ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2018/11/21(水) 09:46 JST
ドル・円は昨日、112.30まで下落。89日移動平均線に迫ったが、届かずに反発してNY市場引けは112.75付近だった。

89日線は今週末まで112.12付近で横ばい状態が続きそう。日足雲の下限は112.16で当面、横ばいだ。ざっと、112.10/20ゾーンは強いサポート帯になろう。まだ下値を探る動きが終わったとはいえないので同サポートを試す動きに引き続き注意が必要だ。ただ、ドル・円は114.54をつけて下落に転じて以来、ここまで21日移動平均線を跨ぐ格好で波打つ挙動を繰り返してきた。もみ合い色が濃い中、下値は固そうである。

上値は21日線がレジスタンスだ。同移動平均線は相場に大きな変動がない限り、今週は113.10/15近辺での動きになりそう。ドル・円がこれを越えてくれば下値を試す動きが鎮静化して上値が試される。しかし、もみ合い相場から離脱したわけではないので上値は重い。114円越えは簡単ではないだろう。


2018/11/20(火) 09:43 JST
ユーロ・ドルは昨日、一時1.1464まで上昇。引けは1.14台半ばだった。左図に示した抵抗線が破られようとしている。

同抵抗線は本日、1.1411に位置する。したがって、ユーロ・ドルが1.14台を(割り込むことなく)しっかりキープできれば突破が確認される。そうれなればユーロ下落一巡感が強まりさらに上値を探る動きにつながる。目先、上値のポイントは11月7日につけた1.1500だ。強いレジスタンスになると見られるが、ブレイクされると89日移動平均線を狙う動きに要注意。89日線は本日、おそらく1.1543付近にあって今週金曜日には1.1540付近へ下がってきそうだ。

下値に関しては21日移動平均線に注目。目先、1.1370/75近辺で推移か。ユーロ・ドルが抵抗線を下回っても同移動平均線にサポートされれば堅調地合いが保たれる。しかし、破られると反発ムードは水を差され相場の流れはもみ合い色を帯びそうだ。


2018/11/18(日) 22:25 JST
上昇一服感が出ていたドル・円は先週末、112.65をつける場面があった。21日移動平均線を破ったあと日足雲上限も破りかかったが、終値は同上限をやや上回った。

ドル・円の下値はほぼ日足雲上限でサポートされたようだ。ドル・円が112円台後半で下値を固めることができれば(112.65が破られなければ)、局面はもみ合いへと移行しそう。もみ合い圏上限は114.21だ。

112.65が突破されると89日移動平均線を狙ってもう一段の下押しリスクに注意したい。同移動平均線はこの先二、三日、112.12近辺で横ばいとなりそう。同水準付近には日足雲の下限が112.16で横ばいとなる。強いサポートになると見られるので89日線を破るのは難しいのではなかろうか。


2018/11/16(金) 09:44 JST

11/1611/1911/20
抵抗線1.14301.14211.1411

ユーロ・ドルは火曜日以降、買い戻される場面が多くなってきた。ただ、左図に示した抵抗線はもちろん、21日移動平均線も破っていないので基調的な下降トレンドが転換したとの判断には至らない。

21日線は現在、1.13台後半を下降中だ。正確には本日の終値が1.1378ならば21日移動平均も同じ値をとる。同移動平均線が破られると抵抗線が試される。

基調的なトレンド転換が確認されていない間は揺れ戻しによる下押しに要注意。下値のポイントは月曜日の安値1.1216。強いサポートになると見られるが、破られると1.1185レベルへの続落リスクに警戒したい。


2018/11/15(木) 09:55 JST
ドル・円は週初から114円台前半で伸び悩んだあと昨日はやや強い売りを浴びて一時、113.30まで下落。左図に示したサポートラインが破られた。ドル買いの勢いが弱まり上昇の流れが一服しそうだ。

ドル・円はサポートラインを割り込んだことでこれまでの上昇に対する修正が入りやすくなった。下値のポイントは21日移動平均線、或いは日足雲の上限。21日線は昨日時点で113.00にあって今後は113円台前半を上がっていきそう。雲上限は今日、明日と112.83に位置する。ドル・円がこれらのサポートで下げ止まらなければ、89日移動平均線への続落に警戒しなければならない。

上値に関しては目先、114.21がレジスタンスだ。ドル・円は先週木曜日に114.00付近で引けて以降、終値が114円台に乗せていない。114円台前半はかなり重そうで114.21突破は簡単ではなさそうだ。しかし、同水準が破られると114.54ブレイクを狙ったドル買いの動きに気をつけたい。


