ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2026/05/22(金) 09:49 JST
ユーロ・ドルは火曜日以降、左図に示したチャンネル下辺を試す動きが見られたが、クリア・ブレイクに至らず。同下辺がなんとか相場を下支えた。しかし、昨日の安値1.1576が破られるとチャンネル下抜けが現実となる可能性が高まる。このとき、1.1410/40ゾーンのへの下落余地に要注意となる。

他方、上値に関しては89,200日移動平均線がレジスタンス。89日線は目先、1.1705付近で、200日線は1.1683付近で横ばい推移しそうだ。ユーロ・ドルがこれらに絡んでくればもみ合い色が深まる。もみ合いの上限目処はチャンネル上辺、または1.1800レベルとなろう。


2026/05/21(木) 10:14 JST
ドル・円は今週に入って小動きに終始。三日間の変動幅はわずかに0.63だ。先行きの不透明感が強い中、火曜日に[160.72⇒155.04]の下落に対する76.4%戻し159.38に近い、159.25をつけた。まだ、戻り天井を打ったとの確証は得られないものの、急落分を十分に綾戻したので揺れ戻しの反落に注意が必要だ。ドル・円が反落に転じたときの下値サポートは21,89日移動平均線。前者は目先、158.20/25付近で推移か。後者は157.50付近で横ばいになると見られる。その下、日足雲下限(156.35)もサポートだ。

ドル・円が76.4%戻しレベルを越えてくれば、次なるターゲットは100%戻しの160.72。非常に強いレジスタンスになると見られるのでその手前から持ち込まれるかもしれない、突発的なドル売りに油断できない。


2026/05/19(火) 10:14 JST
ユーロ・ドルは先週末に89,200日移動平均線を下抜いたあと昨日は1.1609まで下げ幅を拡大した。その後は買い戻され今朝の市場では午前10:13現在、1.1645付近での取り引きとなっている。

ユーロ・ドルは左図に示したチャンネル下辺付近で跳ね返った。今後も同下辺がサポートとして機能しそうだ。しかし、破られると1.1410/40ゾーンへの下値余地に要注意となる。

ユーロ・ドルが反発して89,200日線に絡んでくるようだともみ合い色が再び濃くなる。このときの上値目処はチャンネル上辺。これを越えれば1.1800レベルが試される。


2026/05/17(日) 22:17 JST
ドル・円は先週末、158.85まで上昇する場面があった。21日移動平均線を越えて日足雲上限(158.91)を狙う流れだ。同上限はこの先、158.91(月、火)、158.97(水、木)に位置する。強いレジスタンスになると見られるが、破られると[160.72⇒155.04]の下落に対する76.4%戻し、159.38付近を試す動きに要警戒。同水準も突破されるようだとテクニカル的には100%戻しの160.72が狙われるとみなす。ただし、その過程ではテクニカル分析では無視する、当局の力技との闘いになるだろう。

下値に関しては21日線と89日移動平均線がサポート。21日線は目先、158.25/30付近で推移か。89日線は157.50付近で横ばいになると予想される。89日線ブレイクで日足雲下限(156.35)への下値余地に気をつけたい。


2026/05/14(木) 09:44 JST
ドル・円のもみ合い相場が続く中、もみ合い圏上限と見られる158.00を試す動きが顕著になってきた。昨日は157.93まで上昇、今朝の市場では午前9:40現在、157.85付近での値動きだ。

155.04をつけたあとドル・円は連日、下値を切り上げる流れとなっておりもみ合い圏上限突破を狙う動きに要注意の状況だ。21日移動平均線が158.00レベルに接近しているので実際には同移動平均線と158.00で挟まれたゾーンが抵抗帯になろう。21日線は目先、158.20/30レベルを下がってくると予想される。破られると日足雲上限が試される。同上限は本日は158.76に位置。明日から来週火曜日まで158.91で横ばいとなる。

もみ合いが継続する限り、下値に関しては155.00レベルがもみ合い圏下限として相場を支える。しかし、21日線が突破されて相場水準が切り上がると155.00に加えて日足雲下限もサポートになりそうだ。同下限は当面、156.35で横ばい状態が続く。


2026/05/12(火) 10:19 JST
ユーロ・ドルの動きが相変わらず鈍い。先週火曜日以降、概ね1.17台で推移しておりマーケットの熱量が感じられない。当面、もみ合い相場が続きそうだ。

想定されるもみ合い圏はこれまで通り1.16台半ばから1.18台半ばにかけてのゾーンだ。もみ合い圏離脱後のターゲットも変更なく上値に関しては1.1925レベル、下値は1.1600レベル。下値を固くしている89日移動平均線は目先、1.1705付近で、200日移動平均線は1.1683付近で横ばい推移しそうだ。


2026/05/10(日) 20:52 JST
ドル・円は値動きの荒い展開からやや落ち着きを取り戻しつつあるようだ。チャート見れば分かるように先週後半の動きは最近の変動域のほぼ真ん中あたり。乱高下に翻弄されたポジションの残骸がそこら中に取り残されていると見られるのでその整理が影響して相場の方向性が一方向に定まらないのではないか。当面、ドル・円はもみ合い相場が続くと見られる。

