ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2018/04/06(金) 09:45 JST

4/64/94/10
雲の下限107.22107.22107.19

ドル・円は昨日、107.30を破って107.49まで上昇したが、同水準で伸び悩み今朝の市場では107.00付近へ反落する場面があった。107円台半ばにあった日足雲の下限がうまくレジスタンスとして効いたようである。

雲の上限は上表のように本日は107.22に位置。そこから107.50レベルまでが抵抗帯となる。107.50レベルが破られるとさらに上値を追う流れになりそう。目先ターゲットは108.00レベルから短期のチャンネル上限にかけてのゾーンだ。ドル・円がチャンネルから上にはみ出せば89日移動平均線が視野に入る。

下値に関しては21日移動平均線とチャンネル下限がサポート。21日線は本日、おそらく106.20/25あたりか。チャンネル下限も同じような水準にある。これが破られるとドル反発ムードは後退、相場のもみ合い色が深まる。


2018/04/05(木) 09:36 JST
ユーロ・ドルの手詰まり感が継続中だ。今週に入ってやや下値を切り下げる挙動。先々週の安値、1.2240を試す動きが見られた。

1.2240付近には長期サポートライン(週足ベースで今週は1.2239)が来ている。破られるとマーケットを刺激する恐れがある。ただ、その下には89日移動平均線を含む、1.2155/1.2200ゾーンの強いサポート帯が待ち構えている。同ゾーンには日足雲の下限もある。これが破られない間はもみ合い相場が続く。しかし、突破されるともみ合いの均衡が破られたと見てストップロス売りが発動されるリスクが高まろう。シカゴ筋の投機的と見なされるユーロ・ロングがかなり積み上がっていることも気になる点だ。

他方、上値に関しては引き続き1.2500/55ゾーンが抵抗帯だ。その手前、1.2475レベルもレジスタンスとして意識される。1.2500レベルが遠くなった感があるが、もみ合い相場が続く限り相場の揺れで同水準が試されることが十分にあるので気をつけたい。


2018/04/04(水) 09:39 JST

4/44/54/6
雲の下限107.38107.51107.22

ドル・円は先週水曜日に107.01をつけたあと、弱いながらも日足陰線を3本連続して出現させ106.00を割り込む場面があったが、昨日は一時106.65まで反発した。結果、なんとか21日移動平均線を越える流れを維持できている。

ドル・円の反発の流れが完全に断ち切られたわけではないので上値余地には引き続き注意したい。ただ、上値はかなり重いか。107.00から107.30にかけてのゾーンが強い抵抗帯となってドルの上伸を阻みそうだ。同ゾーンには金曜日以降、日足雲の下限が進入してくる。107.30レベルを越えるのは簡単ではなさそうだが、同水準が突破されると次は108.00レベルが狙われる。

下値に関しては月、火曜日と下値を支えた105.65/70レベルがサポート。これが破られるとドル反発ムードが後退しそうだが、同時にもみ合い色も深まるので目先、下値余地は限られるのではないか。105.00突破は簡単ではないだろう。


2018/04/03(火) 09:43 JST
ユーロ・ドルは依然として不透明感に覆われているようだ。イースター休暇という理由もあって過去三日間は極端に値幅の狭い動き。21日移動平均線に絡む動きがずっと続いている。

基調的な流れは変わらず、ボックス相場の様相が濃いままだ。想定されるボックス圏は上限が1.2500/55ゾーン、下限が1.2155/1.2200ゾーンだ。膠着状態のマーケットにあって89日移動平均線がじりじりと上昇中。同移動平均線は今週末には1.2185近辺に到達すると推測される。値動きが乏しい中、89日線までやや遠く感じるが、現相場水準に着実に接近しつつあるので注視しておきたい。


2018/04/02(月) 00:07 JST

4/24/34/4
雲の下限107.56107.55107.38

ドル・円は先週水曜日に107.01まで反発したあと伸び悩み金曜日までに上げ幅をやや縮小する動きとなった。ただ、下値は21日移動平均線にうまくサポートされており反発ムードはなんとか維持した状態だ。

21日線は現在、106.10付近で横ばいだ。ドル・円が同移動平均線に下支えられる、概ね106円台を上回る状態が保てるか引き続き注視したい。そうなれば目先、107.30から日足雲下限にかけてのゾーンを狙う動きがくすぶり続ける。

逆に、ドル・円が21日線を下回ると反発ムードは水を差される。ただ先週、日足ローソクに強い陽線を出して下落の流れに一服感が漂い始めているだけに下値が一気に切り崩されることにはならないのでは? 105.30付近が固くなりそうだ。


2018/03/30(金) 09:33 JST
ユーロ・ドルの手詰まり感が一段と深まりつつある。火曜日に1.2476まで上昇して上値を窺う流れになりかかったものの、あっさりと反落。昨日は一時、1.2300を割り込む場面があった。再び21日移動平均線の下側に潜り込もうとしており相場のもみ合い色が濃くなった。

当面、ユーロ・ドルはもみ合いを継続すると見ざるを得ないようだ。想定されるもみ合い圏の大枠は上限が1.2500/55ゾーン、下限は1.2155/1.2200ゾーンか。特に下限ゾーンには89日移動平均線と日足雲の下限があってあたかも岩盤のように強固なサポート帯を形成している。しかし、逆に言えばサポートが強ければ強いほど一旦、破られると相場の底固さが崩壊。当面の天井を見たということになろう。


