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USD/YEN

EUR/USD

EUR/YEN
2010/03/10(水) 10:38 JST
ドル・円相場の見通しがはっきりしない。先週末のドル上昇に陰りが見え今週に入ってからドル売りがやや優勢。ただ、売りに迫力がなく昨日のローソク足は短いながらも微妙に下ヒゲを引いた。89日移動平均線は横ばい状態が続いており 21日移動平均線も同水準にある。日足はこの2本の移動平均線に絡む展開。短期、中期の流れはニュートラル色が濃い。

注目の長期抵抗線(3/7の記事参照)や 200日移動平均線が現相場水準にかなり近づいておりこれを "試したくなる" 投機的な動きがありそうだが、そのためには 90.00が底固いとの印象付けをしたいところ。それができなければもみ合い相場の継続。まだ、長期抵抗線トライの機が熟していないということになろう。ちなみに長期抵抗線は週足ベースで今週は 92.15、4月第一週には 91.47まで下がってくる。


2010/03/09(火) 10:56 JST
豪ドルがなかなかしぶとい。週足でのチャンネルを下抜きかかったのだが、フォローの売りが続かず再びチャンネル内に戻ってしまった。ちなみに、同チャンネルは先に上側を確定してから下側を求めたもの。チャンネル内にとどまっている限り豪ドルの上昇トレンドは乱されていないとの解釈になる。ただ、チャンネルサポートライン(=下限)ぎりぎりでの相場展開となっており危うい様子も見て取れる。

豪ドルはで跳ね返されたあと昨日は 0.9134まで買い戻された。ちょうど、[0.9331⇒0.8578]の下落に対するほぼ 76.4%戻し(=0.9153)を達成した。豪ドルの回復力は目ざましいが、テクニカル的には単なる綾戻しに過ぎない可能性を残す。豪ドルが 0.9153をクリアに越えてくれば下値不安は薄らぐが、それまではを巡っての動きと併せ、豪ドルの下落リスクに警戒したい。



2010/03/08(月) 14:01 JST
3/83/93/10
抵抗線1.38171.37971.3777

ユーロ・ドル相場が底固い動きになってきた。先週末には 1.3530まで売られる場面があったが、終値は 1.3625付近。今朝の市場でもユーロ買いが優勢となり一時、1.3700レベルに接近した。現在の相場水準は本日時点でおそらく 1.3625付近にある 21日移動平均線を上回っている。

チャート上にはいわゆる「鍋底型」のフォーメーションが出来あがり、ユーロ・ドル相場は底固め態勢に入りつつあるように見える。となれば、目指すは図に示した中期の抵抗線だ。同抵抗線は本日、1.3817にあって一日約 0.0020ずつ下がっていく。現在の相場水準にかなり近づいてきており十分に射程距離だ。ただここ一ヶ月ほどの間、ユーロ・ドル相場は概ね 1.34/1.38ゾーンでのもみ合いが続いているので、ユーロが抵抗線に向かって上昇していく過程では売り買いが交錯しそう。簡単にはブレイクできないかもしれないが、突破されると当面の底打ち感が一段と強まり 1.40レベルが視野に入る。


2010/03/07(日) 23:13 JST

3/83/93/10
抵抗線92.0692.0291.98
長期抵抗線週足ベースで 92.15

ドル・円相場は先週末に急伸。一時、90.60をつけた。レジスタンスと見られた雲の下限や 21,89日移動平均線を破り、日足ローソクは強い陽線を出した。相場の流れは上向きに転じつつあるようだ。ここから上、目指すターゲットは上図に示した長期抵抗線だ。そこへ至る途中に日足雲の上限が抵抗となるが、あまり強いレジスタンスではないだろう。長期抵抗線は週足ベースで今週は 92.15に位置。2/19につけた戻り高値 92.16に一致する。さらに同水準近辺には 200日移動平均線ともう一つのが上表のように下がってきている。ざっと、92.00/15レベルは非常に強い抵抗帯となろう。

今週のドル・円相場はドルの反転上昇ムードを維持できるかに注目。もう一段、上を狙うためには 90.00直下にある 21日移動平均線にサポートされて底固め態勢を整えるのが理想的。そうなれば最近の週間レンジ幅から単純に比較して長期抵抗線越えがあっておかしくない。88.14からのドル反発が急速だっただけにやや深めの下押しが入ったとき長期抵抗線は遠くなるが、先週のレジスタンスだった 89.35/50ゾーンが逆にサポートして機能する間はドル上昇の芽は摘まれない。長期抵抗線は相当に強いレジスタンスだが、これがブレイクされたときのインパクトもまた非常に強いものになろう(もちろん、ダマシの可能性はいつもあるが)。重要なラインやポイントが折り重なるように 92.00近辺に集中。テクニカル面から "わくわく" するような舞台設定だ。波乱があるとすればそれは明らかに上側。緊張感をもって相場に臨みたい。



