ひまわり証券【エコトレFX】

テクニカル分析記事

2019/07/28(日) 21:18 JST
ドル・円は21日移動平均線を越えたあと順調に上値を伸ばし雲の中に突入したものの、109.00レベルを目前にして上昇にブレーキが掛かったようだ。上値のポイントは最近の高値圏である109.00レベル。強いレジスタンスになると見られるので破るのは簡単ではなさそうだが、破られるともう一段、上値を追いそう。狙い目は左図に示した、想定されるチャンネル上限、または89日移動平均線だ。89日線は今週(7/29-8/20)、109.50/60ゾーンを下がっていきそう。

他方、下値に関してはまず、21日線がサポート。ドル・円をうまく支えることができれば堅調地合いを演出して上値余地を期待させる。同移動平均線が破られたとしても大した意味合いはなく相場のもみ合い色が深まるだけ。そうなれば下値はチャンネル下限から107.20レベルにかけてのゾーンが固くなると予想される。


2019/07/26(金) 10:09 JST
ユーロ・ドルは昨日、1.1100レベルに迫る、1.1101まで下落したあと急反発。しかし、上値は重くユーロ・ドルは1.1200レベルに届かなかった。

昨日の日足ローソクは上下にほほ同じ長さのヒゲを伴う寄り引き同値線。売り買いが均衡したことを示している。もみ合い局面でよく見られるパターンだ。ただ、1.14付近から続く相場の基調的な流れは軟調地合い。左図に示したトレンドライン(抵抗線)がそれを印象付けている。ユーロ・ドルが同ラインより下にある限り1.1100ブレイクのリスクがくすぶる。破られるとストップロスを誘発して1.1000レベルを狙う動きに要警戒だ。逆に、上値に関してはトレンドラインに注目。破られると売り一巡感が強まりもみ合いへと移行しやすくなる。


2019/07/25(木) 09:52 JST

7/257/267/27
雲の下限108.48108.40108.38

ドル・円は107.21をつけてから下落が止まり反転基調。一昨日、昨日と108.30レベルに迫る場面があった。この結果、短期の抵抗線を上抜け上昇軌道に乗ったとまでは言い切れないものの、少なくとももみ合い相場への移行が鮮明となってきた。

上値に関してはまず、日足雲の下限がレジスタンス。上表のように108円台前半を下降していく。ドル・円が雲の中に突入すれば上値を追いやすくなるが、109.00レベルは強いレジスタンスになると予想されるので109円台回復は簡単ではないだろう。

他方、下値に関してサポートは近いところから107.95/108.00レベルと107.75。107.75ブレイクで107.21への下値余地が生じる。ただ、ひとまず下落一巡感が出ているだけに107.21近辺は固そうだ。


2019/07/24(水) 10:03 JST
ユーロ・ドルは昨日、固いと見られた1.1180レベルを破って下げ幅を拡大。一時、1.1146まで売られる場面があった。サポートが破られたことでユーロ・ドルは売りになびきやすい格好だ。

目先の下値目処は1.1100/15ゾーン。強いサポート帯であるため、簡単には破られないと見たいが、破られるとストップロスを誘発してもう一段、売り圧力が掛かりそう。このときの下値ターゲットは心理的な節目である、1.1000レベルだ。

上値に関してはこれまでのサポートだった、1.1180/1.1200ゾーンが逆に抵抗帯となる。さらにその上にある抵抗線も相場に圧迫感を与えており1.12台前半は重くなろう。しかし、同抵抗線が破られると下落の流れに一服感が出やすくなり相場はもみ合い色を帯びる。


2019/07/23(火) 10:06 JST

ドル・円は107.21をつけてからじりじりと上値を窺う動きを見せているものの、昨日時点まででは上図に示した抵抗線をブレイクしていない。しかし、今朝の市場では午前10:00までにドル・円は一時、108.08付近へ上昇したもよう。同抵抗線の上に浮上、上抜こうとする勢いだ。ブレイクに成功すれば上値がやや軽くなることからドルの上伸余地が期待できる。ただし、相場のもみ合い色も醸し出しているので目先、上値余地は大きく見込みにくいか。まずは108.35レベルのレジスタンスに注目。これが破られると日足雲下限から109.00レベルを狙う動きがありそうだ。雲下限は今日、明日と108.80で横ばいだ。

下値に関して注目ポイントはまず、107.21。先週のドル下落の流れを止めた水準だ。これが破られると106.78への下値余地が生じるが、強いサポートになると見られるので破るのは簡単ではなさそうだ。


2019/07/21(日) 23:04 JST
ユーロ・ドルの方向感がなかなか見えてこない。過去二週間、ユーロ・ドルは概ね1.1200/85ゾーンで上下動を繰り返している。

この狭いもみ合い圏が(常識的には)いつまでも続くはずがない。ただ、そこから抜け出したとしても強い流れを決定づけるきっかけになるかどうかは不透明だ。下値に関しては正確には1.1180レベル・ブレイクで下押しに圧がかかる。そうなれば、1.1100/15ゾーンへの下値余地が生じるが、強いサポート帯になると見られるので破るのは簡単ではないだろう。上値は21日移動平均線がレジスタンスになって相場の上伸を阻んでいる。同移動平均線はこの先二、三日、おそらく1.1270/80ゾーン内での動きか。ユーロ・ドルが21日線を越えると200日移動平均線をトライするものの、移動平均線に絡むもみ合い症状を引きずるので上値余地を大きく見込みにくいだろう。


2019/07/19(金) 09:59 JST

ドル・円は昨日、107.21まで下落。固いと見られた107.80レベルと107.50レベルを下抜いて下げ幅を拡大した。ただ、これまでのところ値動きはもみ合い相場の域を脱していない。しかし、上図に示した想定されるチャンネルから下抜ければ下落余地に対して注意が必要だ。さらに、106.78が破られるとストップロスを誘発して下げが加速されるリスクに警戒を要する。

他方、上値に関してはチャンネル上限がレジスタンス。ドル・円がチャンネルから上抜けると下落の流れが一服しやすくなるが、同時に相場のもみ合い色が再び深まるので上値の重さは変わらない。日足雲下限から109.00レベルにかけてのゾーンが強い抵抗帯になると予想される。雲下限は目先、108.78(金、月)、108.80(火、水)とほぼ横ばいだ。