ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2018/02/07(水) 09:50 JST
ドル・円はもみ合い症状が出始めたようだ。21日移動平均線に阻まれて反落したドル・円は昨日、最近の安値108.28に迫ったが、あと一歩届かず。108.46をつけて急速に買い戻されNY市場引けは109円台半ば付近。下からの突き上げがきつかった。

108.28をつけて以降、ドル・円は流れを短期間で断ち切られトレンドを形成できない。上下に強いテクニカルポイントが残った。上値は21日線がレジスタンス、下値は108.28がサポートだ。これらに挟まれるゾーンで売り買いが交錯する展開になりそうだ。21日線は昨日時点で110.20にあって明日にも110.00近辺へ下がってきそう。破られると相場が反発しやすい格好になるものの、先週金曜日につけた110.48を越えないことには上昇に弾みがつかない。下値は108.28がもみ合い圏の下限になるのだが、最近の底固い値動きを見る限り、実際には108円台半ばから108.00にかけての幅広いゾーンがサポート帯になりそうである。


2018/02/06(火) 09:53 JST
ユーロ・ドルは先週後半に1.25台前半で上げ渋って上昇にブレーキが掛かったあと、昨日は1.2400を割り込んでしまった。ユーロ上昇トレンドに大きな変化は見られないものの、足踏み状態が顕著になってきた。

ユーロ・ドルは1.2538をつけて以来、ボックス圏を形成しつつあるようだ。その上限は1.2538、下限は1.2335だ。目先、ボックス抜けを狙う動きに注意したい。下限の1.2335が突破されると21日移動平均線をトライ。同移動平均線は昨日時点で1.2265にあって明日にも1.2300付近へ到達しそう。破られるとユーロ上昇一巡感が強まる。他方、上限の1.2538がブレイクされると次のターゲットは順に1.2600、1.2700近辺だ。特に1.2700近辺には長期抵抗線(2/2の記事参照)が来ているのでテクニカル的に重要な水準となる。


2018/02/04(日) 22:18 JST
ドル・円は先週末、トレンドラインを破って上伸、110.48をつけた。113円台からのドル下落トレンドに変化が訪れようとしている。

ドル・円はドル買いになびきやすい流れになりつつあるものの、まだ21日移動平均線を越えていないので売り一巡感が確かなものになっていない。同移動平均線は先週末時点で110.55にあって月曜日にはおそらく110.40/45近辺へと下がってきそう。正確にはその日の終値が110.43ならば21日移動平均も同じ値をとる。先週末の高値も考慮に入れるとざっと110.50レベル突破でもう一段、上値を追う構え。当面の底打ち感が強まろう。

逆に21日線ブレイクに失敗したとき、ドル反発を修正する動きに注意。下値に関してサポートは近いところから順に110.00、109.40。ドル・円がトレンドラインの下側に押し込まれるとドル反発ムードが萎えそうだ。


2018/02/02(金) 09:57 JST

ユーロ・ドルは昨日、1.2523まで上昇。今朝の市場でも堅調地合いを維持しており午前9:55現在、1.2505/10付近での取引きとなっている。

ユーロ・ドルは最近の高値1.2538を射程距離に捉えた。同水準に至るまで上げ渋る場面がありそうだが、破られるともう一段、上値を目指す流れになろう。ターゲットは

1)[1.3995⇒1.0340]の下落に対する61.8%戻し、1.2600レベル
2)長期抵抗線のある1.2700付近。同抵抗線は月足上、今月は1.2680に位置する。

ただ、ユーロ・ドルは重要な抵抗線に接近しつつあるので、思わぬ場面で繰り出される売りに巻き込まれないよう注意が必要だ。

下値に関してサポートは順に1.2385、1.2335。1.2335ブレイクで21日移動平均線への下値余地が生じる。同移動平均線は本日、おそらく1.22台半ば付近か。来週には1.22台後半を上昇していくと予想される。


2018/02/01(木) 09:44 JST

2/12/22/5
トレンドライン109.78109.58109.38

ドル・円は昨日、109.45まで上昇。終値も109円台に乗せ徐々に下値を固めつつある。ただ、トレンドラインをまだ下回った状態であり基調的な下落トレンドは保たれている。

トレンドラインは日足上、本日は109.78に位置。先週後半、同水準でドル・円は上げ渋った。トレンドラインが破られると下げ一服感が強まりドル・円は跳ねやすくなる。このとき、レジスタンスは110.20/25レベル、または110円台を下がってくる21日移動平均線だ。

下値に関してサポートは近いところから順に109.00、108.50レベル。さらに108.00/30ゾーンが幅広いサポート帯となろう。下値は固そうに見えるが、ドル・円がトレンドラインより下側にある限り、下値リスクは払拭されないので警戒を緩めることはできない。


2018/01/31(水) 09:42 JST
ユーロ・ドルは1.2538をつけたあと上げ渋る展開が続いているものの、基調としての上昇トレンドに大きな変化は見られず堅調地合いが維持されている。天井を見たという確認が取れない以上、上値リスクを無視できない。上値のポイントは1.2500から1.2538にかけての幅広い抵抗帯。これが破られるとターゲットは1.2700近辺だ。

