ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2019/09/25(水) 08:20 JST
ドル・円は108円台半ばで伸び悩んだあと軟調地合い。昨日は一時、106.96まで売られる場面があった。日足雲上限(107.19)と21日移動平均線(107.18)に引っ掛かる形でなんとか下落幅を拡大せずに済んだようだ。

日足雲上限は今週末まで107.19で横ばい。21日線は予測が難しいが、目先はおそらく107.20/30ゾーンで推移しそう。同ゾーンが強いサポートになるため、ドル・円の下落はここで一旦、ブレーキが掛かると見たいが、昨日の安値106.96が破られると日足雲下限(106.61)を狙ってもうひと押し入りそうだ。そこで止まらなければ106.00レベルまでの下値余地が生じる。

上値に関しては89日移動平均線に注目。同移動平均線は今週末に向けて107.60近辺をなだらかに下降しそう。ドル・円がこれを越えられない間は下値不安がつきまとう。越えれば相場のもみ合い色が深まる。


2019/09/24(火) 10:56 JST

9/249/259/26
抵抗線1.10721.10671.1062

ユーロ・ドルは昨日、1.0990/95レベルのサポートを一時的に破って1.0967まで売られたが、フォローの売りが続かず、NY市場引けは1.1095付近。今朝の市場では午前10:55現在、1.0987付近での取引きとなっている。

相場自体は21日移動平均線を下回っているため売りになびきやすい格好だが、チャート上の団子状態から抜け出せないところを見るともみ合い色を濃く残したままだ。下値ターゲットは1.0927で変わらないものの、同水準から突き上げを食らった領域(1.0927から1.09台後半にかけて)を"攻略"するのは簡単ではなさそうだ。

上値に関しては引き続き抵抗線に注目。ユーロ・ドルが同抵抗線を破ると1.1412からの下落トレンドから外れる。ただ、その上には日足雲や89日移動平均線といったレジスタンスが控えているので上値は重そう。89日線は今週、1.1170近辺を横ばい、或いはなだらかに下降すると推測される。


2019/09/22(日) 22:21 JST
ドル・円が失速してきた。先週、108円台半ばに迫ったものの、これを越えることができずに反落。金曜日には107.52まで下落する場面があった。この結果、ドル・円はNY市場引け時点で89日移動平均線をやや下回った状況だ。

ドル・円がひとまず戻り高値をつけたと判断するのは早計だが、107.50レベルのサポートが破られると上げ一服感が強まる。ただ、その下にはサポートとなる日足雲上限が107.19にあって今週(9/23-9/27)末まで横ばいとなる。さらに21日移動平均線が同水準付近を上がってきそう。これらに相場が下支えられると見られるため、下値不安が一気に拡大する流れにはならないだろう。

上値に関しては108円台が重くなろう。特に108.50レベルは強いレジスタンスになる。破るのは簡単ではなさそうだが、予想に反して突破されると200日移動平均線を試す動きに要注意だ。200日線は今週、おそらく109.25/30レベルをなだらかに下がっていくと推測される。


2019/09/20(金) 09:40 JST

9/209/239/24
抵抗線1.10831.10771.1072

今週に入ってユーロ・ドルの基調的な流れに変化がない。概ね1.10台での取引きとなっており方向感なくもみ合い。チャートは団子状態だ。

もみ合い相場が続く中、左図に示したように抵抗線が現相場水準に接近してきた。これを巡ってなんらかの動きがありそうだ。破られるとユーロの下値不安が軽減される。ただ、日足雲や89日移動平均線が控えているので上値は重そうだ。89日線は目先、1.1175付近で横ばい、或いはなだらかに下降すると推測される。

下値についても注目ポイントは変わらず。1.0990/95レベルがサポート。その下、1.0927に至るまでのゾーンは先週、突き上げを食らった領域だけに相場がすんなり下がらないことが予想される。


2019/09/19(木) 10:12 JST
ドル・円は108円台に乗せてからやや上げ渋る場面があったが、昨日は108.48まで上昇。89日移動平均線と中期抵抗線を明確に破ったと見て良さそうだ。

