ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2020/07/15(水) 09:55 JST

ユーロ・ドルは週初から上値を目指す動きが表面化。昨日は1.1409まで上昇する場面があった。今朝の市場でも堅調地合いを維持しており一時、1.1422付近へ上げ幅を拡大したもよう。

現在、買いに反応しやすくなったユーロ・ドルは6月10日につけた1.1422を試す流れだ。強いレジスタンスになると見られるが、破られるともう一段、上値を追う動きが強まりそう。ターゲットは3月の高値1.1495、つまり1.1500レベルだ。

下値に関してサポートは1.1325。さらに21日移動平均線。同移動平均線は目先、1.1265/75ゾーンを上昇しそう。21日線が破られるとユーロ上昇ムードが水を差され相場の中立色が強まる。


2020/07/14(火) 09:37 JST
ドル・円は先週金曜日、106.80のサポートを破って下値を追う流れになりかかったが、106.64をつけて下げ止まった。昨日は買戻しが優勢でドル・円は21日移動平均線に絡む水準まで反発した。

相場の流れがなかなか安定軌道に乗らないようだ。ごく短期の抵抗線を越えない限り軟調地合いが継続するものの、相場付きはもみ合いの様相を呈している。抵抗線ブレイクでもみ合い色がさらに深まりそうだ。このとき、上値に関してレジスタンスは107.80レベル。89日移動平均線も同じような水準に位置している。107.80が破られたとしても大きな展望が開けるわけではなく先々週の高値108.16を越えるのは簡単ではないだろう。他方、下値に関しては106.64がサポート。破られると106.00への下値余地に気をつけたい。


2020/07/12(日) 22:34 JST
先週のユーロ・ドルはジグザグを繰り返しながら上値を窺う素振りを見せたものの、1.1400に届かずその手前で上げ渋った。ただ、21日移動平均線に微妙に支えられており堅調ムードを少し残した展開だ。

方向感の見極めにくい流れがしばらく続きそうだ。堅調地合いが若干、見て取れるものの、相場のもみ合い症状は依然として強く今週(7/13-7/17)もこれまで通り上限を1.1422、下限を1.1169とするレンジ内で小刻みな売り買いが交錯するのではなかろうか。


2020/07/10(金) 09:59 JST
ドル・円はここ最近、目立った動きがない中でじりじりと下値を切り下げる展開。昨日は一時、107.10まで下落する場面があった。ただ、この動きをもって下落トレンドに移ったと見るのは無理があろう。相場付きは依然としてもみ合い色が濃いままだ。

想定されるもみ合い圏は106.80/108.00ゾーンで変わらず。現在はその下限である、106.80を試す流れだ。同水準が破られると106.00レベルまでの下値余地に要注意となる。他方、上値はもみ合い圏上限の108.00がレジスタンス。ドル・円は今週、その手前にある107.80を越えられなかったので同水準もレジスタンスとなろう。上値の重い流れが続いていることから目先、108円台に乗せるのは難しいのではなかろうか。


2020/07/09(木) 10:01 JST
ユーロ・ドルは昨日、1.1352まで上昇する場面があった。1,13台半ばのレジスタンスをクリアに破っておらず状況は依然としてもみ合い色が濃い。ただ、21日移動平均線がうまくサポート相場を下支える様子も見て取れるので上値を試す動きがありそうだ。1.1352ブレイク後のターゲットは1.1422だ。

下値は引き続き21日移動平均線に注目。同移動平均線は目先、1.1255/65レベルで推移すると見られる。ユーロ・ドルがこれを下回ったあとのサポートは1.1169。破るのは簡単ではなさそうだが、突破されるとストップロス売りが発動されるリスクに気をつけたい。


2020/07/08(水) 09:34 JST
ドル・円は先週木曜日以降、107円台半ばを中心にその前後の狭いレンジ内で小刻みな上下動を繰り返す日々が続いている。21,89日移動平均線に絡みつく状態が長引きもみ合い症状が顕著になってきた。

テクニカル的な手がかりが掴めない中、目先はもみ合い相場が続くだろうと判断せざるを得ないようだ。想定されるもみ合い圏はこれまで通り上限を108.00レベル、下限を106.80とするゾーン。最近の値動きを見れば、この上下限に届くことさえ難しそうなドル・円の「体たらく」ぶりだ。ただ、相場においては何が起こるかわからないので油断は大敵。ドル・円がもみ合い圏から抜け出したとき、上値は200日移動平均線まで、下値は106.00レベルまでの余地を見込んでおきたい。