ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2019/01/27(日) 22:18 JST
先週のドル・円変動幅は1円にも満たず、109.14/110.00レンジに収まった。あまりにも値動きが乏しく相場の先行きが読みづらい。ただ、低調な状況下、上値は110.00レベル、下値は21日移動平均線が今後の注目ポイントになりそうだ。

ドル・円は先週水曜日に110.00にワンタッチしたのみ。その後、上値トライがあったものの、届かなかったところを見ると今後も同水準は強いレジスタンスとなろう。破るのは簡単ではなさそうだが、破られると次の分かりやすいターゲットは200日移動平均線だ。

下値の注目ポイントは21日移動平均線。月曜日時点ではおそらく109.05近辺か。週半ばには109.00を割り込みそうだ。ドル・円が同移動平均線より上で推移している間は堅調地合いを演出できる。逆に下回ると売り圧力が掛かりやすくなる。ただ、同時にもみ合い色も醸し出すので目先の下値余地は大きくないだろう。108円台前半から107円台後半(107.75)にかけてのサポート帯が下値を限定的にしそうだ。


2019/01/25(金) 09:48 JST
ユーロ・ドルは昨日、やや強めの陰線を引いて1.1289まで下落。サポートライン(チャンネル下限)を下抜けた。ユーロに対する下方圧力が掛かりやすい流れになりつつある。ただ、相場のもみ合い色は依然として濃いままで下値不安が一気に拡大する状況にはなっていない。左図に示したように過去にユーロ・ドルの下落を止めた1.1270近辺が固くなると予想される。しかし、同水準が破られると1.1216を狙う動きに要注意だ。

上値に関しては21,89日移動平均線と日足雲上限が集中するゾーンが抵抗帯。21日線は本日、1.1410/15あたりか。目先、1.1400に向かって下降しそう。89日線は本日、1.1425付近にあって来週半ばには1.1415近辺まで下がりそうだ。日足雲上限は来週木曜日まで1.1419で横ばいだ。この抵抗帯に阻まれて相場が下向き傾向を強めるかどうかに注目したい。破られるともみ合い色が一段と深まる。


2019/01/24(木) 10:07 JST
ドル・円は今週に入って21日移動平均線より上で推移することが多く堅調地合いを維持。昨日は一時、110.00をつける場面があった。同水準はマーケットの注目度が高いと見えワンタッチした瞬間に売りに押し切られドル・円は109.40付近へ反落した。

ドル・円は今朝の市場で下値しっかりの展開だ。午前10:05現在、109.50付近での取引きとなっている。21日線は本日、終値が109.18ならば同じ値をとる。今後、(相場の急変がない限り)109円台前半を下がっていきそうだ。ドル・円が同移動平均線を越えた状態をキープしている間は堅調地合いの継続が確認される。そうなれば110円突破を狙う動きに要注意だ。

ドル・円が21日線を下回ればドル反発が一服したと解釈され下押しが入りやすい。ただ、下値に関しては下げ余地を大きく見込みにくいか。108円台前半から107円台後半(107.75)にかけての幅広いサポート帯が相場を下支えそうだ。


2019/01/23(水) 09:58 JST

チャンネル1/231/241/25
下限1.13311.13331.1335

上値の重い流れが続くユーロ・ドルは昨日、1.1336まで下落。チャンネル下限に接近したが、跳ね返された。マーケットは同下限をサポートとして意識している様子が窺える。軟調地合いではあるものの、相場の基調はもみ合い色が色濃い。チャンネル下限は上表のように今後、1.13台前半をじりじりと上昇する。破られるともう一段、下押しが入りそうだが、もみ合い色が濃い中で下値は限定的か。1.1270付近が固くなると見られる。

上値に関しては目先、21,89日移動平均線と日足雲上限が折り重なる、1.1420/30ゾーンが抵抗帯になりそう。本日から今週末にかけて89日線はおそらく1.1425/35ゾーンをじり安に推移。21日線は1.1420近辺で横ばい気味か。雲上限は1.1419で横ばいとなる。この抵抗帯が破られたとしても大きな意義はなく相場のもみ合い色が深まるだけなので上値余地は欲張りにくい。これまで通り1.1450、1.1490がレジスタンスになると予想される。


2019/01/22(火) 09:47 JST
ドル・円は先週末に21日移動平均線を越えたあと心理的な節目である110円水準に接近。わずかに届かず109.89をつけて上げ渋ったものの、昨日は終日、21日線を上回った状況となっており堅調地合いを印象付けた。