強いレジスタンスが破られたことで先行きの相場上昇が100%保証されたわけではないが、テクニカル面からは200日移動平均線を狙う道筋ができあがりつつある。同移動平均線は本日、おそらく109.35付近に位置。来週初には109.30付近へ到達すると推測される。先月の高値109.32に重なることもあって強いレジスタンスになりそうだ。

下値に関しては89日線がサポート。89日線は本日、107.73あたり、来週月曜日には107.67付近まで下がりそう。ドル・円がこれを下回るようだと上げ一服感が漂う。ただ、その下には21日移動平均線と日足雲があるので下落余地を大きく見込める状況ではないため、流れはもみ合いへと移行するのではなかろうか。


2019/09/18(水) 10:21 JST

9/189/199/20
抵抗線1.10931.10881.1083

ユーロ・ドルはもみ合いの様相。今週に入ってユーロ・ドルは1.10台で売り買いが交錯。上値は抵抗線の重みを感じつつ、下値は1.1000近辺が固くなっている。21日移動平均線に絡みつく挙動といい、もみ合い色が濃い。

ユーロ・ドルの上伸を阻んでいる抵抗線は上表のように1.10台後半を下がっていく。これが破られるとユーロ・ドルは1.1412からの下落トレンドから外れる。ただ、その上にはレジスタンスが待ち構えているので上昇余地を欲張りにくいだろう。ちなみに注目ポイントの一つ、89日移動平均線は今週末にかけて1.1177付近で横ばい推移しそうだ。

下値については一昨日より1.0990/95レベルが固くなっている。同水準がサポートの目処になるが、破られたとしてもそれほど危機感は高まらないか。1.09台では先週木曜日に強い突き上げを見ただけにサポート候補が潜んでいそう。1.0927トライは簡単ではないだろう。


2019/09/17(火) 09:52 JST

ドル・円は先週木曜日に108円台に乗せてから108.00近辺でもみ合う流れ。89日移動平均線中期抵抗線が形成する強い抵抗帯あたりで上げ渋っている。

89日線は本日、107.77付近に位置。今週末には107.70近辺まで下がりそう。中期抵抗線は107.89(火)から107.76(金)へと下がっていく。ドル・円は午前9:50現在、108.12付近での取引きとなっており強い抵抗帯を越えている。ただ、クリア・ブレイクに成功したかどうかは微妙だ。しかしながら、先週の高値108.26が破られると抵抗帯突破がより確かなものとなる。そうなれば200日移動平均線を試す動きに要注意だ。200日線は先月の高値109.32に接近しつつありターゲットとして分かりやすい。

下値に関しては107.50レベルがサポート。ドル・円が同水準を下抜ければ抵抗帯突破はお預けとなる。ただ、その下には日足雲や21日移動平均線があるため、目先の下値余地が大きく見込めるわけではなさそうだ。


2019/09/15(日) 22:18 JST

9/169/179/18
抵抗線1.11041.10981.1093

ユーロ・ドルはなかなか方向感の掴みにくい展開だ。先週木曜日、強い売りを浴びて最近の安値1.0928を試す流れになったものの、同水準を破ることができなかった。その後、猛烈に買い戻され21日移動平均線の上に浮上。その翌日には1.11台に乗せる場面があった。しかし、左図に示した抵抗線にピタリと止められ上値を伸ばしきれなかった。

強い買い戻しを見たことで下値攻めに対する警戒感が強まる一方で上値に関しては抵抗線が見事にレジスタンスの役目を果たした。相場の挙動からは下からの突き上げが優勢に見えるが、抵抗線を破らないことには基調としてのユーロ軟調地合いに変化が生まれない。日足上、同抵抗線は上表のように1.1100を跨いで下がってくる。破られると下値不安は解消される。ただ、日足雲や89日移動平均線があるため、上値は重そう。伸びしろが一気に拡がるわけではないだろう。逆に抵抗線がホールド(破られない)される間は同抵抗線を上限とするもみ合い圏を形成か。先週木曜日に強力な突き上げを見ただけに1.09台後半が固くなりそうである。