2010/03/05(金) 10:48 JST
【デイトレード】ドル・円相場は昨日、88.00を試す流れになったが、その寸前で方向転換。89円台前半へ急反発した。図に示したトレンドラインを抜き、92.16からの下落局面でもっとも強い上昇を見せた。素直に捉えればひとまず短期のドル下落に歯止めが掛かったと解釈される。ただ、上値に関してはまだ非常に強いレジスタンスが控えている。日足雲の上限が本日は 89.38に位置。先週末からドルの反発を止めた 89.50レベルも含めるとざっと、89.35/50ゾーンが分厚い壁となって立ちはだかる。ここを破らないことにはドル上昇機運が高まらない。ブレイク後のターゲットは 21,89日移動平均線のある 90.00近辺だ。

通常ならドル買い地合いへと傾きそうなのだが、今日は厄介なイベント(米雇用統計)の日。テクニカル的な期待を一瞬で無にするハプニングが起こりかねないので油断は大敵。ドルが反発しかかっている流れを一気に覆す売りが殺到したとき今日の下値リスクは 88.14から最大限、日足下限のある 87.49まで警戒したい。



2010/03/04(木) 10:28 JST
3/43/53/8
抵抗線1.38571.38371.3817

ユーロ・ドル相場の下げ止まり感がやや強まりつつあるようだ。昨日は重かった 1.36台後半を上抜いて一時、1.3736まで上昇。21日移動平均線を越えてきた。これでテクニカル的にはユーロの上値の重さがやや軽減されたと見なせる。21日線は本日時点でおそらく 1.3635/40あたりか。今後、ユーロが堅調地合いを維持すれば同移動平均線は 1.36台前半で徐々に横ばい気味になりそう。ユーロが 21日線にサポートされる形でさらに下値を固めると図に示した抵抗線(チャンネル上限)を試す流れとなろう。同抵抗線は本日時点で 1.3857に位置。来週火曜日には 1.3800を割り込む。同抵抗線が破られるともう一段の大きな修正反発につながる、或いは反発規模は小さいながらも修正の期間が長引くことになりやすい。

投機的なユーロ・ショートポジションが積み上がっていると推測される(シカゴ筋参照)状況下、いつか起こるかもしれない急激なショート・スクィーズに対する備えを怠らないようにしたい。


2010/03/03(水) 10:27 JST
チャンネル3/33/43/5
下限87.5987.5487.49

ドル・円相場は先週末より 89.00近辺での小幅もみ合いが続いていたが、昨日は88.55まで下落。時間足でのから月曜日に一旦は上抜けたのだが、もう一段の上昇に失敗。今朝の市場では一時、88.50付近まで下落する場面があった。こう着状態から下抜けそうな気配が漂うが、下値も固く午前10:25現在、ドル・円相場は 88.70付近での取引き。最近の安値 88.55をまだクリアに破っていない。

日足雲の下限付近で強い抵抗を受けたあとのドル下落。流れはチャンネル下限へ向かっているようだ。これを決定づけるためには相場が 88.50を突破して一段と下げ幅を拡大しなければならない。そうなればチャンネル下限のある 87円台半ば付近への下落余地が生まれる。ただ、今朝の市場で 88.50から "妙に" 買い戻しが入っているのでドル弱気一辺倒に陥らないことも大事。案に違ってドルが日足雲の中に入ってくるようだとドル売りムードは水を差される。ちなみに強いレジスタンスとなっている日足雲の下限は今週末まで 89.38で横ばいである。



2010/03/02(火) 10:49 JST
3/23/33/4
抵抗線1.38981.38781.3857

ユーロ・ドル相場は下値が徐々に固まってきたようだ。昨日は 1.36台半ばから勢いよく売られたが、1.3500以下では売りが細ってしまった。ここ最近、1.3450/1.3500ゾーンではユーロ買いが根強くユーロ売りが行き詰る場面が多い。ただ、ユーロの反発も弱いままで 1.3700をなかなか越えられない。相場が当面の底を打ったかどうかはっきりしない状況だ。

