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テクニカル分析記事

2020/04/02(木) 10:14 JST

ユーロ・ドルは先週末に1.1148をつけたあと今週に入って軟調地合い。上図に示したサポートラインが破られたことから反発の勢いが鈍りつつある。

ユーロ反発の流れがひと息ついたと見れるため、修正の下押しに注意が必要だ。下値の注目ポイント(サポート)は1.0900レベル。これが破られると1.0800レベルへの続落リスクに気をつけたい。ちなみに、[1.0638⇒1.1148]の上昇に対する61.8%戻しは1.0833だ。

上値に関しては1.1035/40レベルがレジスタンス。その上、1.1047付近を89日移動平均線が横ばい中。さらに、200日移動平均線が1.1070/75レベルをなだらかに下がってくる。ユーロ・ドルが200日線を越えてくればもみ合い色が強まりそう。ただし、1.1148ブレイクでもう一段、上値を追う動きに要警戒。ターゲットはフィボナッチ・リトレースメントを適用すると[1.1495⇒1.0638]の下落に対する61.8%戻しが1.1168、76.4%戻しが1.1293となる。


2020/04/01(水) 10:14 JST
ドル・円は今週に入って107円台での取引き。これまでの荒れ相場に比べると落ち着いた値動きとなったが、神経質な相場がまだ続く可能性が高いので上下のリスクに注意が怠れない。

今朝の市場では午前10:10現在、ドル・円は21日移動平均線に近い、107.50辺りで推移。21日線は先週金曜日から107.70付近でほぼ横ばい中だ。同水準は[101.18⇒111.71]の上昇に対する38.2%戻しに相当する。一昨日の安値107.13が破られると3本の移動平均線からの下抜け離脱に要警戒。このときの目先下値余地は振れやすい相場を考慮すれば、61.8%戻しに相当する105.00/20ゾーンまで見込んでおきたい。

他方、上値に関しては89日移動平均線のある109.00/10ゾーンがレジスタンス。ドル・円が同ゾーンを越えてくれば相場のもみ合い色が強まりそう。日足雲下限付近、109.90/110.00ゾーンが重くなると見られる。


2020/03/31(火) 10:23 JST
ユーロ・ドルは1.0638から反転上昇したあと先週末に1.1148まで買い戻されたが、昨日は伸び悩んだ。結果、3本の移動平均線に絡みつく展開となった。

[1.1495⇒1.0638]の下落に対する61.8%戻しが1.1168であることを考慮すれば、まだ上値余地を見込んでおく必要がある。同水準を越えてくると相場の大幅、急変動にありがちな76.4%戻し、1.1293への上値リスクに要注意だ。

下値に関しては時間足上のサポートラインに注目。これが破られるとユーロ反発の一服感が広がりやすくなる。さらに1.0954も破られると上値が一段と重くなるため、1.0800近辺への下落リスクに気をつけたい。


2020/03/29(日) 22:32 JST
ドル・円は111円台半ば付近で伸び悩んだあと反落に転じ、金曜日には107.75まで下落する場面があった。21日移動平均線(107.71)がうまくサポートの役目を果たしたようだ。

21日線は目先、107.65/75レベルで推移しそう。ちょうど、[101.18⇒111.71]の上昇に対する38.2%戻し(=107.69)に相当する水準だ。同水準で一旦、ドル下落にブレーキが掛かりやすいと見られるが、強めの陰線が2本連続して出ている状況にあっては先行きの下値リスクに油断ができない。21日線が破られると61.8%戻しに相当する、105.00/20ゾーンへの下値余地に要警戒だ。

上値に関してはが109.00/10ソーンがレジスタンス。破られると次のレジスタンスと見られる日足雲下限付近、109.95/110.00レベルへの続伸リスクに気をつけたい。


2020/03/27(金) 09:49 JST

ユーロ・ドルはひとまず、当面の底を見たようだ。1.0638から反転したあと、昨日は1.1060まで上昇。図に示した抵抗線を越えてきた。今後はユーロがどこまで値を戻すかに焦点が絞られる。

[1.1495⇒1.0638]の下げ幅に対するほぼ半値を戻し89日移動平均線に絡んできたユーロ・ドルの目先ターゲットは200日移動平均線。同移動平均線は現在、1.1080付近をなだらかに下降中だ。ユーロ・ドルが200日線を上回ると次のターゲットは61.8%戻しの1.1168、或いは76.4%戻しの1.1293だ。さらに、1.1225/35レベルもターゲット(レジスタンス)となりそう。

振れ幅の大きいマーケットが続いているので反動の下押しにも要注意。下値のポイントは1.0890と1.0750。1.0750ブレイクで1.0638トライに要注意だ。


2020/03/26(木) 09:41 JST
ドル・円はドル買い圧力が途絶えず112円方向を目指す動きが続いていたが、時間足チャート上では111円台半ば近辺で何度も頭を打って伸び悩んでいる。チャート上には何やら、ウェッジ(参照)らしき形が見えてきた。

ドル・円は午前9:40現在、110.80付近での取引き。ウェッジ(?)のサポートラインを下抜きつつある。ドルの反落リスクを意識しなければならない流れだ。さらにその下にあるサポートラインも破られると下値リスクが一段と強まる。このときの直近下値ターゲットは109.34。ここで止まらなければ89日移動平均線への続落リスクに気をつけたい。89日線は目先、109.08付近で横ばいになりそうだ。

