ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2019/06/04(火) 10:01 JST

ユーロ・ドルは昨日、1.1262まで上昇する場面があった。先週金曜日より反転基調が鮮明になりつつある。ただ、上値は89日移動平均線(1.1266)がうまくレジスタンスとなって続伸を阻止。結果、相場のもみ合い色は完全には拭いきれなかった。

89日線は今週、1.1260近辺を下がりそう。ユーロ・ドルが同移動平均線を越えられるかどうかに注目が集まる。突破に成功すれば1.1324をトライ。同水準付近には上図に示した中期抵抗線が来ているのでそこは強いレジスタンスになろう。破られるとユーロ・ドルが重要な底を打つ可能性が浮上。200日移動平均線も破られるようだと底打ちがより確かなものとなる。

ユーロ・ドルが89日線突破に失敗すればもみ合い相場が継続することになる。この場合、もみ合い圏の上限は89日線から1.1265にかけてのゾーン。下限は1.1100レベルとなろう。


2019/06/03(月) 10:01 JST

チャンネル6/36/46/5
下限107.69107.60107.51

ドル・円は先週末、109.00レベルのサポートを破って下げ幅を拡大。108円台半ばも通過して108.28まで売り込まれた。今朝の市場でも軟調地合いが続いており午前10:00現在、108.30付近での取引きとなっている。

先週末のローソク足は112.40からの下落過程でもっとも強く長い陰線。一旦はポジション調整などで下げ渋る場面がありそうだが、途中のサポートを難なく破っておりもう一段の下押しに警戒を要する局面だ。目先、下値ターゲットは想定されるチャンネル下限。同下限は日足上、本日は107.69にあって上表のように下がっていく。同下限でドル・円がうまく止まればひとまず下げ一服となりそうだ。逆に破られるとさら下げが加速されるリスク。このときの下値目処は106.75だ。

他方、上値に関してレジスタンスはまず、109.00レベル。破られる前の強いサポートが今後は強いレジスタンスとしてドル・円の上値を阻む。ドル・円が109円台に乗せたとしても21日移動平均線とチャンネル上限が立ちはだかるので上値はかなり重いだろう。


2019/05/30(木) 08:48 JST
ユーロ・ドルは上値がやや重い。過去三日間、1.12台から日足陰線3本を伴って下落。流れは1.1108トライの方向だ。ただ、当たり前のことだが、相場がもみ合い圏から抜けるまでもみ合いが続くので現状は「もみ合い相場」という判定だ。

下値の焦点は1.1108よりもむしろ、1.1100か。先週の1.1108からの跳ね返りを見ると隠れビッドが潜んでいそうだ。1.1100が破られると想定されるチャンネル下限(5/26の記事参照)のある1.10台前半への下落余地に要注意だ。

上値に関してレジスタンスは近いところから1.1215と1.1265/75レベル。1.1275付近を89日移動平均線が下降中だ。非常に強い抵抗帯になると見られるが、突破されるとユーロ・ドルは下値をがっちり固めたとの解釈になろう。


2019/05/29(水) 08:05 JST
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2019/05/28(火) 11:15 JST
ドル・円は21日移動平均線に阻まれて反落後、109.28をつけて下げ止まったものの、反発が鈍い。ただ、109円台前半は二週間前にドルの下落を食い止めた水準だけに固いサポート帯になろう。

想定される今後の流れはもみ合い局面。上限は110円台前半を下降中の21日線か。同移動平均線が破られたとしても89日移動平均線が強いレジスタンスとなりもみ合い圏の上限になりえる。

下値に関して焦点は109.00の一点に絞られる。同水準が破られない限り、もみ合い圏シナリオが進行するが、破られるとストップロスを誘発してドル下落が加速するリスクに要警戒。ことのときの目先ターゲットは108円台半ばとなろう。


2019/05/26(日) 22:33 JST

ユーロ・ドルは先週木曜日に1.1111をトライ。わずかに下抜く場面があったが、フォローの売りが続かず下げ止まった。その後、買い戻しが優勢となり21日移動平均線を越えて1.12台で週末の取引きを終えた。

1.1111/1.1265ゾーンのボックス圏離脱に失敗して再びもみ合い色が深まりつつある。今週も同ボックス圏の中で上下動しながら出口を模索することになろう。ボックス上限の1.1265付近には89日移動平均線が接近中。同移動平均線は今週、1.1275/80レベルで横ばい気味に推移しそうだ。1.1265/80ゾーンは強いレジスタンスになると予想されるが、破られると1.1324をトライ。同水準は上図に示したチャンネル上限が重なる、強いレジスタンスだ。下値については先週木曜日の相場の挙動を見る限り1.1108より下、1.1100に至るまでにも"隠れビッド"がありそう。したがって、1.1100レベルがサポートになると見て、同水準ブレイクで目先、チャンネル下限のある1.10台前半への下落リスクに注意したい。


2019/05/24(金) 09:22 JST
火曜日以降、伸び悩んでいたドル・円は昨日、109.46まで下落。ドル反発の流れを断ち切るようにコツコツ積み上げた値幅を大幅に失った。

21日移動平均線が見事に上値を抑えたあと最近にしては長めの陰線を伴ってドル・円が下落した点がやや気になるものの、ここからありそうなパターンはもみ合い局面だ。想定されるもみ合い圏の上限は110.65付近、下限は109.00レベルか。或いはうまく機能した21日線がレジスタンスとなって上限を押し下げる可能性もあろう。想定されるもみ合い圏の中で売り買い交錯しつつ、今後の方向を探ることになる。上限が破られたとしてもその上にはチャート上の引っ掛かりが多いので(とんでもないハプニングが飛び出さない限り)危険な匂いを発することはなさそう。逆に下限、109.00レベルが破られるとストップロス売りに要注意。108.50レベルがサポートになりそうだが、これも破られるとさらに下げ幅を拡大するリスクに要警戒だ。


2019/05/22(水) 10:05 JST

5/225/235/24
雲の下限110.87110.87110.89

ドル・円は昨日、110.67まで上昇する場面があった。特に目立った動きではないものの、相場の下落一服感を一段と強める流れとなった。ただ、21,89日移動平均線や日足雲の下限が間近に迫っておりここから上値はかなり重くなりそうだ。

21日線は昨日時点で110.68に位置。今後の予測は難しいが、相場に大きな変動がなければ目先はおそらく110.50/65ゾーンで弱含み推移か。89日線は今週末にかけて110.80付近をなだらかに上昇しそう。日足雲下限は週末まで上表のように110.87/89レベルでほぼ横ばいだ。これらが強い抵抗帯を形成すると予想されるため、ドル・円が111円台に乗せるのは簡単ではないだろう。

他方、下値に関してサポートは109.80/110.00ゾーン、109.50、109.00/15ゾーン。ドル下落一巡感が強まる中、下値は固くなると見られるので109.00突破は厳しいか。ドル・円が反落した場合、局面はもみ合いへと移行するのではなかろうか。