2018/11/14(水) 10:25 JST

11/1411/1511/16
抵抗線1.14501.14401.1430

ユーロ・ドルは一昨日、1.1216まで下落。ターゲットの1.1185レベルに接近したが、昨日は買い戻され小反発した。この結果、ユーロ・ドルはごく短期のチャンネルから上にはみ出した。

ひとまず売りの流れに歯止めが掛かったようだ。ただ、21日移動平均線や左図に示した抵抗線をまだ越えていないので基調的な軟調地合いに変化は読み取れない。21日線は今週末に向けて1.13台後半を下降しそう。抵抗線は上表のように1.14台半ば付近から同前半を下がってくる。ユーロ・ドルが両者を上抜けば1.18台からの下落が一巡したとテクニカル的に判断される。

下値に関しては一昨日の安値1.1216ブレイクで1.1185レベルを狙う動きに要注意。まだ基調的な下落トレンドが一巡したとはいえないので揺れ戻しによる下振れリスクはくすぶっている。


2018/11/13(火) 09:52 JST
ドル・円は昨日、114.21まで上昇したあと反落。今朝の市場では昨日の安値を抜いて一時、113.58付近へ下げ幅を拡大した。

現在、ドル・円は左図に示したサポートラインを試す動きになっている。同ラインは日足上、本日は113.75に位置。時間足上では破られるかどうか、ギリギリの攻防だ。破られると111円台からの上昇トレンドが一巡する恐れ。このとき、113.00近辺の下落リスクに気をつけたい。同水準付近には日足雲の上限と21日移動平均線があって強いサポートになろう。21日移動平均は本日の終値が112.89ならば同じ値をとる。

逆に、サポートラインがホールド(破られない)されている間は上昇トレンドの継続が確認される。上値ターゲットはもちろん、114.21と同水準突破後の114.54だ。


2018/11/11(日) 21:33 JST

ユーロ・ドルは先週水曜日に1.1500まで反発したものの、あっさりと反落。金曜日には1.1317をつける場面があった。ただ、8月の安値1.1301には届かなかった。

上値の重さが印象的である一方で先週金曜日の安値が1.1301に届かなかったところを見ると下値は固そう。今のところどうやら流れは1.13/1.15ゾーンでのもみ合い感じだ。もちろん、1.1300レベルが突破されるともみ合い相場の想定は破綻。[1.0340⇒1.2555]の上昇に対する61.8%戻し、1.1185付近への下落リスクに要警戒となる。

他方、もみ合い圏上限となるであろう、1.1500がブレイクされると89日移動平均線を試す動きに要注意。同移動平均線は先週末時点で1.1568にあって今週はおそらく1.1555/65ゾーンを下降すると推測される。日足雲の下限がしばらく1.1558で横ばいとなるので、それも併せて考慮すれば同水準近辺は強いレジスタンスになると予想される。


2018/11/09(金) 09:35 JST

11/911/1211/13
サポートライン113.36113.55113.75

ドル・円は昨日、114.09まで上昇。久しぶりに114円台に乗せた。今朝の市場では114.00付近での値動きとなっている。

ドル・円は先週金曜日から日足上、5本連続して陽線を出現。値幅は小さいものの、なにげに力強い動きを見せている。目先、上値のターゲットは明らか。分かりやすい節目である114.54だ。

今の流れを支えるであろうサポートラインは日足上、本日は113.36に位置。一日約0.20ずつ上がっていく。ドル・円がこれを下回れば上方圧力はやや弱まりそうだが、日足雲上限や21日移動平均線より上で推移している限り、堅調地合いは崩れない。


2018/11/08(木) 09:50 JST
ユーロ・ドルは昨日、一時1.1500まで反発。その後は売りに押されたが、左図に示した抵抗線を概ね上回るローソク足が出現した。

抵抗線は本日、1.1408に位置する。したがって、ユーロ・ドルが1.14台にしっかり乗せた状況になれば抵抗線ブレイクが明確となり上値を試す動きが出やすくなる。目先の上値ターゲットは昨日の高値1.1500だ。同水準が破られると89日移動平均線をトライしそう。同移動平均線は本日、おそらく1.1575付近にあって週明け月曜日には1.1570付近へ下がってくると推測される。

1.1500突破に失敗すれば局面はもみ合いへと移行しそうだ。抵抗線が完全に破られたと見なせないまでも大きく侵食されているだけに相場にかかる下方圧力は弱まると見られる。ただ、ユーロ・ドルがもみ合い相場になれば再び1.1300に接近する動きがあっておかしくないので下値余地に気をつけたい。