21日線は本日、終値が109.27であれば同じ値をとる。目先、109円台前半をなだらかに下降しそうだ。ドル・円が同移動平均線を上回っている限り、110円トライのチャンスは十分に残される。逆にドル・円が同移動平均線を下回れば、これまで反発してきた流れに対する修正の動きが入りやすくなる。ただ、下値は固そう。相場を109円台後半へ押し上げる前に地固めした、108円台前半から107円台後半(107.75)にかけてのゾーンが幅広いサポート帯になると予想される。


2019/01/20(日) 22:32 JST

チャンネル1/211/221/23
下限1.13261.13291.1331

ユーロ・ドルは先週、21,89日移動平均線を跨ぐようにして下抜けた。相場のもみ合い色が再び強まりつつあるようだ。

もみ合い色が濃い中、下値は左図に示したチャンネル下限がサポートになりそう。同下限は日足上、上表のように1.13台前半をなだらかに上がっていく。これが破られたとしてももみ合い色は残ったままなので下値余地が一気に拡大することにはならないだろう。1.1270付近が固くなると見られる。

上値に関しては順に1.1450、1.1490がレジスタンス。1.1570から7営業日かけて1.13台半ばまで下落した相場が目先、1.15台にしっかり乗せるのは簡単ではなさそうだ。


2019/01/18(金) 09:49 JST
ドル・円は昨日、レジスタンスの109.10レベルを上抜いて109.40まで上昇。21日移動平均線に接近する場面があった。同移動平均線を巡っての動きに要注目だ。

21日線は本日、109.40/45あたりに位置しそう。正確には本日の終値が109.42ならば21日移動平均も同じ値をとる。強いレジスタンスになると見られるが、破られると目先の下値不安がほぼ解消、堅調地合いを印象付ける。そうなれば心理的な節目である110.00レベルを試す動きがありそうだ。

21日線突破に失敗すればドル反発の一服感が強まりこれまでの上昇に対する修正が入りやすくなる。ただ、ドル・円は108.00近辺で値固めをしてから着実に押し目買いを伴いながら相場水準を切り上げてきたので、下値は固そう。107.75/108.00ゾーンが強いサポート帯になると見られる。


2019/01/17(木) 09:52 JST
ユーロ・ドルは再びもみ合い色が深まったようだ。一時は89日移動平均線を越えたと見られたが、伸びを欠いて反落。昨日は21日移動平均線をも下回ってしまった。どうやらユーロ上昇の芽が摘まれたようである。

ユーロ・ドルのもみ合い色が濃くなったことから目先、相場の方向感がつかみにくい展開になろう。その意味では左図に示したチャンネル下限への下値余地が生じる。同下限は日足上、本日は1.1322にあって一日約0.0002ずつ上がっていく。強いサポートになると予想されるが、破られると1.1270付近への下落リスクに注意したい。

上値に関してはレジスタンスは1.1450と1.1490。89日線を越えようとした流れが潰されただけに上値は重くなりそう。目先、1.15台定着は難しいのではなかろうか。


2019/01/16(水) 09:53 JST
ドル・円は今週に入ってほぼ108円台で落ち着いた値動き。取引きは概ね108.00/75ゾーンに収まっている。もみ合い相場の様相を呈してきているが、ドル・円がこの狭いゾーンに閉じ込められることは考えにくいので目先は先週の週間レンジを参照しながらの動きとなろう。

上値の目処、レジスタンスは109.10レベル。破られると21日移動平均線を狙ってもう一段の押上げがありそう。21日線は昨日時点で109.90にあって明日にも109円台半ば付近へ接近しそうだ。同移動平均線を巡っての動きが今後の方向性を決めるヒントになり得るので要注目だ。

下値については先週の安値107.77がサポート。同水準突破で長期サポートライン(1/13の記事参照)を試す動きに要注意だ。同ラインは週足上、今週は107.33に位置する。


2019/01/15(火) 09:52 JST
ユーロ・ドルは先週木曜日に1.1570まで買われたものの、その後は伸び悩む展開。ただ、下値は89日移動平均線にサポートされており堅調地合いはなんとか保たれている。

89日線は現在、1.1455付近をなだらかに下降中だ。ユーロ・ドルが同移動平均線より上で推移している限り、先週の高値1.1570を試す動きがあろう。さらに、1.1570ブレイクで200日移動平均線が狙われそうである。

下値に関しては89日線に加えて同移動平均線に接近してくる21日移動平均線にも注目。21日線は本日、1.1420/25あたりに位置しそう。ユーロ・ドルが89日線を下回れば反発ムードは水を差され21日線を下回るともみ合い色が一段と深まることになろう。