テクニカル分析記事

2026/05/07(木) 10:26 JST

ドル・円は昨日、固いと見られた155.50レベルを下抜き155.04まで下落。しかし、その後のフォローが続かず買い戻されたあとNY市場を156.40付近で終えた。

昨日は強く売り込まれたものの、下からの突き上げは相変わらず強いようだ。ただ、上値は158.00レベルが重くなっている様子が見て取れる。この値動きを見る限りドル・円は目先、概ね155/158ゾーンでもみ合う展開になるのではないか。同ゾーンからはみ出した場合、上値に関しては21日移動平均線、または日足雲上限がターゲットとなる。21日線は目先、158.50/65ゾーンを下降か。日足雲上限は158.61(木)、158.67(金)、158.83(月)に位置する。下値については200日移動平均線への下落余地に気をつけたい。同移動平均線は154.25/30レベルをなだらかに上がってきそうだ。


2026/05/05(火) 10:34 JST
ドル・円は先週木曜日に155円台へ急落したあと下値を探る動きが見られたが、155.50レベルが相場を下支える展開。日足チャートを見て分かるように下ヒゲの長さが下からの突き上げの強さを表している。ただ、上値は89日移動平均線の手前で押さえられており同移動平均線が強いレジスタンスになっている様子が見て取れる。この動きから目先は概ね156.50±1.00レンジでもみ合う流れが予想されそうだ。

ドル・円が想定されるもみ合い圏からはみ出た場合、上値の目処は日足雲上限、或いは21日移動平均線となろう。日足雲上限は目先、158.25(火)、158.49(水)、158.61(木)に位置。21日線はおそらく158.70/90ゾーンを下がってきそうだ。他方、下値に関しては200日移動平均線への下落余地に要注意。同移動平均線は154.15/25レベルを上がってくると予想される。


2026/05/03(日) 20:18 JST
ユーロ・ドルは200日移動平均線付近で下値しっかりの展開だ。同移動平均線をわずかに下回る場面があったものの、フォローのユーロ売りが続かず。同移動平均線が想定されるもみ合い圏下限として今のところ有効に機能しているようだ。

200日線は目先、1.1676付近で横ばい推移しそう。この近辺、正確には先週金曜日につけた1.1655までのゾーンがサポートとなる。もみ合い相場が続くと見てその上限はこれまでの見方通り1.18台半ばだ。ユーロ・ドルがもみ合い圏から抜け出した場合、上値は1.1925レベル、下値は1.1600レベルが目先のターゲットとなろう。


2026/05/01(金) 10:31 JST

ドル・円は昨日、強烈なドル売りを浴びて160円台から155円台半ばへ急落。日足チャート上に強く長い陰線を出現させた。もみ合い圏下限と見られた157円台半ばレベルが破られたことから、続落リスクに警戒を要する局面になりつつある。ただ、ドルの急落が唐突、且つ急激だったため、一旦は買い戻される場面があろう。このとき、上値に関しては89日移動平均線と日足雲上限がレジスタンスとなる。89日線は目先、157.45付近で推移か。日足雲上限は158.09(金、月)、158.25(火)に位置する。[160.72⇒155.50]の下落幅に対する61.8%戻し、158.73にも注目。

下値に関しては一旦は破られた日足雲下限がサポート。同下限は当面、156.26で横ばい推移する。昨日の安値155.50が破られると200日移動平均線を狙ってもう一段、下押しが入るリスクに要警戒だ。200日線は目先、154.05/15レベルを上がってくると予想される。ドル・円がここで下げ止まらなければ152.00レベルが視野に入る。


2026/04/29(水) 10:22 JST
先週木曜日以降、ユーロ・ドルは200日移動平均線付近でしっかりサポートされて下げ渋る展開。3本の移動平均線が形成するサポート帯がうまく機能している様子が見て取れる。この流れが続く限り200日線付近を下限、1.18台半ばを上限とするもみ合い圏の中で売り買いが交錯する動きが継続しそうだ。200日線は目先、1.1676付近で横ばい。21日移動平均線は1.1690/1.1700レベルを上昇するとみられる。

3本の移動平均線が破られるともう一段、下押しが入ると予想される。このときの下値ターゲットは1.1600レベルだ。ここで下げ止まらないようであれば、1.1500/10レベルへの続落リスクに気をつけたい。


2026/04/27(月) 10:03 JST
もみ合い状態の続くドル・円。日々の変動幅も徐々に狭まりつつある。今のところもみ合い圏から抜け出すテクニカル的な兆候が見られないため、引き続きもみ合い相場の継続を予想せざるを得ないようだ。

想定されるもみ合い圏はこれまで通り上限を160.42、下限は89日移動平均線を含む157円台半ばとするゾーンだ。もみ合い圏脱出後のターゲットも変わらず、上値は161.95、下値は日足雲下限となろう。89日線は目先、157.35/40付近を上昇すると予想される。日足雲下限は本日から水曜日まで156.00で横ばいとなる。


2026/04/26(日) 20:02 JST
ユーロ・ドルは1.1849をつけたあとズルズルと下値を削る展開が続き週末には89,200日移動平均線に絡んできた。相場のもみ合い色が深まりつつあるようだ。ただ、21日移動平均線より上で推移しているので同時に下値の固さも見て取れる。この状況が続く限り、ユーロ・ドルは3本の移動平均線のうち最も下にある移動平均線を下限、1.18台半ばを上限とするもみ合い圏で推移するのではないか。

ユーロ・ドルが3本の移動平均線をすべて下回ると下値を追いやすくなる。このとき目先の下値ターゲットはギャップを埋める1.1600レベルだ。相場のもみ合い色が深まるので同水準付近で下落に歯止めがかかりそう。しかし、ここで下げ止まらなければ、1.1500/10レベルへの続落余地に気をつけたい。21日線は目先、おそらく1.1675/85付近を上昇すると予想される。


2026/04/23(木) 10:13 JST
ドル・円は21日移動平均線を跨ぐ小刻みな値動きが継続中。典型的なもみ合い相場だ。先行きの見通しもこれまで通りで変わらない。想定されるもみ合い圏は上限を160.42、下限を157円台半ばとするゾーンだ。当面、売り買いが交錯しながらもみ合い圏からの出口を探る展開になる。

もみ合い圏から抜け出したあとのターゲットもこれまでの見方通り上値は2024年7月につけた161.95、下値は89日移動平均線。89日線は目先、157.30/35レベルを上がってきそうだ。同じような水準にある日足雲上限は157.34(木)、157.42(金)、157.51(月)に位置するので同移動平均線が補強されて強いサポートになると見られる。


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