インヴァスト証券

テクニカル分析記事

2017/10/03(火) 09:58 JST

10/310/410/5
抵抗線112.66112.63112.60

ドル・円は先週水曜日以降、112.22/113.26ゾーンでもみ合いが継続中。上図に示した抵抗線に絡んだ状態で突破を果たせるかどうか、微妙な局面だ。

同抵抗線は日足上、本日は112.66にあって今週末には112.57まで下がってくる。ドル・円は午前9:55現在、112.90付近での値動きだ。ローソク足全体が抵抗線より上にはみ出せば上抜けが明確になる。そうなれば最近の高値113.26をトライ。ブレイクに成功すればドル・円は114円台半ばを目指す。

下値に関してはサポートが目白押し。近いところから200日移動平均線、日足雲の上限。200日線は本日、111.98あたり、金曜日には111.90近辺まで下がってきそう。雲の上限は111.38で横ばい中だ。その下、111.00近辺には21,89日移動平均線がある。これらのサポートを破ってドル・円が目先、110円台に突入するのは難しいのではなかろうか。


2017/10/01(日) 22:18 JST
ユーロ・ドルは8月末近くから続いたもみ合い圏を下抜けて下げ幅を拡大したが、日足雲の上限が見事にサポートの役目を果たした。その結果、ユーロ・ドルは1.1717をつけたあと先週末には1.1833まで反発した。

ユーロ・ドルはひとまず下落の流れにブレーキが掛かった格好だ。ここから反発幅を拡大するためにはかつてのボックス圏下限、1.1825/35ゾーンを越えなければならない。強い抵抗帯になると見られるが、破られると21日移動平均線を試しに行く動きに要注意。同移動平均線は現在、1.1900レベルに接近中。正確には月曜日の終値が1.1909ならば21日移動平均も同じ値をとる。ユーロ・ドルがこれを跨げば下落一巡感がより確かなものになる。

下値に関しては先週の安値1.1717が注目ポイントだ。ただ、同水準が突破されたとしても相場が底割れるような流れにはならないのでは? 過去の相場展開で見たように1.16台後半は強いサポート帯になると予想される。さらに、89日移動平均線が1.16台を上がってくる。89日線は月曜日時点でおそらく1.1620辺りか。金曜日には1.1640近辺まで上がってくると推測される。強いサポートになると見られるので1.1700以下の下落余地は大きく見込みにくいのではなかろうか。


2017/09/29(金) 09:59 JST
ドル・円は昨日、一昨日と抵抗線(9/27の記事参照)を上抜く場面があったが、終値ベースではまだ完全に抜ききっていない。同抵抗線は本日、112.72にあって一日約0.03ずつ下がっていく。ドル・円は午前9:55現在、112.55/60あたりで推移している。

ドル・円が200日移動平均線を上回っている現状、上値を目指す流れが依然として継続している。あとは抵抗線に纏わりつく状況から脱しきれば上値の展望が開ける。過去二日間、ドル・円は113.26、113.21で頭を打った。この水準を越えてくれば抵抗線ブレイクが明確になろう。このとき114円台半ばが次のターゲットだ。

下値に関しては近いところでは200日線と日足雲上限がサポート。200日線は本日時点で112.03付近、来週火曜日には111.97付近へ下がってきそうだ。日足雲上限は111.55(金、月)、111.38(火)に位置する。ドル・円が雲上限を下回ると反発ムードが冷え込む。ただ、下値リスクが急速に膨らむわけではない。2189日移動平均線が強いサポートになると予想される。


2017/09/28(木) 09:52 JST
ユーロ・ドルは1.18台後半にあった中期サポートラインを破って下げ幅を拡大。昨日は日足雲上限付近まで売り込まれる場面があった。日足ローソクには強い陰線が連続していることから下落余地に依然として警戒を要する。ただ、雲の上限がうまくサポートとして機能したことや先月、ユーロ・ドルが1.1700付近でしっかり下値を固めたことなどを考慮すれば同水準付近でひとまず売りの流れが一服するのではなかろうか。しかし、予想に反して先月の安値1.1662がブレイクされるようだと89日移動平均線を狙う動きに要注意だ。

上値に関してはまず、1.1800/10ゾーンがレジスタンス。破られると次のレジスタンス、1.1855近辺をトライ。これも突破されるとユーロ下落の一巡感が強まる。ただ、中期サポートラインが破られたため、上値は重くなると見られる。1.19台前半を下がってくる21日移動平均線がユーロ反発の障害になりそうだ。