短期の流れを占う上で重要な 21日移動平均線が昨日時点で 1.3676に位置。今週後半には 1.36台前半に下がってきそうだ。この移動平均線を巡る攻防が一つの焦点となる。ユーロがこれを上回れば下落の流れに一服感が出るものの、本格的な反発局面に移行するかどうかは図に示した抵抗線を巡っての動き次第。さらに厄介なことに今週末にはビッグ・イベント(米雇用統計)が控えており相場の急変が起こりかねない。テクニカル分析をあざ笑うような値動きに要注意だ。

今週のユーロ・ドル相場は上値に関して 21日線と抵抗線に注目。下側は 1.3450レベルの一点に絞られる。そして、金曜日は厳戒態勢。特に 1.3450ブレイクは強いストップロス売りを引き起こす恐れがある。このとき相場が 1.3400近辺で止まらなければ最大限、1.31台後半への続落リスクに警戒したい。


2010/02/28(日) 22:57 JST
チャンネル3/13/23/3
下限87.6987.6487.59

ドル・円相場は先週初に 92円近い水準から始まりほぼ一方的に売られて週末のNY市場は 88円台後半で終了。途中、ほとんど戻りらしい戻りもなかった。下げ止まったという印象がないだけにまだドルの下値リスクを無視するわけにはいかない。

今週、下値の注目ポイント(サポート)は

1)2月4日につけた安値 88.55
2)[85.09⇒93.67]の上昇に対する 61.8%戻し、88.35近辺
3)チャンネル下限。87.69(月)から 87.49(金)へ下降
4)[85.09⇒93.67]の上昇に対する 76.4%戻し、87.10レベル
5)[93.67⇒88.55]の下げと等幅を 92.16からとった 87.04

などが候補に挙げられる。

この中でまずは 88.55が重要なポイント。過去に相場を止めたレベルは市場の強い関心が集まるだけにブレイクされるとストップロスが発動されやすい。このときチャンネル下限を狙う動きが強まる。チャンネルから下抜けると次のターゲットは 87.00/10レベルだ。

急速にドル弱気に傾きつつある今の流れを転換させるためには相場が短期のから上抜けなければならない。ただ、そうなったとしても相場のもみ合い色が深まるだけで大幅な上値余地は見込みにくいだろう。89日移動平均線が来るであろう 90.15近辺、或いは日足雲の上限がある 91.00レベルが重くなると見られる。



2010/02/26(金) 11:06 JST
【デイトレード】ドル・円相場は昨日、88.80まで下落。日足雲の下限(89.38)を下抜けた。思った以上にドル売り圧力が強い印象だ。今朝の市場ではドルが買い戻される場面があったが、雲の下限がレジスタンスとして働きドルの続伸を許さなかった。要所でドル反発が止められているところを見ると下向きの流れに変化はないようだ。目先、図に示したチャンネル下限までの下値リスクがくすぶる。ただ、88円台での深追いは慎重に行きたい。[85.09⇒93.67]の上昇に対する 61.8%戻しに相当する、88.35レベルが間近に迫っているだけに下手にドル・ショートで捕まると心地よくない。

92.16からの下落の流れを覆すためには少なくともドルがチャンネルを越えなければならない。ただ、そうなったとしても今日に限って言えば上値余地は 90.20/30ゾーンの抵抗帯あたりまでか。ちょうど、21,89日移動平均線が位置しており水曜日にドル反発を抑えた同水準が重くなると見られる。


2010/02/25(木) 10:52 JST
ユーロ・ドル相場は "下げ渋り感" があるものの、上値は相変わらず重いままだ。反発をしてはそのたびに叩き込まれている。まだ底を打った感触が得られず下値リスクに対する警戒心を解けない。[1.2329⇒1.5145]の上昇に対する 61.8%戻し、1.3405は十分に射程距離である。ただ、一方で見方を変えれば最近のユーロの下げ方はかつての "豪快さ" がなくいかにもギクシャクとした様子。こういったケースでは突っ込み売りを警戒するという意味合いでの可能性を考慮しておきたい。図はもっともらしく描いた都合の良いモデル、一つの可能性。実際の相場がこのような値動きをしたあと上値抵抗線を抜いてくるようだとユーロの鋭い反発に要注意となる。

ユーロ下落の流れが変わったと取れるサインはまだ出ていないが、ユーロ売り安心感に浸るには現相場水準はリスクの高いプライスゾーン。ユーロ・ショートが安値圏で取り残されないようチャートが囁く(かもしれない)サインを見逃さないようにしたい。
■ウェッジの解説



