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テクニカル分析記事

2017/12/10(日) 22:20 JST
ユーロ・ドルは先週末、重要なサポートである1.1712を試す流れとなったが、1.1730をつけて反転した。下落にブレーキが掛かった格好だ。ただ、これだけで下値の固さが確認されたとはいえないので1.1712トライの可能性には引き続き注意が必要。同水準が破られるともう一段の下押しリスク。1.1553までチャート上の節目が見当たらないのでテクニカルポイントを求めるのにフィボナッチを適用すれば[1.1553⇒1.1916]の上昇に対する76.4%戻し1.1649が目処となる。

上値については89日移動平均線に注目。同移動平均線は現在、1.1806付近で横ばい中だ。ユーロ・ドルがこれを越えられない間は下値不安がくすぶり続ける。逆に、越えれば下落の流れが一服しそう。ただし、相場のもみ合い色が深まるので上値は重いか。1.19台乗せは簡単ではなさそうだ。


2017/12/08(金) 09:35 JST
ドル・円は一昨日、112.00レベル突破を狙う動きがあったが、ブレイクに失敗。昨日は113.16まで反発する場面があった。ドル売りの流れは断ち切られたようだ。

今朝の市場でドル・円は昨日の高値を抜いて113.20付近へ上げ幅を拡大。流れは日足雲の上限を試す方向だ。同上限は本日、113.38に位置。来週は113.52で横ばいとなる。その手前、113.25は[114.73⇒110.85]の下落に対する61.8%戻しポイントだ。ドル・円が雲の上に抜け出ると次の狙い目は114.00レベル。

下値に関してサポートは近いところから順に112.55/60レベルと112.00。112.00突破で89,200日移動平均線が試される。89日線は本日、111.69付近にあって来週後半には111.80に接近しそう。200日線は本日、111.66付近にあって今後、なだらかに下降していく。


2017/12/07(木) 10:00 JST
ユーロ・ドルは左図に示したサポートラインをクリア・ブレイク。昨日はさらに下落して一時、21,89日移動平均線を下回る場面があった。今朝の市場では午前9:55現在、1.1795付近での取引きとなっている。

89日線は目下、1.1805付近で横ばい。21日線は予測が難しいが、今週末に向けておそらく1.1800/10近辺をなだらかに上昇か。これらの移動平均線がサポートとして相場の下落にブレーキをかけている状況だ。うまくサポートできればユーロ・ドルは下値を固めてもみ合い相場へと移行しそう。しかし、21,89日線が破られると日足雲の下限に近い1.1712を試す動きに要警戒だ。

上値は今週、重くなっている1.1875/80レベルがレジスタンス。同水準が破られたとしても相場のもみ合い色が深まるのでその上限、1.1940/60ゾーンが重くなると予想される。


2017/12/06(水) 09:32 JST
ドル・円は一昨日、日足雲の上限(113.13)に接近したが、113.09をつけて反落。その後は上値の重い流れとなり今朝の市場では午前9:45現在、112.45付近での取引きとなっている。

21日移動平均線が現在、112円台半ば付近を下降中。ドル・円はこれを下抜く素振りを見せている。そうなれば月曜日に空けたギャップを埋めようとして先週金曜日のNY市場引け水準、112.20近辺への下値余地が生じる。ギャップを埋められたあとさらに下押しが入るようだと89,200日移動平均線への続落リスクに要注意。両者は現在、111.65付近を横ばい気味に推移しており強いサポートになりそうだ。

上値に関しては引き続き日足雲の上限が焦点となろう。同上限は113.29(水)、113.38(木、金)に位置。これが破られると次のターゲットは114.00レベルだ。


2017/12/05(火) 09:59 JST
昨日、ユーロ・ドルはサポートラインをザラ場で下抜ける場面があった。終値ベースではなんとか割り込まずに済んだものの、チャートは団子状態の様相を呈しもみ合い気味になりつつあるようだ。

サポートラインは日足上、本日は1.1871にあって一日約0.0016ずつ上がっていく。相場の下抜けが鮮明になれば上昇リズムに狂いが生じる。ただ、サポートラインの下側には日足雲の上限や89,21日移動平均線のサポートがあるので下値は固そうである。雲の上限は現在、1.1833で横ばい中。89日線は1.1805付近で横ばい。21日線は1.17台後半から1.18台前半へ向かって上昇しそう。1.1800近辺が強いサポートになると予想される。

上値に関してはざっと、1.1940/60ゾーンが抵抗帯。強いレジスタンス・ゾーンになると見られるので破るのは簡単ではなさそうだ。しかし、突破されると心理的な壁である、1.2000レベルを試す動きに注意したい。


2017/12/03(日) 22:28 JST
ドル・円は先週金曜日に112.87まで上昇したあと急降下。89,200日移動平均線を瞬間的に下回って111.40をつけたが、引けにかけて買い戻されNY市場終値は112.20近辺だった。

