中にあるので上値は限定的か。1.12台前半が重くなりそうだ。


さらに古い記事へ