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2010/07/27(火) 09:39 JST![]()
ユーロ・ドル相場が堅調だ。先々週に当初のチャンネルから上抜けて 1.3029をつけたあと反落。一旦はチャンネル内に押し込められたが、89日移動平均線と日足雲の上限をクリアに下抜けることができずに再びもとのチャンネルから上抜けつつある状況。当面の天井をつけたかどうか、はっきりしないようだ。
上値のポイントは最近の高値 1.3029とファンライン。3本のうち2番目のファンラインは上表のように 1.30台を下がってくる。目先、1.30台前半から半ばにかけてがレジスタンスとなる。これがブレイクされると [1.5142⇒1.1876]の下落に対する 38.2%戻し、1.3124をターゲットに捕らえる。他方、下値に関しては先週の安値 1.2732に注目。ここが破られるとさすがにひとまず天井感が出るだろう。
2010/07/25(日) 22:08 JST
先週のドル・円相場は方向感のはっきりしないまま結局、86.34/87.58ボックス圏で推移。不透明感が漂う一週間だった。ただ、ドル・円相場は図に示したようなチャンネル内で下落の流れが続いていると解釈されるため、下値不安は解消されていない。下値の注目ポイントは当然、86.27。これがブレイクされると 84円台を下降中のチャンネル下限を試しにいく動きが出ておかしくない。基調的な下落の流れに変化をつけるためにはドルが 21日移動平均線とチャンネル上限を越えなければならない。21日線は現在、87円台後半を下降中。チャンネル上限は上表のように 88円台前半を下がっていく。ただし、ドル・円相場がチャンネルから上抜けても急速に反転上昇するかどうかは怪しい。新たなボックス圏(例えば 87/89レンジなど)を形成する可能性も高く、ましてや中長期的なトレンド転換と判断するには 89,200日移動平均線や日足雲との絡みなど、まだまだ検証すべき多くの課題が残されている。
2010/07/23(金) 08:59 JST ![]() ドル・円相場は昨日、最近の安値 86.27を試す動きが出たのだが、86.34をつけたあと反発に転じた。今朝の市場では昨日からの流れを引き継いで午前8:55現在、87.15近辺での取引きとなっている。
安値更新とならずこれでドル・円相場は今週に入って結局、ボックス圏での値動き。見通しの悪いマーケットになってしまった。流れを堰き止めているボックス上限の 87.58と下限の 86.27を巡っての攻防に注目せざるを得ない。86.27突破後のターゲットははっきりしている。昨年11月の円高局面でつけた 85円水準だ。他方、上値については 87.58ブレイク後のターゲットはまず、21日移動平均線。ドル・円相場が 88円方向へ上昇した場合、同移動平均線は本日時点でおそらく 87.95付近に位置する。その上には上図に示した二本の抵抗線が来ている。したがって今日に関しては、88.00直下から同前半にかけてが強いレジスタンスになると見られる。ドル・円相場がこの抵抗帯を上抜けばドル下落の流れに一服感が漂う。ただ、89.10/15レベルにもレジスタンスがあるのでドルが大幅に反発するためにはこの壁を乗り越えなければならない。
2010/07/22(木) 10:31 JST
2010/07/21(水) 10:06 JST
ドル・円相場は昨日、87.58まで反発。先週末までの売りの勢いに陰りが見られる。しかし、相場水準は依然として 21日移動平均線と抵抗線を下回った状態であり基本的な下落の流れに大きな変化は見て取れない。 21日移動平均線は昨日時点で 88.33に位置。今週末には 88.00に接近、或いは下回りそうだ。図に示した抵抗線は本日時点で 88.66、今週末は 88.40まで下がってくる。ドル下落の流れに変化をつけるためにはこの抵抗線を破らなければならない。下値に関しては今週に入って固くなり始めた 86.50/70ゾーンがサポート。さらにその下、86.27が重要なサポートであることは言うまでもない。86.27ブレイクで注目の 85円水準を試す流れになる。
ドル・円相場はやや下げ渋り感があるものの、まだ底を打ったかどうか明確なシグナルが出ていない。ドルの下落リスクに対する警戒を緩めてよい段階ではないだろう。
2010/07/20(火) 11:02 JST
2010/07/18(日) 22:08 JST
ドル・円相場は先週末の市場で 86.27まで下落。引けにかけて小反発して終値は 86.55近辺だった。先週木曜日より日足ローソクにはやや強めの陰線が出現している。いわゆるセリング・クライマックスに特有な、長大な陰線ではなく中途半端な強さであり、ドル売りが出尽くした印象ではない。その意味ではローソク足はドルの下値余地を匂わせるような格好だ。 下値のポイントは図に示した二つのチャンネル下限だろう。上表のように 85.00前後を下がっていく。ドル・円相場が 86.00を割り込めば、昨年11月につけた注目の安値 85.09(■注:)が試される流れとなる。相場的には面白い展開が待っているが、深追いは慎重に行きたい。94.99をつけた今年の5月5日から数えて 55番目(フィボナッチ数)の営業日が今週水曜日。日柄面からも流れが一巡しやすいタイミングが近づいているといえよう。仮に安値圏でドル・ショートで捕まるようなことになれば、耐えないほうがよいかもしれない。
■注:85.09は東京午前9時以降、NY午後5時までのレンジでの安値。実際には同日、早朝につけた 84.82あたりが最安値。
2010/07/16(金) 11:07 JST ![]() ドル・円相場は昨日、87.23まで下落。今朝の市場でもその流れを引きずって弱い地合いが続いており午前 11:00現在、87.20近辺での取引きとなっている。最近の安値 86.96が目前に迫ってきた。今日の焦点はこの重要なポイントが破られるかどうかに絞られる。同水準が破られなければドル・円相場は短期的に 87/89ゾーンを中心としたもみ合いが予想される。しかし破られた場合、ドル・ロング筋にとっては嫌な展開だ。おそらくは 86.96直下にストップロスが仕込まれているであろうから、下げに加速がつく可能性。1,2日以内にドル・円相場は上図に示したチャンネル下限のある 85円台半ば付近まで下落するリスクを孕む。
2010/07/15(木) 10:49 JST
ユーロ・ドル相場は中期抵抗線(7/13の記事参照)を上抜いて昨日は 1.2778まで上昇した。抵抗線が破られつつあることから上値を追いやすい状況になった。しかし目先、ここからの深追いは慎重さが求められる。
左図に示した短期のチャンネル上値抵抗線(上限)がレジスタンスの役目を果たしていること。日足雲の上限が 1.2784で横ばい中。さらに、89日移動平均線が目下、1.28台前半を下がってきている。1.2800近辺にはユーロの上昇を阻むテクニカルなレジスタンスが折り重なるように集中しており非常に強い抵抗帯を形成しそうである。ユーロの頭打ちから反落へと移るタイミングが近づいているような気配だ。下値の注目ポイントは 1.2680か。これがブレイクされるともう一段の下押しリスク。そうなれば目先、1.2500±0.0020ゾーンへのユーロ下落に警戒したい。
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