先週初めから続いていたドル反発の流れが断ち切られた格好だが、下値の固さを見ると相場が一気に方向転換する兆候は見て取れない。下値に関しては89,200日移動平均線が引き続き強いサポートになろう。89日線は現在、111.60付近をなだらかに上昇中。200日線は111.68付近を横ばい気味に推移している。金曜日の安値111.40にかけてざっと111.40/70ゾーンが強いサポート帯になると予想される。111.40が破られると110.85/111.00ゾーンを試す動きに注意したい。

上値は21日移動平均線と金曜日の高値112.87が焦点。21日線は目先、おそらく112.50/60辺りをなだらかに下降しそう。ドル・円が同移動平均線を越えられない間は下値を探る動きに要警戒だ。逆に、上回れば112.87をトライ。同水準突破で日足雲の上限が試される。同上限は113.13(月)、113.18(火)、113.29(水)に位置。[114.73⇒110.85]の下落に対する61.8%戻し(=113.25)もその近くにあるので雲上限はテクニカル的に狙われやすいといえる。


2017/12/01(金) 09:49 JST
ユーロ・ドルは堅調地合いが継続中。昨日、ユーロ・ドルは1.1808まで下落。一時的にサポートライン(チャンネル下限)を下回ったが、89日移動平均線(1.1805)がうまくサポートの役目を果たした。その結果、ユーロ・ドルの上昇トレンドは崩れなかった。

ユーロ・ドルの堅調地合いが確認されたことで目先、上値を試す流れがありそう。狙い目は当然、1.1961。ただ、これが破られたとしても1.2000レベルが心理的なレジスタンスとして待ち構えているので上値はスカスカ状態ではない。ユーロ・ドルが1.20台にしっかり乗せてくれば9月につけた戻り高値1.2092を試す動きに要警戒だ。

下値はサポートラインから89日移動平均線にかけてが強いサポート帯になる。サポートラインは本日、1.1839にあって一日約0.0016ずつ上がっていく。89日線は目先、1.1805付近で横ばい気味に推移しそうだ。89日線が破られるとユーロ上昇一服感が強まる。


2017/11/30(木) 09:57 JST
ドル・円は月曜日に110.85をつけたが、同水準から下げ幅を拡大できず昨日は112.15まで反発。NY市場引けは112.00レベルを割り込んだものの、今朝の市場では112円台前半での取引きとなっている。

現在、200日移動平均線が111.68付近を横ばい気味に推移。ドル・円は同移動平均線を越えつつある。下落の流れに歯止めが掛かりやすい格好だ。112.15突破後、目先の上げ余地としては21日移動平均線までが見込まれる。21日線は昨日時点で112.82にあって今後、112円台後半を下がってくる。ドル・円が21日線を越えれば底打ち感がより確かなものとなる。

下値に関しては89,200日移動平均線に注目。ドル・円がこれに絡み始めると相場のもみ合い色が濃くなる。その下、110.85/111.00ゾーンは非常に強いサポート帯になろう。破るのは難しそうだが、突破されると心理的な壁である110.00レベルへの下落リスクに注意したい。


2017/11/29(水) 09:59 JST

チャンネル11/2911/3012/1
上限1.20211.20371.2053
下限1.18071.18231.1839

ユーロ・ドルは1.2000レベルを試す流れになりかかったが、1.1961をつけて伸び悩み1.18台前半へ反落。1.2000トライは一旦、お預けとなったが、相場がチャンネル内にとどまっていることから基調的な上昇トレンドはまだ変わっていない。

トレンドを下支えるチャンネル下限は上表のように1.18台前半を上がっていく。その近くには89日移動平均線があって今週末にかけておそらく1.1800/05ゾーン内で横ばい気味に推移しそうだ。ユーロ・ドルがチャンネル下限を下回り始めると下押しに注意しなければならないが、89日線が安泰である限り、堅調地合いが続く。しかし、同移動平均線が破られると上昇一服感が一段と強まる。

上値は月曜日につけた1.1961が当面のポイント。破られるとチャンネル上限を試す動きが見られそう。同上限は9月につけた戻り高値1.2092に近いので強いレジスタンスになると見られる。


2017/11/28(火) 09:40 JST
ドル・円の軟調地合いが継続中。先週木曜日に111.06をつけて下げ止まり反発に転じたが、200日移動平均線を越えられずに再び下落。昨日は110.85をまで売られる場面があった。

89,200日移動平均線を下抜けつつある流れを見る限り、まだ下落余地に注意しなければならない。目先のサポートとしては昨日の安値にも近い、日足雲の下限に注目。同下限は110.70(火)、110.78(水、木)に位置する。これが破られると心理的な壁である110.00レベル、或いは中期サポートライン(11/24の記事参照)を狙う動きに要警戒だ。中期サポートラインは週足上、今週は109.09に上がってくる。

上値は89,200日線が強いレジスタンス・ゾーンを形成している。したがって、ドル・円が下げ一服感を醸し出すためには同ゾーンをしっかり上抜かなければならない。そうなれば、次のレジスタンスである112.70レベル、または今後112円台後半を下がってくる21日移動平均線を試す動きがありそうだ。


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