ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2022/06/09(木) 10:04 JST
ドル・円は昨日、134.48まで上昇。一方的なドル買い地合いに衰える気配が見えない。今朝の市場でも堅調地合いを維持しており昨日の高値圏付近で推移している。

ドル・円の目先のターゲットである135.20までもう、目と鼻の先だ。押し目の浅いマーケットが続いていることを考慮すればターゲット達成の可能性は高そう。問題は達成した場合、そこでひとまず上昇に歯止めが掛かるかどうかだが、止まらなければさらに上値を追う動きが強まりかねない。そうなったときのターゲットは正直、よくわからない。キリのよい"大台"という意味で140円水準が目安になろう。

135円近辺でひとまずドル買い一巡となれば、その後の相場は上昇を修正する流れへと傾く。下値に関してサポートは近いところから順に133.60、132.30、130.45。これまでの相場上昇が急速、且つ大幅だっただけにその修正も"キツイ"ものになりやすい。十分に気をつけたい。


2022/06/08(水) 10:20 JST

日足雲6/86/96/10
下限1.07441.07341.0689

ユーロ・ドルは依然としてもみ合い相場が継続中だ。想定されるもみ合い圏上限はまず、日足雲下限。上表のように今後、1.07台前半から1.06台後半へと下がってくる。ユーロ・ドルがこれを上抜いて雲の中に突入すれば1.0787が次のレジスタンス(もみ合い圏上限)として待ち構える。同水準突破で89日移動平均線を試す動きに要注意となる。89日線は目先、1.0895/1.0900近辺を下降すると予想される。

下値に関しては21日移動平均線に注目。同移動平均線は目先、1.0625/30付近で推移すると見られる。ユーロ・ドルがこれを下回れば反発ムードは萎える。ただ、21日線に絡む、もみ合い相場へ移行する可能性が高いので下値は限定的か。1.0515レベル、または1.0450レベルが固くなると見られる。


2022/06/07(火) 10:12 JST

ドル・円はこれまでの高値131.34を破って昨日、132.01をつけた。今朝の市場では一段と上げ幅を拡大、午前9時過ぎに132.33付近まで上昇したもよう。ドル・円の上昇に歯止めが掛からなくなってきた。

新たなステージに入ったドル・円の目指す水準は過去のチャートを引っ張り出さなければ見通せない。目先、ターゲットは2002年1月につけた135.20、ざっと135円水準だ。ただ、仮にそこへ到達するにしてもその過程は乱戦模様になりかねない。日々の変動幅が大きくなりつつあるので相場の急変には十分に気をつけたい。

他方、下値に関してサポートは131.00。破られると順に130.40、129.50、21日移動平均線がサポートとして控える。21日線は目先、129.00近辺を急速に上がってくると見られる。


2022/06/05(日) 22:25 JST

日足雲6/66/76/8
下限1.07651.07651.0744

ユーロ・ドルはここ数日、1.0700を挟んで上下動を繰り返す流れ。上値は日足雲が重石になっているのに対し、下値は21日移動平均線がサポートになると見られる。雲下限と21日線は日を追うごとに狭まってくるのでユーロ・ドルが両者のどちらかからはみ出るのは時間の問題だ。

ユーロ・ドルが日足雲下限を上抜いた場合、先週の高値1.0787をトライ。これも越えてくるようだと89日移動平均線への続伸余地に要注意となる。同移動平均線は目先、1.0915近辺を下がってくる。他方、下値に関して21日線が破られるとユーロの反発が一服、もみ合いへと移行しそうだ。このとき下値目処は1.0515レベル、または1.0450レベルとなろう。21日線は目先、1.0610/15付近で推移すると予想される。


2022/06/03(金) 09:46 JST
ドル・円は昨日、130.22まで上昇。[131.34⇒126.37]の下落に対する76.4%戻し(=130.17)を達成した。76/4%戻しは綾戻しとしてのいわば、「我慢の限界」。ここで止まらなければ100%戻し、つまり131.34を試す動きに要注意となる。

逆に、ドル・円が反落に転じた場合、下値に関してサポートは21日移動平均線だ。同移動平均線は目先、128.75/80近辺で推移すると予想される。ドル・円がこれに絡んでくれば相場のもみ合い色が一段と深まる。このときの下値目処は日足雲上限。同上限は127.68(金)、127.71(月)、127.71(火)に位置する。


2022/06/02(木) 09:55 JST
ユーロ・ドルは月曜日に1.0787をつけたあとじり安の展開。日足雲下限が意識されたのか、上値が重くなってきた。同下限はレジスタンスとして本日から来週火曜日まで1.0765で横ばいとなる。ユーロ・ドルが雲の中に入った場合、次のレジスタンスは1.0787となる。破られると89日移動平均線を目指してもう一段、上値を試す動きに要注意。89日線は目先、1.0925近辺を下がってきそうだ。

下値に関しては21日移動平均線がサポート。目先、1.0590/95近辺で推移すると見られる。相場がこれを下回ればもみ合い色が濃くなる。このときのもみ合い圏下限候補は1.0515レベル、または1.0450レベルとなろう。


2022/06/01(水) 09:47 JST
ドル・円は昨日、左図に示した抵抗線をしっかり上抜いて128.88まで上昇。21日移動平均線(128.73)にタッチした。ドルの下落はひとまず一巡したと判断して良さそうだ。

21日線は目先、おそらく128.60/70近辺で推移すると予想される。ドル・円が同移動平均線を越えてくれば130.00レベルへの上値余地に要注意となる。逆に、ドル・円が21日線の下側で推移する限り、反落リスクがくすぶり続ける。ただ、126円台半ば付近で底固さを見せただけに目先の下値余地は大きく見込みにくいだろう。同水準を下限、21日線を上限の目処とするもみ合いへと移行するのではなかろうか。


2022/05/31(火) 10:04 JST

日足雲5/316/16/2
下限1.08481.07881.0765

ユーロ・ドルは昨日、1.0787まで上昇する場面があった。上図に示したようにサポートラインを上回った状態が継続している。

ユーロ・ドルがサポートラインより上で推移する限り、上値を目指す流れに変化は読み取れない。ただ、日足雲下限や89日移動平均線が現相場水準に迫ってきているのでここから上値余地を大きく見込みにくいのではないか。日足雲下限は1.08台半ばから1.07台後半へ急速に下降してくる。89日線は目先、1.0935/40付近を下がって来そうだ。

サポートラインが破られるとユーロ反発の流れが一服すると見られる。そうなれば、21日移動平均線への下値余地に要注意。同移動平均線は目先、1.0580/9レベルを上がってくると予想される。ユーロ・ドルがこれに絡みつけば相場のもみ合い色が深まりそうだ。


2022/05/29(日) 22:27 JST

日足雲5/305/316/1
上限125.75125.87126.37

ドル・円は126円台で下げ渋っている。先週火曜日以降、日々の安値は126.37/126.38ゾーン内に収まった。ここで下値を固められるかどうかに注目だ。

ドル・円が売り一巡感を出すためには少なくとも図に示した抵抗線を破ってほしいところ。そうなれば流れが転換するきっかけとなり得る。このとき、21日移動平均線への上値余地に要注意。同移動平均線は目先、128.70/80付近で推移しそうだ。

逆に、ドル・円が抵抗線より下で推移している限り、下値リスクは解消されない。126.37が破られると125円水準への下落リスクに気をつけたい。