2010/02/24(水) 14:31 JST
ドル・円相場はなかなか読みが難しい。先週半ばから後半にかけての上昇分を今週前半で早くも帳消しの展開。ドル堅調地合いを演出するためには切れて欲しくなかったサポートラインが破られた。ドル反発ムードは白け、相場の不透明感が漂う。

93.67の局面といい、これで二度 89日移動平均線に上昇を阻止された。上値は相当に重くなったといえる。ただ、下値に関してもドルがこのまま下げ続けるかどうかは疑問だろう。昨日の安値 89.92は[88.55⇒92.16]の上昇幅に対する 61.8%戻しにピッタリ一致。ドル・円相場はほどよい戻しを達成したと解釈される。76.4%戻しを期待すれば 89.40付近(日足雲の下限あたり)へのドル下落可能性を残すが、90.00以下の下値余地は大きくない。89円台はドルがしっかり地固めして上昇してきた水準だけにここを素通りするとは予想しにくいだろう。ドル・円相場は当面、雲の中で売り買いが交錯する展開になるのではなかろうか。


2010/02/23(火) 10:50 JST
チャンネル2/232/242/25
下限1.33351.33151.3295

ユーロ・ドル相場は先週末に 1.3454をつけて反発。ここ最近、ユーロが下げ渋る動きがチラホラと見受けられるようになったが、底を打ったかどうかはまだはっきりしないようだ。

今週、ユーロ・ドル相場の下値目処は[1.2329⇒1.5145]の上昇に対する 61.8%戻し、1.3405。或いは図に示したチャンネル下限。チャンネル下限は本日時点で 1.3335に位置。一日約 0.0020ずつ下がっていく。チャンネルより下の目ぼしいポイントはまず、1.3085。[1.5142⇒1.4218]の値幅の 1.618倍を 1.4580から取って求められるターゲットだ。ただ、これはあまり強いサポートではない。もう一つは 76.4%戻しの 1.2994。ざっと、1.30レベルということになる。今週、ユーロが 1.30レベルに届く可能性は小さいと見たいが、「相場には何が起こるか予測不可能」という意味ではリスクの存在を頭に入れておきたい。

上値に関しては 21日移動平均線に注目。同移動平均線は本日時点でおそらく 1.3760近辺。予測が難しいが今週末には 1.3700に迫る水準まで下がりそうだ。ユーロがこの移動平均線を越えるとひとまず下げ止まり感が強まる。


2010/02/21(日) 20:30 JST
2/222/232/24
日足雲上限91.5691.5091.57
サポートライン90.2990.4490.58

先週半ばから強い上昇を見せたドル・円相場は金曜日に 92円台に乗せたが、売りに押されて反落。NY市場引けは 91円台半ばだった。ひとまずドル上昇に歯止めが掛かった格好だが、上値にテクニカル上の注目ポイントが目白押しとなる今週は流れ次第では油断のできない一週間となりそうだ。

現相場水準にもっとも近いレジスタンスは 200日移動平均線。同移動平均線は今週、92.20/30ゾーンをなだらかに下降しそう。先週末にこの移動平均線に接近を試みたが、届かず。なかなか強そうなレジスタンスだ。この近くには 101.45から引いた92.45(月)から 92.29(金)に向かって下がっていく。さらに、注目のが週足ベースで今週は 92.60に位置する。92.20/60ゾーンは非常に強い抵抗帯となりえる。一発ブレイクは難しいだろうと見るのが順当なところだが、「非常に強いレジスタンス(or サポート)は一発で抜けない」という定理は相場にない。特に日足雲の上限にサポートされて大した押し目もなくドルがじりじりと上値を狙う態勢を整えるようだと抵抗帯突破を強く警戒しなければならない。ブレイクされた場合、目先の上値リスクは 93.67だ。他方、下値に関しては日足雲の上限に加えて短期のに注目。これが破られるとドル上昇期待派は "ガックリ" となる。

約3年近くに及ぶ長期抵抗線に対する市場のテクニカル的な関心度は非常に高いだろう。このラインを巡る攻防は大げさに言えば「天下分け目の戦い」。中長期のトレンドを決定づける可能性のある大事なチャートポイントだけにポジションリスクをしっかりと管理しておきたい。



