テクニカル分析記事

2017/05/17(水) 09:32 JST
午前9:15現在、ドル・円は112円台半ばに接近中。ここから下、サポートはまず89日移動平均線。本日時点でおそらく112.45付近、金曜日には112.40付近へ下がっていくと推測される。日足雲の上限は本日から金曜日まで112.24、112.12、112.03に位置。日足雲の下限は111.42、111.14、111.05。21日移動平均線は本日、おそらく111.95/112.00あたりか。明日は雲の上限付近まで上がってきそうだ。89日線から雲の下限まで分厚いサポート帯が形成されている。この中で注目は89,21日線。両者が破られるとドル円の反発ムードは後退する。

上値に関してレジスタンスは112.90/95ゾーンと113.85。ドル・円が113.85を越えてくれば再び114円台乗せを試す流れとなるが、114円台前半で先週、何度も頭を叩かれただけに114円台定着は難儀しそう。しかし、114.38が破られると115円台トライとなるので油断は禁物だ。


2017/05/16(火) 10:09 JST

ユーロ・ドルは先週後半に1.08台半ば付近で下げ渋ったあと急反発。昨日は最近の高値に迫る、1.0989まで上昇する場面があった。日足チャート上には強めの陽線が二本連続して出現。上値余地に注意を要する流れだ。

目先、上値のポイントは1.1000の一点に絞られる。ユーロ・ドルは過去、1.1000寸前で何度か頭を叩かれているので同水準は強いレジスタンスになろう。破るのは簡単ではなさそうだが、突破されると相場の上昇に弾みがつく恐れ。このとき、想定されるチャンネル上限、1.10台後半から1.1100近辺にかけてのゾーンへの上昇余地に警戒したい。

下値に関しては1.0920/35ゾーンがサポート帯。破られると1.08台後半を上昇してくる21日移動平均線が試される。ユーロ・ドルがこれに下支えられて堅調地合いを維持できるかどうかに注目。下回ると相場のもみ合い色が深まりそうだ。


2017/05/14(日) 22:24 JST

5/155/165/17
雲の上限112.81112.56112.24

ドル・円は108円台からの上昇トレンドに一服感が出始めたようだ。先週金曜日、ドル・円は113.20まで下落。上図に示したサポートラインを下抜いた。これまでのドル上昇を修正する動きが入りやすい流れになりつつある。

目先、下値の目処はわかりやすい。日足雲の上限、または89日移動平均線だ。雲の上限は上表のように112円台を下がっていく。89日線は月曜日時点で112.50付近、金曜日にはおそらく112.35/40近辺に到達しそうだ。同移動平均線ブレイクで日足雲の下限をトライ。さらに111円台後半を急速に上がってくる21日移動平均線の動向にも注目したい。

上値に関してレジスタンスは114.00レベルと114.35/40レベル。特に後者は強い抵抗になると予想される。破るのは簡単ではなさそうだが、突破されると115円台を狙う動きに要警戒だ。


2017/05/12(金) 10:02 JST
ユーロ・ドルはギャップの上辺に接近中。1.0999をつけたあとズルズルと上げ幅を縮小していたユーロ・ドルは昨日、1.0839まで下落する場面があった。

昨日1.0831にあった21日移動平均線は本日、1.0840/45あたりに上がってくる。200日移動平均線は本日時点で1.0825付近にあって現在、横ばいからなだらかに下降。21日線からギャップの上辺である1.0820レベルまで強いサポート帯が形成されている。これを破るのは簡単ではなさそうだが、突破されるとストップロスを誘発して1.0725付近までのギャップ埋めを狙いに行く動きに要警戒だ。

他方、上値に関してレジスタンスは1.0900レベルと1.0935レベル。1.0935が破られるとユーロ売り一服感が強まる。ただ、今週初めから売られ続けたあとだけに上値は重そう。目先、1.10台乗せは難しいのではなかろうか。


2017/05/11(木) 10:07 JST

ドル・円の堅調地合いは崩れず。今週に入ってドル・円は114円台前半でやや伸び悩む場面があったものの、押し目ではしっかりドル買いが持ち込まれておりこれまでのところ上昇トレンドに変化は見られない。

ドル・円は午前10:05現在、114.20付近での取引き。昨日の高値付近で売り抵抗に遭っているが、114円台をしっかりキープできればさらに上値を目指す動きがありそうだ。目先、ターゲットは上図に示した、想定されるチャンネル上限。時間足では現在、115円台前半を上昇中だ。3月の高値115.51もターゲットになるのでざっと、115.00/115.50ゾーンがひと相場の落ち着きどころとなりそうだ。

下値に関してサポートは近いところから、昨日の相場を下支えた113.65レベル。これが破られると上図のチャンネル下限、或いは日足雲上限(112.81)への下値余地に注意したい。チャンネル下限は時間足上、113円台前半を上昇中だ。日足雲上限が破られると89日移動平均線が次のターゲット(サポート)になる。同移動平均線は本日時点で112.55付近、明日は112.50付近へ到達しそうだ。


さらに古い記事へ