下値に関してもこれまでと状況は変わっていない。サポートは近いところから1.2365と1.2325。1.2325ブレイクで1.22台前半に上がってくる21日移動平均線への下落リスクに警戒したい。


2018/01/30(火) 09:50 JST

1/301/312/1
トレンドライン110.18109.98109.78

ドル・円は先週金曜日にそれまでの安値108.50を破って108.28をつけたが、フォローの売りが続かなかった。ただ、ドルの反発は鈍く109円台にしっかり乗せきれない状況だ。

ドル・円は108円台前半から半ば付近で下値を固めつつあるものの、依然としてトレンドラインより下に押し込まれたままだ。基調的な下落トレンドに変化は見られない。トレンドラインは日足上、本日は110.18にあって上表のように今後、0.20ずつ下がっていく。ドル・円がこれを上抜かない限り下落リズムに変調を来たすことはない。

下値に関しては108.28がポイントだが、ここ三日間の動きを見ると108円台前半が固くなっているため、幅をもたせて108.00/30ゾーンが強いサポート帯になりそうだ。ドル・円が足踏みする場面がありそうだが、下落トレンドが続いているので下値リスクはくすぶり続ける。108.00が破られると107.32への下値余地に警戒を怠れない。


2018/01/28(日) 21:54 JST

ユーロ・ドルは先週木曜日に1.2538まで上昇。1.2517ターゲット(1/25の記事参照)を達成、通過した。そのあと一時的に強い売りを浴びるなど、順風満帆のユーロ上昇トレンドにやや波風が立ち始めた気配が漂うものの、基調的な上向きの流れに大きな変化は見られない。1.2538ブレイク後のターゲットは[1.3995⇒1.0340]の下落に対する61.8%戻し、1.2600レベル。或いは長期抵抗線が位置する1.2700近辺も要注目ポイントだ。

1.25台乗せに手こずるようだと上値の重さが意識され売りを呼び込みやすくなる。このとき下値に関してサポートはまず、1.2365レベル。先週木曜日の市場で強く売られた流れを止めた水準だ。これが破られると1.2325付近への下押しリスク。さらに同水準も破られると1.22台前半への下値余地に警戒したい。


2018/01/26(金) 09:35 JST

1/261/291/30
トレンドライン110.58110.38110.18

ドル・円は一昨日、110.00を破って急落。昨日、一段と下げ幅を拡大して108.50をつけたが、同水準から急速に買い戻され109.70へ上昇する場面があった。今朝の市場では午前9:35現在、109.60付近での取引きとなっている。

昨日、ドルが急反発したことから下落の流れに一旦、ブレーキが掛かりそうだ。ただ、トレンドラインをまだ十分に下回った状態でありトレンドが転換したとの確認が取れない。トレンドラインは日足上、本日は110.58にあって一日0.20ずつ下がっていく。このラインが安泰(=破られない)である間は下落トレンドが継続していると見なされる。

下値に関してはもちろん、108.50が焦点だ。ドルが急反発したあとだけに108円台後半からビッドが集中しやすく固くなりそう。108.50は強いサポートになると見られる。しかし、破られると107.32への下値余地に警戒しなければならない。


2018/01/25(木) 10:07 JST

ユーロ・ドルはもみ合い圏から上抜けた。昨日、ユーロ・ドルは最近の高値だった1.2323を破って上げ幅を拡大、1.2415をつけた。今朝の市場でも堅調地合いを維持しており午前10:05現在、1.2395付近での取引きとなっている。

もみ合い圏から抜けたあと、ユーロ・ドルは上昇の勢いを維持している。上値リスクに引き続き注意しなければならない流れだ。目先のターゲットはフィボナッチを適用すれば、

1)[1.6040⇒1.0340]の下落に対する38.2%戻し、1.2517
2)[1.3995⇒1.0340]の下落に対する61.8%戻し、1.2600レベル

さらに、上図に示したように無視できない距離に接近してきた長期抵抗線にも注目。同抵抗線は月足上、今月は1.2710、来月は1.2680に位置する。

下値に関してサポートはこれまでのレジスタンス(正確には1.2323)だった1.2325付近。その下、1.2210、1.2165/75レベル。1.2165がブレイクされると上げ一服感が強まる。このとき、急速に上昇してくる21日移動平均線の位置もチェックしておきたい。


2018/01/24(水) 10:12 JST

1/241/251/26
チャンネル下限109.59109.56109.53

ドル・円は昨日、110.25まで下落。今朝の市場でも軟調地合いとなっており午前9時前に最近の安値110.19を下抜いて110.06付近まで売られた。

ドル・円は今週に入って上値を窺う動きがあったものの、111円台前半で上げ渋ったあと昨日は強めの陰線を出した。200日移動平均線のブレイクが明確になりつつある。目先、110.00レベルのサポートを試す動きに要注意だ。破られるとチャンネル下限のある109円台半ば付近が狙われる。そこで止まらなければ昨年9月につけた107.32までチャート上の目ぼしい節目が見当たらない。

上値は先週の高値111.48、111.75付近をなだらかに上昇中の200日線、111円台後半を下がってくる21日移動平均線などのレジスタンスが相場の上値を重くしている。ドル・円が底打ち感を出すためにはこの抵抗帯を上抜いて112円台に乗せなければならない。