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テクニカル分析記事

2018/02/16(金) 09:59 JST

ユーロ・ドルの反発が力強い。21日移動平均線を越えてから一段と上げ幅を拡大して昨日は1.2510まで上昇。今朝の市場でも1.25台に乗せて取引きされている。

ここから上、1.2538に至るまでのプライスゾーンは強い抵抗帯となる。相場の上昇ピッチが速いことからも修正の動きに注意が必要だ。ユーロ・ドルが反落したとき、サポートなるのは1.23台を上がってくる21日移動平均線。同移動平均線は本日、おそらく1.2365/70あたりか。相場をうまく下支えるともみ合い圏の中にあって堅調ムードが醸し出される。逆にユーロ・ドルが21日線を下回ればもみ合い色が濃くなる。

上値は当然、1.2538が焦点だ。破られるとさらに上値を追う流れになりそう。このときのターゲットは

  1. [1.3995⇒1.0340]の下落に対する61.8%戻し、1.2600レベル。
  2. 長期抵抗線。同抵抗線は月足上、今月は1.2680に位置する。

このうち重要なのはもちろん、長期抵抗線。強いレジスタンスになると予想されるのでユーロ・ドルは同抵抗線付近、誤差を入れて1.2700近辺で一旦は上昇に歯止めが掛かるのではなかろうか。


2018/02/15(木) 10:02 JST

ドル・円が急落中。節目の107.32を一発でブレイクしたドル・円は下げを加速。今朝の市場で106.40付近まで売り込まれたもよう。月足ベースで今月は108.14にある長期のサポートラインも破りつつある。重要なサポートが相次いで突破されており下値リスクに十分に警戒しなければならない局面だ。

短期的なドル・円の下値ターゲットを列挙すると、

  1. 心理的な節目である105.00レベル
  2. 上図に示したチャンネル下限。週足上、今週は104.35、来週は104.26に位置
  3. 113.75-(114.73-110.85)x2.618=103.59

テクニカル的にはまだ下げ余地を残していそうだ。

他方、上値に関してレジスタンスはまず、107.50レベル。昨日の市場で抜けなかった水準だ。これが破られると上図日足に示した抵抗線を狙いに行く。同抵抗線は日足上、本日は109.11、明日は108.96に位置する。下落の流れに歯止めを掛けるためにはドル・円はこの抵抗線を越えなければならない。


2018/02/14(水) 09:56 JST
ユーロ・ドルは先週末に1.2205をつけたあと買い戻される展開。注目の1.2174に届かず1.22台前半で下値を固めて昨日は1.2371まで上昇する場面があった。

ユーロ・ドルは21日移動平均線に絡み始めた。同移動平均線は昨日時点で1.2333にあって目先、1.23台半ば付近へ上昇しそう。ユーロ・ドルが21日線をしっかり越えてくれば下値不安が薄れ相場のもみ合い色が深まる。上値は1.24台後半から1.2500近辺にかけてが抵抗帯になろう。

下値に関しては1.2200が想定されるもみ合い圏の下限、サポートだ。その下、1.2174もサポートになる。1.2174から1.2200にかけて強いサポート帯が形成されているので1.2174突破は簡単ではなさそうだが、破られると1.2100レベルを狙ってもう一段の下押しに要警戒だ。


2018/02/13(火) 09:41 JST
ドル・円は先週末、最近の安値を更新して108.05まで下落する場面があったが、下値は固くローソク足に下ヒゲを出した。しかし、同時に上値の重い流れは続いておりドルの反発力は鈍いままだ。

当面、ドル・円の上下の焦点は21日移動平均線と108.00レベルに絞られよう。ドル・円はダラダラと下値を切り下げてはいるものの、相場の基調はもみ合い色が濃い。ドルの反発を阻むであろう、21日移動平均線は昨日時点で109.68にあって目先、109円台半ば付近へ接近してくる。これが破られると上値が軽くなるが、もう一つのレジスタンスである110円台半ばの壁を破らないことにはもう一段の上値余地が生まれない。他方、下値に関しては108.00を含む、108円台前半が依然として強いサポート帯になろう。先週末に108.05をつけたものの、総じて見ればこの幅広いサポート帯はうまく相場を下支えている。しかし、108.00が破られるとストップロスを巻き込んで下げを加速するリスクに要警戒。このときの目先下値余地は107.32まで見込まれる。


2018/02/11(日) 22:23 JST
ユーロ・ドルは先週木、金曜日と21日移動平均線をクリアに下回ったきた。これまでのユーロ上昇トレンドに変化が訪れようとしている。

21日線が破られたことで上昇の勢いが弱まりそう。或いはもう一段、下値を追う流れになりかねない。もう一段、下げ幅を拡大するのは1.2174が破られるときか。そうなれば1.2100レベルへの続落リスクに要警戒だ。さらに、1.19台を上昇してくる89日移動平均線の動向にも気をつけたい。

ユーロ・ドルが反発して21日線に絡む展開になればもみ合い局面へと移行しそう。この場合、下値は1.2200近辺がサポート、上値は1.24台後半が重くなりそう。目先、ユーロ・ドルが何度も頭を叩かれた1.25台に乗せるのは難しいのではなかろうか。


2018/02/09(金) 09:40 JST
ドル・円はもみ合い相場の様相が濃くなってきた。先週末から上値は21日移動平均線に阻まれる一方で下値は108円台半ば付近が固い。このゾーンの中で上下動を繰り返し出口を探ることになる。

21日移動平均線は昨日時点で109.91にあって目先、109円台後半を下がって行きそう。ドル・円が同移動平均線を上抜けば上値がやや軽くなるものの、110円台半ばより下で推移している間はまだボックス圏内での値動きに過ぎない。

下値に関しては108円台半ばが破られたとしてもまだその下に幅広いサポート帯が控えている。最近の安値である108.28だけでなく、ここ二週間ほどの下値の固さを見る限り、108.00レベルまでがいわば"岩盤"だろう。破るのは簡単ではなさそうだが、突破されるとストップロスが誘発されかねない。このとき、107.32への下値余地に警戒したい。


2018/02/08(木) 09:49 JST
昨日、ユーロ・ドルはボックス圏の下限、1.2335レベルをを突き抜け1.2246まで下落。21日移動平均線(昨日時点で1.2300)も破ろうとしている。これまでのユーロ上昇トレンドに変化が訪れる可能性が高まってきた。

21日線が危うい状況に置かれている現在、目先の下値リスクに要警戒だ。狙い目は1.2175レベル。ユーロ・ドルが1.2538へ上昇するときの発射台となった水準だ。強いサポートになると見られるが、ブレイクされるとさらに下値を探る動きになろう。

上値に関しては1.2300/35ゾーンが抵抗帯。これまでのボックス下限が逆にレジスタンスとなる。これを上抜ければ1.2500レベルが次のターゲットだが、ユーロ・ドルは同水準近辺で何度も上昇を阻まれてきただけに1.25台乗せは簡単ではないだろう。


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