テクニカル分析記事

2017/08/13(日) 21:36 JST

チャンネル8/148/158/16
上限110.10109.92109.73
下限107.89107.70107.52

先週金曜日、ドル・円は上図に示した中期サポートラインを下抜けて一時的に節目の108.81を破って108.72をつけた。その後、ドル・円は反発に転じてNY市場引けは109円台を保ったものの、日足ローソク全体が中期サポートラインを下回った。今週も引き続き下値リスクがくすぶるマーケットになろう。

先週の安値108.72が破られると目指すターゲットは次の節目である108.13を含む、108.00/15ゾーンだ。或いは、下落に弾みがつくと想定されるチャンネル下限への下値リスクに警戒しなければならない。チャンネルより下には近いところにチャート上の節目が見当たらず、強いて挙げれば[99.00⇒118.66]の上昇に対する61.8%戻し、106.51となろう。

上値に関しては先週金曜日に破られるまでのサポートラインが逆に抵抗線となる。同ラインは現在、109円台半ば付近をわずかに上昇中。108.13が破られるまで厳密には中期もみ合い圏の中にあるので同抵抗線を越え且つ、チャンネル上限も上抜けてくればドル下落一巡感が出てもみ合い色が深まる。ただ、底打ち感をしっかり出すためにはドル・円が21日移動平均線89日移動平均線を越えて欲しい。


2017/08/11(金) 09:46 JST

8/118/148/15
サポートライン1.17101.17261.1742

ユーロ・ドルは過去二日間、日足ローソクに長めの下ヒゲを出した。サポートライン21日移動平均線にうまく支えられる形でユーロ・ドルは下値を固め反発に転じつつあるように見える。ただ、上昇トレンドに目先の一服感が出ているだけに上値は重そう。1.1900近辺が強いレジスタンスになると予想される。予想に反して1.1910が破られると1.2000レベルへの続伸リスクに注意しなければならない。

サポートラインは上表のように1.17台を上がっていく。21日線も歩調を合わせる形で同じような水準を並走する。両者が強いサポートを形成するため、上昇トレンドはしっかりとしたものになろう。しかし、強いサポートだけに破られると相場の上昇リズムに狂いが生じかねない。そうなれば、1.1610/30ゾーンへの下落リスクに警戒したい。


2017/08/10(木) 09:44 JST

8/108/118/14
サポートライン109.47109.49109.51

ドル・円は昨日、109.56まで下落。上図に示した中期サポートラインに接近した。同ラインは現在、109円台半ば付近をなだらかに上昇中だ。ドル・円がこのラインでうまくサポートされれば中期的には三角保合い気味の流れとなりそうだ。破られると次の節目である108.81、108.13を試す動きに要警戒だ。

上値に関しては21日移動平均線89日移動平均線が強い抵抗帯を形成する。21日線は本日時点でおそらく111.20近辺に位置。週明け月曜日には110円台に入ってきそうだ。89日線はこの先二、三日、111.40近辺で横ばい状態が続く。ドル・円が下値を固めきったと判断するためには89日線を越えて欲しい。ただ、そうなったとしても相場のニュートラル色が深まるだけなので目先、上値余地は大きく見込めないだろう。


2017/08/09(水) 09:54 JST

8/98/108/11
サポートライン1.16781.16941.1710

ユーロ・ドルは先週金曜日に強く売られたあとも軟調地合いが継続。昨日は1.1754まで下落する場面があった。注目のサポートライン21日移動平均線が目前に迫ってきた。

サポートラインは日足上、本日は1.1678に位置。金曜日には1.1710に到達する。21日線は昨日時点で1.1654にあって今後、1.16台後半を上昇していく。両者が形成する強いサポートは簡単には破られないと見たいが、突破されるとさらにユーロ高修正の動きが強まりそうだ。このときの目先ターゲットは1.1610/30ゾーンだ。

サポートラインと21日線が維持されれば基調としてのユーロ上昇トレンドは安泰。ユーロ・ドルは再び上値を目指す動きが期待できるが、1.1900近辺が強いレジスタンスになると予想される。上限を1.1900付近、下限をサポートライン付近とするもみ合い圏をつくるのではなかろうか。しかし、予想に反して1.1910が破られるようだとユーロ・ドルは1.2000レベルを目指すことになろう。


2017/08/08(火) 10:04 JST
ドル・円は先週、110円水準を下回る場面が何度かあったが、109.85/90レベルでサポートされ下げ渋った。ただ、ドル・円の反発は鈍く111.00レベルをクリアに越えられなかった。

ドル・円は徐々に底固めに入りつつあるが、移動平均線を下回っている限り、下値不安は消えない。89日移動平均線は現在、111.40付近で横ばい中。21日移動平均線は111円台半ば付近を下降しており明日にも89日線に近づきそうだ。ドル・円がこれらの移動平均線を越えてくれば底打ち感がいっそう強まり相場のもみ合い色が深まる。

下値に関しては非常に強いサポートである109.85/90レベルに注目。これが破られると中期サポートライン(8/4の記事参照)のある109.45/50レベルをトライ。突破されると次のポイントは108.81、108.13だ。


2017/08/06(日) 21:42 JST

8/78/88/9
サポートライン1.16451.16621.1678

先週金曜日、ユーロ・ドルは一時、1.1728まで下落。ごく短期のサポートライン(8/3の記事参照)を下抜けた。日足ローソクは強めの陰線。ユーロ上昇に対する修正の動きに要注意だ。

相場上昇を脅かす危うい動きが出掛かっているものの、基調的な上昇トレンドは左図に示したサポートライン21日移動平均線が破られるまでは続くとテクニカル的に判断される。上表に示したようにサポートラインは日足上、月曜日は1.1645に位置。週末金曜日には1.1710まで上がってくる。21日線はサポートラインを追尾するように上昇。両者は強いサポートを形成する。これが突破されると上昇トレンドは崩れ相場は修正局面へと移行しそうだ。

上値の焦点は目先、1.1910に絞られる。先週水曜日に乗せた1.19台は短命に終わりその後、ユーロ・ドルは1.1900手前で伸び悩んだ。1.1900近辺は強いレジスタンスになると見られる。しかし、破られると1.2000レベルを目指して上値を試す動きが表面化しそうだ。


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