2017/09/27(水) 09:49 JST

9/279/289/29
抵抗線112.78112.75112.72

ドル・円は先週半ばから200日移動平均線近辺でもみ合いが継続。下値は日足雲がサポートとして効いている一方で上値は上図に示した抵抗線の手前が重い。頭打ちとなって値幅を広げたもみ合い相場へと移行するか、抵抗線を破って一段と上値を目指すか、重要な局面だ。

抵抗線が突破されると200日線からの上放れも明瞭となり上げ余地が拡がる。このときの目先ターゲットは114円台半ばだ。逆に抵抗線突破に失敗、日足雲上限(111.55)を下抜くようだとひとまず上値トライが一服しそう。ただ、89,21日移動平均線に加えて日足雲下限が待ち構えているなど、下値に関してはテクニカル的なサポート、つまり相場の引っ掛かりが多い。一旦、天井を見たとしても下値リスクが一気に増す展開にはならないだろう。


2017/09/26(火) 09:49 JST
ユーロ・ドルは昨日、21日移動平均線を下抜いて1.1832まで下落。今朝の市場では午前9:45現在、1.18台半ば付近での取引きとなっている。

ユーロ・ドルは最近のボックス圏下限、1.1823にまだ届いていない。ただ、中期サポートライン(日足上、本日は1.1878に位置)を破ろうとしている流れを見れば同水準を試す動きに要注意だ。破られるとサポートライン突破が明瞭となり続落リスクが高まる。狙い目は日足雲上限。今日から木曜日まで1.1724付近で横ばいとなる。先月、ユーロ・ドルは1.17/1.18ゾーンを中心に売り買いが交錯する展開が続いた。こういったプライスゾーンでは相場の動きにブレーキが掛かりやすくなる。したがって、日足雲上限近辺は強いサポートになると予想される。

上値に関しては21日移動平均線に注目。同移動平均線は目先、おそらく1.1925/35あたりで横ばい、乃至は下向き気味になりそう。ユーロ・ドルがこれを跨ぐ形になれば相場のもみ合い色が一段と濃くなる。このとき、1.20台が幅広い抵抗帯になると予想されるので1.21台乗せは簡単ではないだろう。


2017/09/24(日) 22:42 JST
ドル・円は先週木曜日に112.72の高値をつけたあと上げ渋り金曜日には一時、111.65へ下落する場面があった。ただ、下値は依然として固く日足雲を上回った状態だ。

ドル・円は現在、200日移動平均線に絡んだ状態。今週はもみ合いへ移行するか、同移動平均線から上放れるかを見極める一週間になろう。上値のポイントは中期抵抗線(9/21の記事参照)。日足上、月曜日時点で112.85に位置。金曜日には112.72まで下がってくる。破られるとドル・円は200日線から上放れる可能性が高まる。そうなれば次の狙い目は7月の高値水準、114円台半ばだ。

下値に関しては107.32から引いたサポートラインに注目。目下、破られるかどうか微妙な局面だ。突破されると円安修正の動きが強まる恐れ。ただ、日足雲の上限(111.55で横ばい)がサポートになるため、これが安泰である限り相場は崩れない。しかし、同上限も破られるようだと89日移動平均線を狙ってもう一段の下押しリスクに要警戒。89日線は110.90付近で横ばい中だ。


2017/09/22(金) 10:28 JST
ユーロ・ドルはもみ合い相場が継続中。ユーロ・ドルは一昨日、1.2035をつけたものの、1.20台を維持できず1.18台後半へ下落。しかし、下値は固く昨日は1.19台半ば付近まで反発する場面があった。21日移動平均線に絡みつく流れとなっておりもみ合い色が濃い相場展開だ。

もみ合い圏の上限は1.2090/1.2100ゾーンで変わらず。ただ、一昨日のマーケットで見たように1.20台は幅広いゾーンで抵抗帯となりそうだ。

下値に関しては中期サポートライン(9/20の記事参照)と1.1823が重要なポイントだ。中期サポートラインは日足上、本日は1.1856に位置。来週木曜日には1.1900まで上がってくる。同ラインが破られると上昇トレンドの転換リスクに要注意。ただ、ボックス圏内のサポートライン・ブレイクなのでボックス圏下限である1.1823が破られない間はもちろん、相場が崩れることはない。1.1823突破で日足雲の上限、1.1700付近への下値余地が生じる。