2010/02/19(金) 14:03 JST
大した波乱もなく終わりそうだった昨日のユーロ・ドル相場はNY市場引け間際に大荒れの展開。最近の安値を破ったあと今朝の市場で一時、1.3445付近まで下げ幅を拡大した。なかなか下げ止まる気配のないユーロ・ドル相場に残された目先のサポートは図に示したチャンネル下限。本日は 1.3375に位置する。[1.2329⇒1.5145]の上昇に対する 61.8%戻しの 1.3405にも近い。したがって、1.34近辺の水準はテクニカル面から "魅力" のあるターゲットだといえる。下げるのが当たり前のようになったユーロ・ドル相場だが、重要なテクニカルターゲットに近づけば反転に備えてそれなりの警戒は必要。深追いは慎重に、逃げ道はしっかり計算しておきたい。


2010/02/19(金) 10:09 JST
【デイトレード】ドル・円相場の動きに弾みがついてきた。水曜日より先週からの沈滞ムードを吹き飛ばす強い買い圧力が掛かり昨日は 91円台後半へ上昇。早朝の市場で一時、92円台に乗せる場面があった。明らかに値動きの性格が変化しており上値の伸びしろを感じさせる動きだ。ただ、ここから上にはドルの上昇を阻む障害が多い。

まずは 200日移動平均線。本日時点でおそらく 92.28あたり。[93.67⇒88.55]の下落に対する 76.4%戻しが 92.46。さらに抵抗線が日足ベースで本日は 92.49に来ている。ざっと、92.30/50ゾーンは非常に強い抵抗帯になると見てよい。90円台前半から急速に上げてきた相場がこの強いチャートポイントを今日、一気に抜き去る可能性は小さいのでは? 本格的なトライは来週に持ち越しと見たい。ただ、この二日間のドル上昇でビッドがかなり引き締まってきた。日足雲の上限付近、91.40/50ゾーンと 91.20レベルが強いサポートになりそう。ドル続伸期待を白けさせるのは 91.20ブレイクだろう。



2010/02/18(木) 16:45 JST
0.85台後半から順調に回復してきた豪ドル(AUD/USD)だが、ここから上値余地は大きくなさそうだ。

日足雲の下限が現在、0.9071で横ばい。89日移動平均線も 0.9075付近でほぼ横ばい状態。さらに [0.9331⇒0.8578]の下落に対する 61.8%戻しが 0.9043。テクニカル的にはざっと、0.9040/80ゾーンが非常に強い抵抗帯になる。これだけ "役者" が揃えば破るのはそう簡単ではない、と見るのが常識的なところだろう。したがって、0.90台での豪ドル・ロングはあまり心地よくない。むしろ、目先の反落に気をつけなければならない。このときの下値注目ポイントは 21日移動平均線。相場がこれにサポートされるか、或いは横切ってしまうかによって先行きの展望をイメージする一助としたい。


2010/02/18(木) 11:27 JST

ユーロ・ドル相場は荒っぽい値動きだ。昨日は 1.37台後半へ反発したにもかかわらずあっけなく反落。今朝の市場で一時、1.3560レベルまで売り込まれた。下げ止まりから抵抗線を抜いて反発の兆しを見せたように思えたが、揺れ戻しが予想外に強烈だった。ユーロは依然として売りに晒されるともろい。しかし、ここから一気に 1.3532突破を果たすかどうかは慎重に見たいところ。日柄面から当面の底打ちを警戒しなければならない状況に変わりはなく深追いは避けたい。ただ、昨日の売りを見せつけられると上値がかなり重くなったことは確かだろう。

下値の突っ込み警戒、上値の重さ。短期的には 1.3530/1.3840ゾーンでもみ合いか。或いはレンジをもう少し狭めて三角保合いを想定しても良いかもしれない。予想を外してユーロが下へ抜けたとき、目先の下値サポートは心理的な壁になるであろう 1.3500と[1.2329⇒1.5145]の上昇に対する 61.8%戻し 1.3405だ。


2010/02/17(水) 10:11 JST
ドル・円相場のこう着状態が続いており方向感がよく分からない。相場水準自体はじりじりと底上げされているものの、日足の各ローソクは上下にヒゲを伴って実体(胴体)部分が短い、頼りない姿だ。

21,89日移動平均線に絡みつく状況といい、相場の手詰まり感が強く出ている。雲から抜け出す、或いは 88.55/91.28ゾーンからはみ出すなどの挙動がない限り、ボックス色が色濃く残る。今週末にかけて 90.00±0.70レンジを中心に混沌としたマーケットが続きそうである。


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