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テクニカル分析記事

2018/06/13(水) 09:52 JST
ユーロ・ドルは1.1840をつけて上げ一服となったあと小康状態。上値が重い一方で下値は21日移動平均線がサポートしており値動きが狭いレンジに収まっている。

ユーロ・ドルが21日線の上に浮上している点を強調すれば、ユーロは堅調地合いを何とか保っているようだ。しかし、同移動平均線を割り込んでくるようだと上値がさらに重い印象となる。ただ、同時にチャートはもみ合い色を醸し出すので下値は限定的ではなかろうか。1.1615付近が固くなると見られる。

上値に関しては先週の高値1.1840が目先のポイント。これが破られるとユーロ・ドルは節目の1.20レベルを目指す。同水準付近には200日移動平均線が1.2010あたりで横ばい中で強いレジスタンスを形成しそうだ。


2018/06/12(火) 09:36 JST

先週より200日移動平均線に上値をキャップされていたドル・円は今朝の市場で110円台半ば付近へ上昇。同移動平均線を上抜こうとしている。クリアブレイクの確認には数日を要することが多いのでまだはっきりしたことは言えないが、目先は上方リスクが高まりつつある。

上値ターゲットは近いところから[111.39⇒108.12]の下落に対する76.4%戻し、110.62。或いは、上図に示したチャンネル上限だ。チャンネル上限近くでは相場の上昇にブレーキが掛かりやすくなるが、そこで止まらないようであれば最近の高値、111.39をトライ。さらに、長期抵抗線への続伸リスクにも要警戒だ。同抵抗線は週足上、今週は112.00、来週は111.92に位置する。

他方、下値に関してはチャンネル下限がサポート。同下限がホールドされる限り、ドルの堅調地合いが保たれる。破られると109.21をトライ。これも突破されると日足雲上限への下値余地に気をつけたい。雲上限は108.61(火)、108.69(水)、108.84(木)となだらかに上がってくる。


2018/06/10(日) 22:15 JST

ユーロ・ドルは先週木曜日に21日移動平均線を越えて1.1840まで上昇したあと伸び悩んでいるものの、上図に示したチャンネル内にとどまっており上昇トレンドは崩れていない。しかし、ドル・円がチャンネルから下にはみ出せば上昇リズムが乱れそう。ただ、それほど急峻な上昇チャンネルではないので下値リスクが急速に拡がるわけではない。また、1.1510で下落がひとまず一巡したとテクニカル的に解釈されるだけに下値は固くなりそう。1.1615付近が強いサポートになるのではないか。

上値に関しては先週の高値、1.1840がレジスタンス。破られるとチャンネル上限を狙う動きに要注意。時間の経過とともに同上限が1.20レベルに到達すれば、200日移動平均線(1.2011付近で横ばいか)の圧力も受けてそこは非常に強いレジスタンスになる。


2018/06/08(金) 09:47 JST

6/86/116/12
雲の上限108.58108.60108.61

ドル・円は一昨日から200日移動平均線をわずかに上回る場面があったが、高値は110.27まで。同水準で上げ渋ったあと昨日、109.48へ反落した。結果的に同移動平均線の突破に失敗したようだ。

上値の重さが確認されたことでドル・円は下押しが入りやすい流れ。109.35/40レベルのサポートが破られるともう一段、下値を追う動きになりそうだ。このときの目先ターゲットは日足雲の上限、108.60近辺だ。

ドル・円が崩れることなく堅調地合いを保つ間は200日線トライの可能性が消え去らない。200日線は当面、110.20付近で安定して横ばい状態が続きそう。引き続き非常に強いレジスタンスとして相場の行く手を阻みそうだが、次に110.27が破られるとドル買い圧力が強まるリスクに要注意。そうなれば[111.39⇒108.12]の下落に対する76.4%戻し、110.62が狙われる。


2018/06/07(木) 09:38 JST

下落一巡感が一段と強まるユーロ・ドルは昨日、1.1795まで上昇する場面があった。今朝の市場では午前9:35現在、1.1792付近での値動き。21日移動平均線(1.1754)を上抜こうとしている。同移動平均線は金曜日にかけて1.17台半ば付近をなだらかに下降しそう。まだ、クリア・ブレイクと判定しずらいものの、流れはユーロ買いになびきやすい。目先のターゲットは上図に示したごく短期のチャンネル上限だ。チャンネルから上にはみ出せば心理的な節目、且つ200日移動平均線にも近い、1.20レベルが次のターゲットになろう。

他方、下値に関しては1.1615レベルがサポート。破られると1.1510までの下値余地が生じる。再度、同水準を狙う動きに注意したい。


2018/06/06(水) 09:50 JST
ドル・円は昨日、110.01をつけ110円台に瞬間的に乗せる場面があったが、同水準の売りに阻まれ上げ渋る展開。ただ、今朝の市場では110.00近くで取引きされており上値を試す動きは依然、くすぶっている。 上値に関して焦点は200日移動平均線を含む、110.00/20ゾーンの非常に強い抵抗帯に絞られる。破るのは簡単ではなさそうだが、突破されると110.60近辺への続伸リスクに気をつけたい。

同抵抗帯がホールドされると上値の重さが嫌われ一旦、ドル・円は反落しそう。そうなればチャートを見て分かる通り、相場展開にもみ合い色が強まる。もみ合い圏の下限は日足雲上限、或いは89日移動平均線となろう。雲上限は本日、108.23にあって金曜日には108.58まで上がってくる。89日線は金曜日までおそらく107.90付近を横ばい気味に推移しそうだ。


2018/06/05(火) 09:29 JST
ユーロ・ドルは昨日、1.1745まで上昇する場面があった。左図に示した抵抗線をクリアに上抜いたようだ。

相場下落の一巡感が強まりユーロ買いになびきやすい流れになりつつある。目先、上値は21日移動平均線に注目。同移動平均線は本日、おそらく1.1760付近へ下がってきそうだ。正確には本日の終値が1.1761ならば21日移動平均も同じ値をとる。ユーロ・ドルが21日線を越えればさらに下げ一巡感が強まる。21日線より上のターゲットは心理的な節目である1.20レベル。同水準近くには200日移動平均線が現在、1.2015付近で横ばい中だ。

下値に関してはまず、先週金曜日の安値水準、1.1615レベルがサポート。破られると最近の安値1.1510を再び試す動きに注意したい。


2018/06/03(日) 22:15 JST

ドル・円は先週火曜日に108.12をつけて下げ止まったあと反発に転じ、上図に示した抵抗線を越えてきた。どうやら、111円台からの下落の流れが一巡したようである。

下げ一服感が漂う中、ドル買いに反応しやすくなったとはいえ、ここから一気に上昇を加速するかどうかは怪しいだろう。200日移動平均線を含む、110.00/20ゾーンが非常に強い抵抗帯になると見られるので、これを破らないことにはドル・円は上げ幅を拡大できない。

200日線がホールド(=破られない)されれば局面はもみ合いへと移行するのではないか。下げ一服感に加えて、チャートから受ける印象がもみ合い相場を強く示唆しそうだ。このとき、想定されるもみ合い圏の下限は89日移動平均線近辺か。同移動平均線は今週(6/4-6/8)、おそらく107.85/90付近で横ばい気味に推移しそう。ちなみに、もみ合い圏上限レベルと想定される200日線は110.18近辺で横ばいとなろう。


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