想定されるもみ合い圏は概ね155/158ゾーンだろう。この中で徐々に値幅を縮めもみ合い圏からの離脱を模索することになる。上抜けた場合、目先の狙い目は21日移動平均線、または日足雲上限だ。前者は目先、158.30/45ゾーンを下がってきそうだ。後者は158.83(月)、158.90(火)、158.80(水)に位置する。他方、下抜けた場合は200日移動平均線、または長期サポートラインへの下落リスクに要警戒となる。200日線は目先、154.30/40レベルを上昇か。長期サポートラインは週足ベースで今週は154.58、来週は154.85まで上がってくる。


2026/05/08(金) 10:06 JST
ユーロ・ドルは依然として膠着状態から脱しきれず先行き不透明感がマーケットを覆っている。日々の変動幅も大きくなくこの先、もみ合い状態が続くだろうと予想せざるを得ないようだ。当たり前のことだが、もみ合い圏から離脱するまでもみ合い相場は継続する。

想定されるもみ合い圏はこれまでの見方通り1.16台半ばから1.18台半ばにかけてのゾーンだ。もみ合い圏からはみ出た場合の目先ターゲットも変わらず、上値は1.1925レベル、下値は1.1600レベルとなろう。下値を固くしている要素である89日移動平均線は目先、1.1703付近で、200日移動平均線は1.1680付近で横ばいになると予想される。


2026/05/07(木) 10:26 JST

ドル・円は昨日、固いと見られた155.50レベルを下抜き155.04まで下落。しかし、その後のフォローが続かず買い戻されたあとNY市場を156.40付近で終えた。

昨日は強く売り込まれたものの、下からの突き上げは相変わらず強いようだ。ただ、上値は158.00レベルが重くなっている様子が見て取れる。この値動きを見る限りドル・円は目先、概ね155/158ゾーンでもみ合う展開になるのではないか。同ゾーンからはみ出した場合、上値に関しては21日移動平均線、または日足雲上限がターゲットとなる。21日線は目先、158.50/65ゾーンを下降か。日足雲上限は158.61(木)、158.67(金)、158.83(月)に位置する。下値については200日移動平均線への下落余地に気をつけたい。同移動平均線は154.25/30レベルをなだらかに上がってきそうだ。


2026/05/05(火) 10:34 JST
ドル・円は先週木曜日に155円台へ急落したあと下値を探る動きが見られたが、155.50レベルが相場を下支える展開。日足チャートを見て分かるように下ヒゲの長さが下からの突き上げの強さを表している。ただ、上値は89日移動平均線の手前で押さえられており同移動平均線が強いレジスタンスになっている様子が見て取れる。この動きから目先は概ね156.50±1.00レンジでもみ合う流れが予想されそうだ。

ドル・円が想定されるもみ合い圏からはみ出た場合、上値の目処は日足雲上限、或いは21日移動平均線となろう。日足雲上限は目先、158.25(火)、158.49(水)、158.61(木)に位置。21日線はおそらく158.70/90ゾーンを下がってきそうだ。他方、下値に関しては200日移動平均線への下落余地に要注意。同移動平均線は154.15/25レベルを上がってくると予想される。


2026/05/03(日) 20:18 JST
ユーロ・ドルは200日移動平均線付近で下値しっかりの展開だ。同移動平均線をわずかに下回る場面があったものの、フォローのユーロ売りが続かず。同移動平均線が想定されるもみ合い圏下限として今のところ有効に機能しているようだ。

200日線は目先、1.1676付近で横ばい推移しそう。この近辺、正確には先週金曜日につけた1.1655までのゾーンがサポートとなる。もみ合い相場が続くと見てその上限はこれまでの見方通り1.18台半ばだ。ユーロ・ドルがもみ合い圏から抜け出した場合、上値は1.1925レベル、下値は1.1600レベルが目先のターゲットとなろう。


2026/05/01(金) 10:31 JST

ドル・円は昨日、強烈なドル売りを浴びて160円台から155円台半ばへ急落。日足チャート上に強く長い陰線を出現させた。もみ合い圏下限と見られた157円台半ばレベルが破られたことから、続落リスクに警戒を要する局面になりつつある。ただ、ドルの急落が唐突、且つ急激だったため、一旦は買い戻される場面があろう。このとき、上値に関しては89日移動平均線と日足雲上限がレジスタンスとなる。89日線は目先、157.45付近で推移か。日足雲上限は158.09(金、月)、158.25(火)に位置する。[160.72⇒155.50]の下落幅に対する61.8%戻し、158.73にも注目。

下値に関しては一旦は破られた日足雲下限がサポート。同下限は当面、156.26で横ばい推移する。昨日の安値155.50が破られると200日移動平均線を狙ってもう一段、下押しが入るリスクに要警戒だ。200日線は目先、154.05/15レベルを上がってくると予想される。ドル・円がここで下げ止まらなければ152.00レベルが視野に入る。