逆にドル・円がウェッジ上値抵抗線を越えてくるようだと上述の反落シナリオはもちろん、破綻(したと解釈される)。112.23トライに警戒しなければならない。


2020/03/25(水) 08:55 JST

3/253/263/27
抵抗線1.08321.07811.0730

ユーロ・ドルは1.0638をつけてから買戻しが優勢となり昨日は1.0888まで回復する場面があった。下げにブレーキが掛かった格好だが、日足ローソクに三日連続して長い上ヒゲが出たように、上からの押し込み圧力は依然として強い。

左図に示した抵抗線がまだ破られていない状況下、下値リスクに引き続き注意が必要だ。下落の流れを中断させる為には少なくともこの抵抗線を破らなければならない。抵抗線突破後のターゲットは1.1050レベルだ。

他方、抵抗線がホールドされた場合、下値リスクがくすぶり続ける。下値のポイントは最近の安値1.0638の一点に絞られる。同水準ブレイク後のターゲットは心理的な壁になると期待される1.0500レベルになろう。


2020/03/24(火) 10:00 JST

ドル・円は昨日の市場で111.59まで上昇。ただ、その前日の高値111.50を抜いた割には上げ幅を十分に伸ばせなかった。今朝の市場では111.00レベルを下回り午前9:55現在、110.55付近での取引きとなっている。

上値のターゲットは変わらず、112.23にセットされたままだが、時間足上(トップページ参照)では111円台で”三つの山”ができるなど相場の伸び悩み感がやや見え始めたようなので高値圏からの反落リスクに油断をしてはならない。下値のポイントは上図に示したサポートライン。同ラインは時間足上、現在109.00近辺を上昇中だ。これが破られると101円台からの上昇の流れに変化をもたらすきっかけとなり得る。仮に111.59が当面の天井だとすれば、フィボナッチ・リトレースメントを適用すると下値ターゲットとして38.2%、50%、61.8%戻しはそれぞれ107.61、106.39、105.16となる。


2020/03/22(日) 22:24 JST

3/233/243/25
抵抗線1.09851.09341.0883

下げにブレーキの掛からないユーロ・ドルは先週末、1.0638まで下落。1.0780/1.0800ゾーンのサポート帯はほとんど防波堤にならず相場の勢いを止めることができなかった。

ユーロ・ドルは先週後半、二日続けて1.06台半ば付近で下げ渋った。下値がやや固まりつつあるように見えるが、下げ止まりを確信できる状況にはない。今週も引き続き下値リスクに警戒を要するマーケットが続こう。1.0638突破後のターゲットは心理的なサポートになるであろう、1.0500レベル。これが破られるようだと次の節目は2017年1月3日につけた1.0340だ。

上値に関しては左図に示した抵抗線に注目。これが破られるとユーロ下落の流れがひとまず一服すると見られる。ブレイク後のターゲットは1.1050レベルだ。


2020/03/20(金) 10:09 JST

先週月曜日にドル・円が101.18をつけたとき、その約二週間後の事態を誰が予想できただろうか。ドル・円は今朝の市場で111.35付近まで上昇したもよう。

レジスタンスになると見られた3本の移動平均線を上抜けたドル・円は[112.23⇒101.18]の下落に対する76.4%戻し、109.62も難なく突破。110円は壁にさえならず、残されたターゲットは100%戻し、112.23だ。「やり過ぎ感」はあるものの、異様なムードが漂う中、同水準への上値余地に要警戒。それが破られるかどうかは触ってみないと分からない、というのが正直なところだ。破られると次のチャート上の節目は114円水準だ。

下値に関しては109.50/60レベル、または上図に示したサポートラインへがサポート。サポートライン・ブレイクでドル上昇の流れがひとまず一段落つきそうだ。


2020/03/19(木) 10:06 JST
ユーロ・ドルは昨日、1.0800に迫る水準まで下落。1.0778から1.1495までの上昇分をほぼすべて失う展開となった。

上へ下へと振れ幅が大きく予断を許さない、危ないマーケットだ。ただ、昨日のローソク足に比較的長い下ヒゲが現れたことが下値の固さを印象付けている。当面、1.0780/1.0800ゾーンが強いサポート帯になって相場の続落を食い止めそう。しかし、これが破られるとさらにストップロスの売りを招いて相場が急落するリスクが潜んでいるので思い込みは禁物。次のサポートは心理的な壁になると”期待”される1.0500レベルだ。

ユーロ・ドルが下げ止まって反発に転じたとき、上値の目処は3本の移動平均線が集中する、1.10台後半。3本のうち200日移動平均線は目先、1.1093付近で横ばい推移しそう。89日移動平均線も1.1063付近で横ばい。21日移動平均線はブレが大きいので予測が難しいが、ユーロ・ドルが1.1100を大幅に超えない限り、1.10台後半に留まりそうだ。3本の移動平均線より上、次のターゲットは1.1230/40レベルとなろう。


2020/03/18(水) 09:50 JST
ドル・円は先週末に200日移動平均線を越えて108.50をつけたものの、反落後は上値を伸ばすことができず。21,200日移動平均線が重石となって相場の上伸を阻止している。

200日線は108.25付近で横ばい中。21日線は昨日時点で107.96に位置。今後の正確な予測は難しいが、目先はおそらく107円台後半で推移しそうだ。これらがレジスタンスとなって上値を重くする。ドル・円が200日線を上抜ければ、次のポイントは89日移動平均線と日足雲下限が形成する108.95/109.00レベルのレジスタンスだ。

下値に関しては短期のサポートラインに注目。破られるとドル反発の修正下押しが入りやすくなる。このときの下値目処は105.15。これも破られるようだとドル反発ムードが萎え相場のもみ合い色が強まりそうだ。


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