2018/03/29(木) 09:40 JST

3/293/304/2
雲の下限107.85107.78107.56

ドル・円は昨日、21日移動平均線を上抜き107.01まで上昇した。日足ローソクは強く長い陽線を出現。どうやら、当面の底を打ったような相場の挙動だ。

114円台からの下落過程の中で昨日の陽線は実体部分(ローソクの胴体)がもっとも長い。チャート上、それまでなかったことが起きるときは要注意である。一日の動きとすれば最近の相場にあっては急激だったので一旦は反落しておかしくないが、目先の流れは上側に振れやすいか。狙い目は3月13日につけた107.30。或いは、107円台後半を下がってくる日足雲の下限だ。ドル・円が雲の中に突入すれば当面の底打ちが一段と明確になろう。

下値に関してはこれまでのレジスタンスだった21日線が逆にサポートになる。同移動平均線は目先、106.05/10近辺で横ばい気味、乃至はやや上向き加減か。そこで相場が下支えられれば、言い換えると概ね106円台を維持できれば、ドル・円は反発ムードを保つことができる。しかし、21日線を再び下回ると反発ムードはやや水を差され流れはもみ合い相場へと移行しそうだ。


2018/03/28(水) 09:43 JST
ユーロ・ドルは昨日、1.2476まで上昇する場面があった。1.2450レベルから上にはみ出したが、その後は押し込まれる展開となった。狭い方のボックス圏、1.2200/1.2450ゾーンからの離脱はうまくいかなかったようだ。ただ先週水曜日以降、日々の下値は着実に切り上がっており上値を試す流れができかかっている。21日移動平均線がサポートになって相場水準が徐々に持ち上げられるようだと広い方のボックス圏上限、1.2555を試す流れにつながる。

21日線は昨日時点で1.2327にあって目先はおそらく1.2330/50ゾーンをなだらかに上昇しそうだ。ユーロ・ドルが同移動平均線を下回ると上向き始めた流れが頓挫。もみ合い色がさらに深まることになる。このときのボックス圏下限はこれまでと変わらず1.2200レベルと1.2155。特に89日移動平均線が接近しつつある1.2155付近は非常に強いサポーになると見られる。


2018/03/27(火) 09:38 JST
ドル・円は先週金曜日、104.66をつけて下げ止まり昨日は105.48まで反発する場面があった。日足ローソクには陽線が出現したものの、これだけでは目先の底をつけたかどうかまだ判断できない。

ドル売り一巡感を出すためには強く長い陽線を出す、或いは相場が21日移動平均線を上抜くことが必要だ。21日線は昨日時点で106.19にあって今後、106円台前半をなだらかに下降しそうだ。まだクリアに破られていないこの移動平均線をドル・円が明確に越えてくれば、弱気だった相場ムードに変化をもたらす。ただ、ドル・円が一気に反発に転じるのは難しいか。一目均衡表の雲が下がって来るのでテクニカル面から上値が重くなりそうだ。

逆に、ドル・円が21日線より下側にある限り、下値不安は解消されない。下値のポイントは104.66。これが破られると長期チャンネル下限(3/23の記事参照)や三角保合いターゲットのある、103.70/80付近への下落リスクに警戒したい。


2018/03/25(日) 22:17 JST
ユーロ・ドルの膠着状態が依然として継続中。先週水曜日より日足ローソクでは下値が緩やかに切り上がっているものの、これをもって直ちに相場が上昇トレンドに乗っかったとはとても言えないだろう。

今週もユーロ・ドルは方向感のはっきりしない相場展開か。出口を求めて売り買いが交錯しそうだ。兎に角、ユーロ・ドルが狭い方のもみ合い圏、1.2200/1.2450ゾーンからはみ出さないことには短期的な形勢判断ができない。ただ、はみ出せばその方向へバイアスが掛かるとはいえ、その外側にある1.2155/1.2555ゾーンの中に留まる限り、中期的な基調変化を嗅ぎ取れずという判断になる。目先、見極めにくい相場に消化不良を起こしながらもみ合い圏で悶々とした日々を送ることになりそうである。


2018/03/23(金) 09:43 JST

ドル・円は昨日、105.26まで下落。今朝の市場では一段と下げ幅を拡大して104.60レベルに迫る場面があった。強いサポート帯である105.00/25ゾーンを簡単に突破。三角保合いシナリオが進行中だ。

下値不安が再び強まる中、目先のターゲットを求めると

  1. 上図に示したチャンネル下限。週足上、今週は103.91、来週は103.82に位置
  2. [99.00⇒118.66]の上昇に対する76.4%戻し、103.64
  3. 三角保合いのターゲット、103.70付近(参照

どうやら、103円台後半にテクニカルポイントが集中しており同水準の吸引力が高そうである。

他方、上値に関してレジスタンスはまず、105.25レベル。3月2日につけた105.24が意識される。105.25が破られると三角保合いのサポートラインが逆にレジスタンスとして働く。ドル・円が同ラインを越えると三角保合いシナリオは中途半端なまま終わってしまう。このとき、21日移動平均線も越えてくるようであればドル下落一巡感が強まる。